漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

山田100%

2022-12-06 14:50:00 | 感動大作

こんにちは。2年山田雄恒です。


前回のブログではにわけんの足の速さの所以を知ることができましたね。ボート部でもチーム内では誰も彼を追い抜けません。


冬トレも本格的にスタートし、練習でも様々な距離の測定を行っているため自分の弱点と向き合う機会が多いですが、できないことを無くそうとするよりも、サッカー部時代のにわけんのランのように何か1つでも「これだけは誰にも負けられない」という武器が持っていた方が、レースの厳しい局面では生きてくると感じています。にわけんのブログを読んでその認識がより一層強まりました。不撓。


さて、タイトルを読まれた方は「どういう意味?」とお考えになったかと思いますが、由来は最近同部屋の吉田と一緒にハマっているとある漫画のタイトルです。

アキラ100%的な意味ではありません。「もしやお盆芸を...?!」と期待された方、申し訳ございません。




その漫画とは、2002(私の生まれた年)に週刊少年ジャンプで連載していた「いちご100%」という漫画です。

ネタバレになりかねるため詳しい内容に関しては触れませんが、要約すると映画を愛するごく普通の少年が複数人の美少女からモテまくるという内容です。魅力的なキャラクターがたくさん登場するため読んでいて飽きず、それぞれの人物の心情についても細かく描写されているためつい感情移入してしまいます。

東西南北にちなんだ名前のメインヒロインが4人登場しますが、その中でも私が一番好きなのは「東城綾」というキャラクターです。(画像右)

理由はR4年卒東城勇作さんと苗字が一緒だからです。連載当時は「西」の西野つかさ(にしのにしの、というダジャレではありません)が圧倒的に人気だったようですが...

漫画アプリでも読めるのでぜひご一読ください。


それと、最近ゼミ選考で落ちました。

いちご100%とか言ってますが現実は東西南北どこを向いても美少女なんておらずお先真っ暗、

視界0%です。


次の応募をするためのレポートを書かなければならないので、短めですが本日はこの辺りで失礼いたします。


次は同期漕手が男子しかいないため逆いちご100%”とも言える杏果ちゃんです。

新歓頑張りましょう。