慌ただしい日々です。これ、うちに運びこまれたフローリングの材料。
うちは賃貸のアパートですが、前々から古くなったカーペットを新しく入れ替えようと大家さんに交渉していました。大家さんはオハイオ州に住んでいる方でこちらにはめったに来ないし、このアパートのことも長年借りてる私たちに割と全部おまかせ~、というスタンスの人。カーペットの入れ替えも快く承諾してくださって、その上、カーペットじゃなくてフローリングにしてもいいよ、と言ってくれました。
やった!じゃあハードウッドの床にしよう、と思ったところ、予算がゆうにオーバー(費用は大家さん持ち)。賃貸のアパートなので、私たちの持ち物ではないし、大家さんの予算範囲に収まるようにということで、結局ラミネートの床にすることに。ラミネートは木の床のイミテーション版で、手軽です。
その工事が昨日から始まったので、家の中がすごいことになってます。妊婦じゃなかったら自分でやるのですが、ここはフィリップの友達が営んでるフローリング屋さんにお仕事を依頼しました。
こんな感じの床になります(すでに床が入った一角)。うちは寝室がひとつとリビングルーム、キッチン、バス、トイレだけの、ワンベッドルーム。はっきり言っていつまでこのアパートに住み続けるか分からないのだけど、とりあえず赤ちゃんが歩かない小さいうちは今の場所にいるつもり(こちらの住宅事情もあとで書きたいけれど、ベイエリアで家やアパートを買うのは今の時期庶民の私たちにはかなり大変で、もうかれこれ一年以上も探していますがなかなか買えません)。
今のアパートは手狭だけど、せめて床を入れ替えて、モノを減らして(断捨離してます)、赤ちゃんのためのスペースを確保したいところです。