漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

自称すし通に好きなネタ聞いたらハンバーグずしと言われました。 3年岩崎

2020-07-23 07:29:20 | 日記

皆さんこんにちは。3年岩崎です。

 

ほんとうに3年なのか自分自身信じがたいですが、どうやらほんとうに3年のようです。

 

時の流れがそう言っております。

 

私は法学部の人間で今までこの時期はテストに追われまくっていました。

 

しかし、、、今回はレポート試験なのです。

 

完全にレポートをなめてました。

昨日取り組んだのは2000字のレポートです。

3時間かかりました。

ボートで2000なら8分なのにね(´艸`*)ププッ

 

新型コロナウイルスで実家に2か月間帰り、いい2か月間だったなぁと感じています。

もちろん4時起きじゃなくなったからではないですよ。 まあそれもすこしあるけどお(^▽^;)

とにかくいろんなことに気づかされた2か月間でした。

寮生活をしていると、数字と結果で自分の価値を決めてしまっています。

ほかの人はわかりませんが、私はそうです。

チームメイトにたいしてそうゆう見方はしていませんよ。

エルゴのタイム遅かったからダメ、敗コロしたからダメ、、、のように自分の中心は自分ではなく数字、結果、になっているような感じがします。

でも、それって常に変わっていくものだから、その数字、結果を軸にしてたら壊れるなって思いました。

もちろんその数字はその人を表すファッションになるけど、ファッションでしかないというか。例えばお化粧してめっちゃかわいくてめっちゃかっこいい彼氏ゲットしたとしても、すっぴんやったら勝負できひんみたいな、、、彼氏はお化粧してる私がすきなのであってすっぴんやったら私が何者かわからんみたいな、、、

例えばってゆって全然上手に例えれてなくてすみませんなんですが、いかんせん恋愛経験がとぼしいので、、、

とぼしいので、、って、さもあるかのような言い方もむかつきますよね。

まあそれは関係ないんですが。

2か月間実家で生活して、自主的にトレーニングしたなかで、 毎日4時に起きて学校行って帰ってきたら練習して、、、ってえげつないことしててんなって思いました。戸田にいるとそれがあたりまえだから何とも思ってなかったけど、改めて考えたらめっちゃすごいことやし、誇っていいことだなと感じました。

だからといって、練習した!えらい!ってなるわけではないですよ。

数字で自分を評価するのはやめにしよう!!ということです。

2019インカレ敗コロ岩崎かえで ではなく、人間岩崎かえで として生きていこう!ってことです!

 

話はすっかり変わりまして

実家に帰って、オンライン授業が始まるまでの1か月弱、ブラインドタッチの練習をしました。

みなさまにお見せいたします。

「ヒーローとはどういった存在か」という質問に対して、映画スーパーマンの主演を務めたクリストファー・リーヴの回答が印象的だったので、ブラインドタッチで紹介して日記を締めくくらせていただきます。

 

ひーろ0とは、どんな障害があっても努力を惜しまず対ぬ来る良さを身につけた比呂である

 

私の1か月(^◇^)

 

 

 

 


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