漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

私の年末年始 1年 木下

2016-01-14 10:36:30 | 日記
こんにちわ。1年漕手の木下早苗です。
このあいだの立教大学ボート部の新年会、お越しいただきありがとうございました。今年も立教大学ボート部をよろしくお願いします。
今回の日記は迷ったのですが、私の年末年始の話をさせていただこうと思います。少し長くなりそうですが、よろしければ最後までお付き合いください。笑


遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます!私は年末年始で実家に帰らせていただきました。合宿所に住むようになった一昨年の3月から考えても、一週間ほど帰ったのは年末年始が初めてでした。
家に帰ると祖父母と両親がうるさいほど私にかまってきました。「今日は何すんの?」「家におらんの?」「何時に帰ってくんの?」「これ食べるか?」などなどです。高校を卒業するまでは食器を洗ってもらえることも洗濯をしてもらえることも口うるさく心配してくれることも、当たり前やと思ってました。お恥ずかしい限りです。母から「おじいちゃんおばあちゃん、早苗が帰ってくるのが楽しみでソワソワしてばっかりやったんや。」と聞き、私の出身は和歌山なのですが、遠くてもいつも応援してくれて自分のそばに寄り添ってくれている家族のためにも強くなりたいと改めて思いました。家族には感謝しかないです。母はこの日記を読んでくれているらしいので、この場を借りて感謝の気持ちを伝えておきたいと思います。ほんまにいつもありがとう。いつもは恥ずかしくて言えないので。(笑)
保育所から一緒の幼馴染、高校の友達や部活の顧問や同期、親のように私を気にかけてくれる選抜でお世話になったコーチの方々や一緒に練習した子達。年末年始の休みのおかげで家族以外にも大切な人達に会えました!帰省は身体を休めるだけでなく、応援されることでボートへのモチベーションを上げてくれるなと感じました。それと同時に今いる立教大学ボート部の環境が恵まれていること、偉大な先輩方とこれからともにますます強くなっていく同期と勝ちたいということを感じました。
今週の日曜にはマシンローでの2000メートルの計測があります。それに向け部員は先週から今週にかけてエルゴトレーニングに励んでいます。今の実力を知り、ベストのタイムが出るように頑張ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。次、私の番に回ってきたら同期のマネージャー紹介をしたいと思います!それでは帰省した時の写真を載せて失礼します。

↑実家の縁側です。

↑実家での餅つきの様子です。写っているのは私と祖母です。

↑高校の時の練習場所です。

↑初めておみくじを引きました。中吉でした。