漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

初めまして! 1年吉田

2022-07-12 23:47:16 | 日記

はじめまして!理学部数学科一年の吉田耕大(よしだ こうだい)と申します。

 

あのふなっしーで有名な船橋市出身です。前回の記事をいただければ分かるように一磨とは千葉出身という共通点があります。出身高校は八千代松陰高校です。

 

今回は初めてのブログということもあるので、例に倣って自分の経歴や入部経緯について書こうとおもいます。

 

高校時代は写真部に所属していました。

 

 

 

...え?写真部?と思われた方もいると思いますがガッツリ文化部に所属していました。私は高校に入学するまでにサッカー、テニス、ダンスなど割と色々なスポーツをしていたので、高校では一旦スポーツから離れて帰宅部になろう!と思い高校へと進学したのですが自分の高校では何らかの部活動に所属しなくてはならなかったので帰宅部に近い形で活動できる写真部に入部しました。今思えばこの選択が人生初の失敗だったと思います。結局、思い出の薄い高校生活になってしまったからです。時間に余裕がある筈なのに勉強にも打ち込めず、結果一年間の浪人を強いられることになってしまったのです。(生活に余裕がありすぎると何にも手がつかなくなるって不思議ですよね。)

 

そこで!大学へ入学したら何らかの部活に所属しようと考えたのです。正直、4年間でした運動といえば高校での授業内の体育くらいだったので、急にスポーツを始めるのはとても不安な気持ちがあったのですがここで引いてしまってはまた何となくの学生生活になってしまうと思い、入学前には体育会に入部することは具体的に考えていました。そんなこんなで新歓期間は色々な体育会を調べて回っていました。ボート部は下調べの段階で知っていましたが、寮で生活していると見た時に「流石に寮はないかな〜。」と思い新歓にも顔を出すつもりはありませんでした。

 

そんな私がボート部に入部するきっかけを作ってくれたのが和氣さんでした。友人と新歓を周り一通り見てキャンパス内のベンチで休みもう解散かなぁと考えていたその時!「君たち〜、ボートとか興味ない?」と急にイケメンマッチョ(和氣さん)に話しかけられたのです!

 

正直思いました「うわ〜やっべ、ボート部に声かけられちゃったよ」と。まあでも聞くだけタダだし新しい発見があるかもしれないと思い、ブースへ案内していただきました。ブース内で兼三さんの話を聞いてとても魅力的に感じそのまま試乗会へと足を運びました。艇庫にいた先輩方の雰囲気は他の部活とは段違いに良く、この時にちょっと入りたいかもという思いが芽生えました。その後、船に乗らせていただいた時の感動は今でも忘れられません。この時点で自分のボート部入部は確定したのでした。

 

以上ちょっとした自分語りでした。

 

次は、最近幸せオーラを感じる1年奥山結月です。