高齢期の備え

高齢期の備えを考えます

第2の人生の起業 先ず資格(福祉住環境コーディネーター その31)

2013年06月11日 | 老後と住まい
(トイレの話題の続き)トイレのリフォームを考えるときに注意する点を幾つか紹介します。トイレの出入り口は引き戸が望ましいです。開き戸にする場合は外開きとしたほうがよいとされています。内開きだとトイレから出るときに戸を避けて体をかわす必要があること、具合いが悪くなって倒れた時に外から救い出しにくいことなどが理由です。便器の色は内側は便の色をチェックするために白色としたほうがよいでしょう。便器を選ぶときに注意する点は座った時の姿勢が保てるかという点ですが、車いすなどから便器へ移るときの動作も考える必要があります。足を曲げにくい場合は、座る面を高くしたほうがよい場合があります。この場合は、便器の下に台を作って便座が高くするか便座の高い便器を購入することも考えられます。この場合でも作業療法士など専門家によく相談することが不可欠ですし、家族ともよく相談することが非常に重要です。トイレの換気ですが、臭気の発生源は便器内ですから排気口を床面に近いところに作るほうがよいでしょう。また、脳卒中などを避けるためにもトイレの暖房が重要で、部屋全体を暖める暖房機器が望まれます。
投稿者のホームページもご覧ください(老後と住まい URL: http://www.rougotosumai.com )