漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

🐓 2年和気

2021-12-20 01:00:00 | 野間大翔
表題の写真は高1の部活帰り、その辺にいた鶏とのツーショットです。細くて可愛らしい時代もあったもんです。

動画編集しておりますワケです。手をつけ始めるとやめられない感覚、私にとってじゃがりこに似ています。
初めての動画編集の割には高クオリティと自負しているので、楽しみにしていてください!!
近日公開!拡散お願いします🤲



寝食を共にし、あらゆる面を理解してくれる同期やボート部の仲間は
私のマイナスな性格を「チキン」と指摘してくれます。

当然ですね。自分でもそう思いますもん。
いざ言われると少しメンタルを削られます、、

「チキン」の意味が気になり調べてみました。
アメリカのスラングをルーツに持ち、
日本でも1980年台ヤンキーが相手を蔑むスラングとして広まったそうです。今では広く使われる言葉になりましたね。

「腰抜け」「臆病者」と同じ意味だそうです






ところで私は心配性で臆病な自身の性格をポジティブに捉えています。

項羽を負かした劉邦は自らの半生を振り返り「臆病者は勝負が怖い。だから確実に勝てる準備をして臨む。」と言葉を残しました。

天才外科医と持て囃された医者も(何時ぞやのNHKのプロフェッショナルでやってた気がする、、、詳しくは忘れました)
「臆病が故に絶対に失敗しないための準備を欠かさない。オペから離れる日はない。」と

 私も大事な事に関しては「キチン」と(塘さんリスペクト)準備をして卒なくこなすタイプです。そんな性格・過去を誇りに思います。


だから皆さん私をバカにするときは「チキン」から
「臆病者」に脳内変換して下さい
同じ意味なんだったら受け手にダメージを与えない方が互いのためですよ!!!

な栗山



言い訳をツラツラと書きましたが
結局私はただの骨なしチキン🐓でした

「次があればチャンスを逃さず決めきります!」
ここに宣言します。

ケンタッキーのクリスマスバレル🧑‍🎄
みんなで鬼盛りチキン食べましょう!!!


次はジャンジームーシャンこと長芝木香こと"こっちゃん"です。