漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

みんなへ ありがとう!

2022-05-18 23:59:00 | 感動大作

こんにちは、アル中こと4年の山本です。

(おかしいなあ、俺は寮の中でも酒飲まない方なのに🤔)


さて、512日から15日にかけて全日本選手権が開催されました。


私はM2-のストロークとして出漕させていただき、結果は10位に終わりました。目標にしていた6位以内を達成することができず、悔しい気持ちでいっぱいです。


この大会中に成長できたと思う部分もあります。9月のインカレまで成長し続け、最後は笑って終わりたいと思います。


今回の大会でとても感じたことは「たくさんの方々に対する感謝の気持ち」です。


海の森での開催ということもあり、私にとっても慣れないことがたくさんありました。大会を迎えるまでは練習以外の疲労によるストレスを抱えないかとても不安でした。


しかし、振り返ってみればそのようなストレスはレースに影響するほど強いものではありませんでした。それはたくさんの方々の支えがあったからです。


まずは、ボランティアの方々。東京オリンピックのボランティアに参加していた方々がこの大会のためにまたボランティアをやってくださっていると聞きました。


私たちの大会を盛り上げるためにいつも明るく挨拶してくれたボランティアの方々の笑顔がとても印象に残っています。


次に監督コーチ陣。大会期間中は私たちを車で送り迎えしてくださいました。


〜電車の中で〜

山本「あの子可愛くね?」


川瀬「そ、そーっすね(なんだこの先輩キモチワルッ)


ペアの2人でこのような会話をしながらの電車移動も楽しかったですが、体調面を考えると車の送迎は非常に大きかったなと思います。監督コーチ陣、本当にありがとうございました!


そして1番感謝したいのは、サポートとマネージャーのみんな。


慣れない環境で思いっきり練習をし、レースができたのは間違いなくサポートのおかげです。いつも僕たちに寄り添ってくれて本当に心の支えになりました。


また、マネージャーはボートホルダーもやってくれました。スタートに付けるとき思わず「えっ!?」と叫んでしまいました。普段の仕事だけでも忙しいのに、ボートホルダーまで


このように、今回はいつも私たちを支えてくれている方々の姿がより可視化された大会になったなと思っています。


だからこそ結果でみんなに恩返ししたかったですし、それができずとても悔しかったです。私が結果という形で恩返しできるチャンスはあと一つしかありません。


恩返しができるように、「チーム立教」の強さを証明するために、最後の最後までやりきります。









本当にみなさん、ありがとうございました!


かなりの長文かつ、いろんな方向からの好感度上昇を狙った日記に最後までお付き合い頂きありがとうございました。また次回の日記でお会いしましょう。


次は4年の五十嵐です。

女子エイトメダル獲得おめでとう!!㊗️





あっぶねー、あと1分で日記更新遅れの罰符になるとこだった。よし、飲み直そ。

(男はそう言って4杯目のビール缶を冷蔵庫から取り出すのであった…)