漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

伝説の始まり 〜古川信太郎という男〜

2022-05-06 23:13:00 | 感動大作
こんにちは!未だに野間と間違えられる古川です!
どうやら新入生にはそっくりに見えるみたいですね

今回の日記は自分史〜幼少期編〜を書こうと思います。正直小さい頃の記憶が殆ど無くて目立つエピソードもないなぁと思ったので、母親に「幼少期のエピソードとか、こんな感じの子どもだったとかある?」と聞いて出てきたことを書きます。
本当は古川家の家族史や親父の話の方が面白いのですが、ブログで書ける話じゃないのでやめておきますw



生まれて1ヶ月

一歳

#1 生まれて10ヶ月くらいの頃、旅行先の旅館で出会った綺麗な女性とその母親の二人組にとても可愛がってもらい、特に綺麗な女性の方がお気に入りだったらしく、母親曰く喋れないので目線で口説いていたらしい。

#2 保育園生の時、近所のスーパーで母親と買い物中、母親から離れて寿司コーナーにいたパートのおばさんと仲良く話していて「お姉さんは何歳なの?」と聞いて口説こうとしていたらしい。母親曰くそのパートのおばさんは美人だったらしい。

#3 これも保育園時代。オーストラリアに旅行に行った時、現地の同い年くらいの金髪の可愛い女の子に話しかけて何故か仲良くなり一緒に話したり、遊んだりしたそうです。もはや言語の壁を越えて女の子を口説こうとしていたのかもしれない。


うんうん。って全部女性口説いてるエピソードやないかーーい!
今とは真逆すぎて本当に自分かどうか怖いです。しかも母親からこういうエピソード聞かさせるのなんか複雑な気持ちになる。
やっぱり顔も中身も父親似なんだなぁ(悪い意味)

でもこんな幼少期でもただ一つ自慢できる特技がありました。
それは家にある小型のユンボを完璧に操縦する事ができるということです!

小型のユンボ



基本的に上のハンドルとボタンの操作で操縦できるものだったので小さい自分でも操縦できました。
ホームビデオにも残っているので見て欲しいんですけど、父親が「前進、転回、シャベルを上げて」などの合図を完璧にこなして操縦してました。多分この時保育園生くらいの歳で小型のユンボを完璧に操縦できたの日本で自分しか居なかったと思います。20歳でフェラーリ乗り回してる位凄いと思ってます。

まぁ自分の幼少期はこんな感じです。
皆さんも自分の親に幼少期どんな子どもだったか聞いてみると意外なエピソードとか聞けるかも知れませんよ。あとアルバムやホームビデオ見返すのって楽しいです。

次はホラーが大の苦手、だけど人間性は1番怖い松島です!




最後にお気に入りの一枚