2時間たっぷりマチュピチュ遺跡を案内してくれたガイドさんに4人で合わせて 160ソル(5~6000円ぐらい)を払い、アメリカ人カップルともお別れしてあとは母と私の自由行動。ガイドさんに勧められたインカ・ブリッジ(インカの橋)へ行ってみることに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/74/730ab21b107e3008bbce3992800fa7f5.jpg)
遺跡から 30分ほどのハイキングです。道はインカ時代から続くインカトレイル(インカ道)。
このハイキング中にすれ違った人達 40人ほどいましたが、全員が日本の人でした!向こうから来る人、来る人みんながみんな日本語しゃべってるので、すれ違うたびに「こんにちは~」って挨拶をかわしてましたが、まるで日本でハイキング登山しているような気分になりました。日本からの団体旅行グループだったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ae/85b8fa9e93ff96207a8f622befa6614b.jpg)
さぁ見えてきた、インカ橋。見えるかな?
あの真ん中のちょこっとかけてある橋、あれがインカ橋です。
遠目で見て、「なんだ、あれだけ?」と思ったものですが、この橋が断崖絶壁に沿ってかけられていること、橋を支えるインカ道もやはり断崖絶壁に沿い細かな石を積み上げてつくってあること、いやいやあっぱれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/3d4090464a22a7c7e00768874ffcaf05.jpg)
クローズアップ。
マチュピチュへ敵が攻めて来たときに、この橋の丸太を落とせば敵の侵入を防げるというしくみ。でも、こんな裏手から攻めて来る人たちはあまりいないだろうから、この道と橋は自分たちが逃げるための秘密の抜け道だったのかも。しかしこんな断崖絶壁に道をつくったりして(下は谷底まで 600m ほど)建設途中に命を落とした人もいたでしょうね。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/27/331f6d43893fe158e1a6aee01e256821.jpg)
高所恐怖症のひとはこのハイキング辛そうだなぁ。
道幅が狭いし、万が一道から外れれば谷底まで落ちていくだろうし。帰り道は右手が山、左手が崖、という感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/af/2b1d4ccdbd58811a0ae4486d4aba9fbe.jpg)
谷底に見えるのは村。
往復1時間強ほどのハイキングで再び遺跡まで戻りました。その時点で時刻は4時近く。今日はもうそろそろ退散しようかということで、帰りのバスの列に並び下山しました。マチュピチュのおみやげ Tシャツにはろくなデザインがなかったけれど、バスに乗り合わせた欧米のおじさんの Tシャツのデザインがかっこよくて
"Machu Picchu
Where the mountains
meet the sky"
(マチュピチュ、山と空が出会う場所)
と書いてあった。
あれどこで買ったのかなぁー。
乗り合わせたときに聞けばよかった!
お土産屋さんをいろいろのぞいたけれど、結局さいごまで見つけられませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/74/730ab21b107e3008bbce3992800fa7f5.jpg)
遺跡から 30分ほどのハイキングです。道はインカ時代から続くインカトレイル(インカ道)。
このハイキング中にすれ違った人達 40人ほどいましたが、全員が日本の人でした!向こうから来る人、来る人みんながみんな日本語しゃべってるので、すれ違うたびに「こんにちは~」って挨拶をかわしてましたが、まるで日本でハイキング登山しているような気分になりました。日本からの団体旅行グループだったのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ae/85b8fa9e93ff96207a8f622befa6614b.jpg)
さぁ見えてきた、インカ橋。見えるかな?
あの真ん中のちょこっとかけてある橋、あれがインカ橋です。
遠目で見て、「なんだ、あれだけ?」と思ったものですが、この橋が断崖絶壁に沿ってかけられていること、橋を支えるインカ道もやはり断崖絶壁に沿い細かな石を積み上げてつくってあること、いやいやあっぱれです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f7/3d4090464a22a7c7e00768874ffcaf05.jpg)
クローズアップ。
マチュピチュへ敵が攻めて来たときに、この橋の丸太を落とせば敵の侵入を防げるというしくみ。でも、こんな裏手から攻めて来る人たちはあまりいないだろうから、この道と橋は自分たちが逃げるための秘密の抜け道だったのかも。しかしこんな断崖絶壁に道をつくったりして(下は谷底まで 600m ほど)建設途中に命を落とした人もいたでしょうね。。
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高所恐怖症のひとはこのハイキング辛そうだなぁ。
道幅が狭いし、万が一道から外れれば谷底まで落ちていくだろうし。帰り道は右手が山、左手が崖、という感じ。
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谷底に見えるのは村。
往復1時間強ほどのハイキングで再び遺跡まで戻りました。その時点で時刻は4時近く。今日はもうそろそろ退散しようかということで、帰りのバスの列に並び下山しました。マチュピチュのおみやげ Tシャツにはろくなデザインがなかったけれど、バスに乗り合わせた欧米のおじさんの Tシャツのデザインがかっこよくて
"Machu Picchu
Where the mountains
meet the sky"
(マチュピチュ、山と空が出会う場所)
と書いてあった。
あれどこで買ったのかなぁー。
乗り合わせたときに聞けばよかった!
お土産屋さんをいろいろのぞいたけれど、結局さいごまで見つけられませんでした。
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