漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

審判になって思ったこと 3年大西

2021-07-01 08:18:17 | 日記

こんにちは

3年大西です。

 

私が選手を引退して、もう少しで1年立ちます。

私は、腰を怪我してしまい、1年ほど前にサポートをする側になる決断をしました。

また、サポートする側に回ったことにより、中学生の頃からボートをやっていた経験を活かして立教新座高校のコーチもはじめました。立教新座高校の部員たちは、まだ結果はあまり出ていませんが少しずつ着実に実力を伸ばしています。今は10月くらいに行われるレースで、来年の全国選抜に出場する権利を獲得することを目標にしています。彼らはとても意欲があり、来年が楽しみです。

 

今年に入ってから、静岡県のボート協会から全国選抜の審判をしないかという連絡がありました。そのため、新しいボートへの関わり方として審判を行うことにしました。

選手を引退して、審判員として今年から活動を始めました。ボートの審判員の資格は、静岡にいるときに取得していたので制服を購入して、審判としてボートのレースに参加し始めました。

私が初めて審判を行った大会は、3月の末に私の地元で行われた全国高等学校選抜ボート大会です。今回の全国高等学校選抜ボート大会は、前の週の雨により500mお気にしかブイがはられていない大会で選手は非常に大変だったと思います。その大会で、私は判定、監視を行いました。

いろいろわからないことがありましたが、様々な方々に教えていただきながら審判を行いました。

(天竜は桜がきれいに咲いていました)

 

私の2回目は、東京で行われた国体の東京選考で審判を行わせていただきました。

東京選考では、判定をやらせていただきました。2回目でしたので1回目よりは落ち着いて行うことができました。まだまだ、覚えなければ行けないことがたくさんあると感じました。

 

そして、次は国民体育大会の東海ブロックで審判を行う予定です。

まだまだ、未熟ですが他の方から様々なことを吸収したいと思います。

 

ボートの審判以外にも、立教大学のボート部の一員として、ボート部の活動のサポートも力を入れて行きたいと思います。選手が快適に練習やレースに挑めるようにしたいと思います。

インカレ、全日本まで3ヶ月、チームで楽しく活動して、いい結果が出ることを期待してサポートを頑張りたいと思います。

 

次は、離れに移った倉地くんです。

 


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