漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

罰符ですすいません。 1年倉地

2020-01-24 23:31:46 | 日記

書いている最中寝落ちしたため中4日での更新になりそうでしたが、なんとか中3日で更新することができました!罰符です!若濱さんよろしくお願いします!!


さて、昨年末マシンローが行われました。結果は目標とは程遠いもので、周りの同期や上級生が満足げな顔で終えていく中自分はベストすら更新することができませんでした。

特に同期の山本に関しては1年の中で良い結果を残していて、終わった直後は明るくおめでとう!と声をかけましたが、内心はめちゃくちゃ悔しくてやり場のない怒りと焦りが湧いてきました。

どんどん躍進していく山本に置いていかれないよう頑張ります。

全然関係ないですけど最近塘と南が練習に復帰したのがちょっとだけ嬉しいです。





マシンロー後クリスマス納会が行われ、待ちに待った長期オフが訪れました。

旅行に行ったり、同期とアクティブレストをしたりととても充実した時間でした。

そんな長期オフのなかで今後の自分のボート人生について考える時間がありました。


そこで思ったことは自分は他人の結果と自分を比較して充実感もしくは焦燥感を抱きすぎているということでした。

誰かに勝ったから嬉しい、負けたからもっと練習をしなきゃと感じるのは当たり前のことなのですが、

あまりにも他人に依存しすぎているのではないかと思いました。

自分が将来どういう選手になりたいからどういうタイムでエルゴを回さなきゃいけないか、どのくらいウエイトの総重量を上げればいいのかなど、

もっと自分主体で考えていかなければならないと思いました。

そのためにはもっとボートに関する知識を身につけることが前提な訳ではあるのですが。。




正直1年のうちは何も考えなくても同期と競い合っていれば低レベルながら勝手に上達していきます。

ですが上級生になったときそれがそのまま通用するとは思えません。

どれだけ本気でボートに向き合う時間が多いかが3、4年になった時に差として表れるのではないかと思います。

本気で勝ちたいと思うならYouTubeでボートの動画をみるなど必然的にボートに向き合う時間が増えてくると思います。





これだけ毎日ボートの練習に時間を費やしているわけですから、ただ4年間楽しかったで終わるのではなくレースに勝って引退したいですよね。

そのためには練習をもっともっと考えてこなしていくことが必要だと個人的に思います。


さっき言った他人に依存しすぎているという話と矛盾しますが、自分はそれほどボートの経験がないので、強い力で自分を引っ張っていってくれるパートナー的存在が欲しいなぁと思ったりもします、誰かいませんか?笑


4年間を振り返ったときに必ずしも薔薇色のボート生活だったと思えるとは限らないけれど、自分が満足のできる4年間にしたいです。


これからも必死に頑張ります&頑張っていこう、同期。



次の担当は、朝に眉毛を電動シェーバーで剃りすぎた挙句、それをチャコペンで誤魔化してから学校にいく塘です。

























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