漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

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2020-01-27 10:07:36 | デート
前回の塘の日記でドミノピザの原付バイクで暴走していると紹介を受けました1年の野間です。「記憶にございません」とでも言いましょうか。私、至って安全運転で皆様に温かいピザと幸せを運んでおります。

はやいもので僕が入寮して約1年が経とうとしています。この1年僕は成長できたのかどうか、振り返ってみると人間的にも競技面でもまだまだだと感じています。それでも、年末年始休みで地元の愛媛に帰った時には家族や親戚、その他知り合いの方々から「大きくなったね」や「大人になったね」と毎日のように声をかけていただき、僕はこんなにも僕の成長を楽しみにしている人たちがたくさんいるんだなと感じ、2020年のシーズンをいいものにするべく日々を送っている今日この頃です。

辛気臭いのは性に合わないもんで、この話はここまでにして、今日は同部屋の大西くんのことについて話そうと思います。

まず、皆さん先日の大西くんの日記は読まれましたか??まだ読んでないという方は是非大西くんの日記を読んでから僕の日記を読んでください。

僕は大西くんの日記の中に「英語」について書かれている部分に目を奪われました。

「あと個人的に英語の勉強もコツコツとしていきたいと思います。(ひそかに英検の1級を取りたいと思っています...)あ、あと追加で英語を話す機会も増やしたいです。(最近英語を話す機会が少なすぎてスピーキングの能力が急激に低下している気がします(笑))」

この部分ですね。英語の勉強をしたい。うん、素晴らしいことですよねほんとに。ただなんか後半の部分で僕たち馬鹿にされてんのかなと感じるんですよね。というのは、大西くんは日常的に英語喋ってないと生きていけない病で部屋でもよく英語を喋っているんですよね。それはそれは流暢な英語ですごいんです。確かにそれだけハイレベルな発音能力を持っていたら、ハイレベルな相手と話さないと能力が下がるというのもよくわかります。それでも僕たちは大西くんの英語にしっかりとはんのうしているので


ここで気づくことがありますよね、僕たちが反応している→反応できている→大西くんの英語が聞き取れ、理解できている→あれ、大したこと言ってないんじゃね?…おっといけません、そんなことはないはず、僕たちも勉強になっています。僕たちに合わせて優しい英語を話してるんだな。優しい。感謝してます。せんきゅーそーまっち。

ここまで少し大西くんをイジる感じで話を進めましたが、12月23日同期男子でお出かけした時に道に困っている韓国人の方に英語に話しかけ、しっかりと理解するまで説明していた大西くんめちゃめちゃかっこよかったです。最後の「はぶあないすとりっぷ」キマってたわぁ

こんなかっこいい大西くんには是非英検一級合格してほしいですし、なんならお手伝いさせていただきたいと思っています。

そこで不意に大西くん、はい、ポーズとカメラを向けると…



寝よった笑

こんな感じの生活送ってます。
読んでいただきありがとうございました。

次の日記は最近同期の松島となんらかの協定を結んだ古川です。