漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

真”最後の日記”

2021-09-13 21:54:26 | ぴえん

こんにちは、石政です。

ラストの日記という題名で投稿してから一年一日後にまた日記を書くことになるとは

 

昨日、必要単位数を全て取得することが出来たので今回が本当に最後の日記になります。

 

ラストの日記だから意識高いことを書こうか、それともみんなに感謝の気持ちを綴ろうかと悩みましたが恥ずかしいのでやめておきます。

 

最近、立教大学ボート部の生活の中で自分が入部した当初と比べて変わったな〜っと思うことが多々あります。

変わったことで良くも悪くも自分の中で大きな変化だったものをランキングしてみました。

 

5位 立教の艇庫に青色の艇が増えたこと!

(新しい艇が立教に多く増えました。前までは大会前に借艇をするクルーなどがありましたが、もう今後はする必要は無さそうです。)

 

 

 

4位 湯船に積極的に浸かれるようになったこと!

(自分が1年生の時は湯船に入れるのは雨の降った朝練の後だけでそれ以外入った記憶がありません。今では湯船に浸かりながら部員達と話をして盛り上がれるなくてはならない場所ですね。)

    

 

 

 

3位 寮のご飯がバラエティ豊かになったこと!

(朝ごはんが変わりました!1年生の時は日曜日はカレーと今と変わりないですが、平日のおかずの炒めが全く同じだったと思います。今は肉じゃがや塩味など味付けがバラエティーになり、飽きることなく食べることができます。)

 

 

 

 

2位 トレーナー制度が発足したこと!

(トレーナー制度が出来たお陰で怪我で練習が出来なくなってしまうことが大幅に減りました。トレーナーに恩返しをするためにも優勝します!

 

 

 

 

 

1位  1週間の部数が10部から11部に増えたこと!

 (いやー、衝撃的でした。嫌ではありませんでしたが単純に休みが減るので身体的疲労が凄かったのを覚えています。今では11部に慣れて普通にやり切れてることに驚きを隠せないです。)

 

 

こんなもんですかね

きっと今の1年生が聞いたら驚くようなことが自分が1年生の時にはもっとあったと思います。

それは自分の場合も同じです。

自分と歳の離れたOBOGの方々の話を聞くと今では考えられないような逸話が数多くあります。

数々の逸話を聞くのが納会の時などの楽しみの1つでした。

ですが今はコロナによって納会などを開催することが難しく、OBOGの方々とお話が出来ないのが自分はとても寂しいです。

今回の全日本・インカレも無観客での開催の予定ですので会うことは難しいと思いますが、コロナが落ち着いた時に話のネタになるような記憶に残るレースをしたいと思います。

応援のほどよろしくお願いします!