漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

袴田賢吾郎 2年岩崎

2020-01-06 13:23:02 | やっぴー
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。


年中無休で有名な私ですが、年末にはでかものもらいができ、年明けには家に帰った安心感からか、大風邪をひき、調子に乗って山を走りまくっていたら軽い肉離れになりました。スタートダッシュで大コケしております。



今回、私はこのブログで2点のことを話そうと思います。1点目は「M-1グランプリから学ぶ人生論」
2点目は「スポーツをするということ」です。

題名から想像できる内容の1/500の内容の薄さですので、適当に読んでいただければと思います。
一行とばしとかで読んでください。(いや、オズワルドかっっっ!!!!)


-M-1グランプリから学ぶ人生論-
2019年のM-1グランプリは過去最高の大会であったと言っても過言ではないだろう。優勝候補の和牛や決勝常連のミキ、カミナリなどが準決勝で敗れ、敗者復活戦に回った。そこで、絶対なんてないということを学んだ。
今まで無名だったミルクボーイ、すゑひろがりずらは何年も前から同じスタンスで漫才をしている。何年間も自分達がやっていることは面白い。間違っていないと信じ続け、ついに2019M-1グランプリで爆発させた。
私自身、なかなかベストが出なかったり、勝てなかったりすると「これでいいのか?やってることは合っているのか?」と考えてしまう時がある。しかし、大事なのは自分がやっていること、自分がやってきたことに自信を持つことだと学ばれた。


また、ミルクボーイとぺこぱのネタからとても大切なことを学べた。
ミルクボーイのネタは、おかんが忘れた朝ごはんの正解を2人で探し出すというネタだ。「ほなコーンフレークやないかあ」「ほなコーンフレークと違うかあ」とあれも違う、これも違うと2人で答えを探し続けている。これこそが私たちのチームスローガンであるOne Way であると心から思った。
全員で勝つための答えを探して行きたいと思う。


ぺこぱのネタは、否定しない漫才だ。
ツッコミというのはボケを否定してツッコミ、笑いにする。しかしぺこぱはボケを肯定して笑いにする。
これは人生においてとても大切なことであると感じた。
私自身、ボート部で生活をしていて、マイナスの考えを持つことは多少なりともある。例えば、「あー、なんか今日は練習したくないなー」などだ。そこで、練習したくないなーと思いながら練習するのではなく、ぺこぱの漫才に習い「練習したくないなー、いや練習したくないって思うってことは練習したくないと思えるほど毎日練習を頑張ってるんだっっ!!!」のように、自分自身を肯定することで自ずと自信がついてくるのではないだろうか。
毎日のように練習をし、苦しい思いをしているのだから自分に自信をもち、全員で勝ちに向かっていきたい。


-スポーツをするということ-
年末年始に私は駅伝と高校ラグビーを観た。
試合に出ている人、走っている人はほとんどが知らない人なのに心が熱くなった。
総合優勝した青山学院はの4年生はダメダメ学年と言われていたらしい。でも、ダメダメだったからこそみんなで粘り強く練習し、陸上と本気で向き合う覚悟を決め、優勝したとテレビで言っていた。
「いつもスマートに走る青学が、今年は泥臭い走りをしていますねぇ」と解説が言っていた。これがいつも私たちがコーチに言われていることなんだろうなあと。
形はどうでもいいから、とりあえずスピードを出す。
全日本新人の結果などから、私たち2年はダメダメ学年だと思う。
ダメダメだからこそがむしゃらに泥臭く努力し続け、4年で笑いたい。
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はーーーーー難しかった!!!!!


文章書くの難しいよーーーー!!!!!!


何言ってるかわからなかったですよね?


でも安心してください。これをお読みになっているあなたの読解力が足りないのではなく、私の簡潔に伝える文章力が著しく低いのです。


いや袴田賢吾郎ってだれーーーーーーー!(見取り図風)

要所要所に散りばめられた( )内の言葉がよくわからない人はすぐにM-1グランプリをみてください。


次はチャンりなほです。