漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

永澤佑真 インカレの感想

2016-09-28 21:03:35 | 日記
消灯後、失礼します。

こんばんは。1年の永澤佑真です。

今回、1年生にとって初めてのインカレで感じたことを、書こうと思います。
寮には100日からインカレカレンダーというものがあり、インカレまであと何日なのか、一目でわかるようになっていました。だんだんと日が近づくにつれ、艇庫での先輩方のミーティングなどで、ものすごい熱を感じるようになっていきました。約1週間前からは調整ということで、練習メニューも軽くなり、静けさの中に緊張感を感じるようになりました。インカレの4日間はとてもあっという間でした。
ゴール前でのラストスパート、もうほとんど力が残っていない中、必死に漕いでいる姿は心に焼きつきました。
インカレは最も大きな大会の1つであり、目標です。私も、来年あの舞台に立てるよう日頃から地道にまた明日から頑張っていこうと思います。