Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

ゆず湯

2006-01-27 23:50:40 | 日常
朝、おべんとうをつめて、熱いお茶をマグに入れて、出勤。家でゆっくりお茶を飲む時間はない。だからいつも車の中で。アメリカにいた時も、運転しながら同じトラベルマグを飲んでたなぁ。寒い冬のインターン出勤が懐かしい。あの頃は、中身はコーヒーだったけど。今は日本茶。たまにLady Gray。

朝の雰囲気がすごくいいなと思う。どんより暗い冬空は嫌いだけど、ピシと緊張した空気の中、やらわかい朝日の光線が見える時なんて最高。ラジオから斉藤和義の「やわらかな日」が流れてきて、いい感じで1日の始まり。

Mさんが大学院の日なので、今日は1日オフィスに1人。先生は入試の監督で浜松へ。

この2人と働けてよかったなぁとつくづく思う今日この頃。お2人とも、当たり前のようにあたたかい人達。今年はますます忙しくなりそうですね。でもすごく嬉しそう。

ー今週末、オフィスから借りてきた先生の蔵書(いい本いっぱい)、がしがし読むのと、いろんな考えごと。 



今日はこれからゆず湯。すごくいい香りー :-)
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No way. The hundred is there.

2006-01-27 23:28:26 | 日常
The school and the culture
separate the head from the body.
They tell the child:
to think without head
to listen and not to speak
to understand without joy
to love and to marvel only at Easter and Christmas.
They tell the child:
to discover the world already there
and of the hundred
they steal ninety-nine.
They tell the child:
that work and play
reality and fantasy
science and imagination
sky and earth
reason and dream
are things
that do not belong together.

And thus they tell the child
that the hundred is not there.
The child says:
No way. The hundred is there.

-Loris Malaguzzi

前にも一度日本語で引用したことがあったけれど、
「子どもたちの100の言葉」の英語版、冒頭の詩。
"The Hundred Languages of Children"を先生から借りてきた。

英語が原書、といいたいところだけど、オリジナルはイタリア語なのね。
でもこの詩の感じ、とても好きだ。
日本語で読むよりずっと好きだな。
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