漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2017を振り返り! 1年 西堂

2017-12-24 11:10:33 | 日記
こんにちは。今日はクリスマスイヴですね!このブログをご覧の皆さんは今日、明日をどのように過ごされるのでしょうか⁇僕はちなみに、立教ボート部を好きすぎるあまり、なんと彼女よりも同期と過ごすことを優先してしまいました!いや本当は彼女などおらず、イヴを一緒に過ごせる仲間がいて心底ホッとしています(笑)。そんな同期と出会ったのも、実はたった9ヶ月前のことなのですね…。そうしてこの1年を思い返すと、2017年は僕にとって不思議な、かつ強烈な一年でした。思えば一年前の今日、僕はまだ受験生でした。この時期はとにかく勉強していて、去年のクリスマスなんてあったことすら記憶にありません。。憧れの大学でキラキラのキャンパスライフを送ることを夢見ていたのですが、受験の結果、正直第一志望ではない立教大学に入学することとなりました。しかし今になって分かることですが、僕の受けた早慶MARCHの中で立教大学でなければボート部に入るいう選択肢はありえなかったのです!まさに運命の出逢いといえるでしょう…!入学当初、憂鬱な気持ちを抱えたまま出会ったのがボート部。以前のブログにも書きましたが、ボート部を知った瞬間、ここだ、この場所だと直感しました。しかし、東京出身で家から大学まで近いのに全寮制?!4時起き!?そもそも大学で部活やるの!?と、あの頃は自分のおかれた環境に自分が一番驚いていました。そして部活漬けの毎日が始まり、その合間にバイトしたり少し遊んだりとしていたら気づけば年の瀬を迎えていました。この期間で、ボートの右も左もわからないところから、エルゴという名の処刑台(⁈)に出会い、夏にはついに艇に乗らせてもらうようになって、秋にはなんとか試合に出場できる形にまで成長できました。そして凍える寒さの中冬練に取り組んでいます。時々部外の友達と遊ぶと、いかに自分が普通の大学生と違う時間を過ごしているのかと実感する一年でした。そんな、イベント盛りだくさん、怒涛の一年でした。はてさて、来年はどんな一年が待っているのでしょうか?日立明三大学レガッタあたりまでのイメージとしては、冬練でエルゴから逃げずに食らいつき、60分アベレージ2分切り、春先で2000tt7分切りです。このイメージを実現できるよう、年明けからフルパワー・フルスピードで駆け抜けます!非常にまとまりの無い文章となってしまい申し訳ありません。最後に、クリスマス納会前に部でレクをやった際の写真です!サッカーなど久しぶりにやったのですが、非常に良いリフレッシュとなりました!本当に、1年間おつかれさまでした!

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