Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

イヤイヤ期小さい子への声かけの工夫★拍手・ヒミツ・内緒・特別だよの魔法♡

2023年06月13日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは🌸 裕美です。

 

小さいお子さんがいる方は、いつもどんな絵本を読んでいますか?

 

私自身、お茶目でわんぱくなノンタンが好きなので、ノンタンの絵本を読むことが多いです

ノンタン、可愛いですよねぇ

 

 

 

さて、育児でよくあるお悩みの1つだと思うのですが、

 

イヤイヤ期をはじめ、困った時の声かけについて・・・私が行ってみて上手くいった!

成功事例をいくつかご紹介したいと思います

 

 

 

1.食べない時

①「魔法のスプーンに変えようか今日だけ特別!特別ね!」

と別のスプーンに変えたり、普段使わないレンゲを渡す。

※ノンタンのスプーンの絵本からヒントを得て。

 

 

②「お弁当箱につめかえてあげるね!」

 

 

③「パパのお茶碗を使っちゃおう!パパには内緒だよ、内緒。今日だけ特別ね!」

 

 

④一口食べたら、盛大に拍手する

すると、子供も一口食べては、笑顔でパチパチご機嫌で食べてくれます

 

 

 

2.食事をはじめたいのに座らない

①嫌がっている時には無理に座らせず「先に食べるねー」と言っておいしそうに食べ始めると

自分も座りたがるようになった時がありました

 

 

②「〇〇くん、自分で座れるかなーーーー?」と椅子のところで、足を曲げるまで待つ

 

 

③「10数えたらごはんですよー」「もう一回数えますよーーーー」

※気持ちの準備ができる

※1.2.3~の順の数え方を行っています

 

 

④「ごはん食べたい人ーー?!」と聞く。

すると子供が手を挙げるので、それを待って椅子に座らせる。

 

 

 

3.服を着てほしい時に、逃げる・どこかへ行きたがる

①「おいでおいで、ギュッとしてあげるから

 

 

②「あーーーこれすごい面白いなぁ、なんだろ、でも〇〇くんには絶対ひみつ、ひみつ! 内緒なんだーー」

 

 

 

4.料理をしたい時(youtube対策)

以前は、youtubeを「これが終わったらごはんだよ、約束してね」と

20分のアンパンマン動画を見せていたのですが・・・

要望がエスカレートして、まだ見たい!と機嫌が悪くなり、

その後、ごはんを食べてくれない状況に陥ったので、

思い切って見せないことに決めました。

 

 

料理中は、ひたすら童謡を歌っていると、機嫌よく子供も1人で遊んでいてくれます

 

とくに「キャベツの中から青虫でたよ」の歌は好きなようで、

一通り終わるといつも拍手を送ってくれます

 

 

私は爪を切る時と髪の毛を切る時のみyoutubeを見せています

 

終了時になるべく機嫌が悪くなってほしくないので、

「これ1つ聞いたら終わりね」と伝えて、

 

歌が終わる少し前から、

「もう少しで終わるよ」

「もう終わるよ」

と予告の声かけをしていくとスムーズに切れます

 

あるいは、思い切って気分が変わることを動画の後に用意しておきます(お出かけ、好きな遊び、絵本読み聞かせなど)

 

 

 

余談ですが、うちは男児ですが、お片付けが大得意 

出かける前と寝る前、すべておもちゃと絵本は片付けて、自分で拍手しています

(私がいつも拍手するから子供も真似しています)

 

 

 

 

私の子供1歳8か月児(現在)の事例でした

 

みなさんのご家庭ではどんな声かけの工夫をしていますか?

 

 

私はなるべく、頭を柔らかくして対応・声かけするようにしています。1つの方法でだめなら、こっちはどうか?と

あれやこれや試すときもあります。

 

面白い声かけはないか?!とか。

 

 

あと、自分の機嫌が悪くならないよう

自分のご機嫌をコントロールするよう努めたり・・・という感じでしょうか

 

 

 

何をやってもダメな時もあり、その時には、私も泣くフリをして

大泣きをして見せたら

子供が「どうしたの?」という面白い顔で覗き込んできたので、

それで気分が変わり、一件落着となったこともあります

 

 

 

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【募集】6/14(水)子どもの根っこを育てるお話しランチ会 ルリカフェ10thイベントBYヒカル

2023年05月26日 | 育児・妊娠出産・家事

【追記】6/14(水)リアルランチ会の募集締切は、5/28(日)です^^ 

 


こんにちは!

ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?

 

ヒカルです

 

 

わたしのGWは、夫の実家でバーベキューに行ってきました~

 

あとはあまり予定は決まっておらず過ごす、

いつもよりのんびりなゴールデンウィークになりました

 

 

 

さて、ルリカフェ10周年アニバーサリーイベント

 

6月担当は ヒカルです^^

 

 

わたしからは

「子どもの根っこを育てるお話し会」です♡

 

 

といってもわたしがメインでお話しするわけではありません

 

なんと

 

講師をお呼びしちゃいます

 

 

 

【こんな悩みありませんか?】

 

○成長は嬉しいし可愛いのも事実なんだけど、子育て、正直しんどい・・・

 

○パートナーと子育ての価値観・意見が合わない

 

○幼少期は、人の土台を育てる時期だからとっても大切、じゃあいったい何したらいいわけ?

 

 

わたしが実際、

その悩みにスコーーンと

つまりが取れたようになったのが

 

この「根っこのお話し会」です

>>もう既に詳細見たい!という方はこちらから

 

【根っこのお話し会】
出産後、家事に育児に大忙し。
命を預かってるプレッシャーを抱える中、
タスク・やる事がどんどん増え、余裕のない日々。

そんな日々でも(嬉しい反面)
子どもたちの成長は待ったナシ。

「幼少期は、人の土台を育てる時期だからとっても大切」とは聞くものの、
いったい具体的にはどうしたらいいの~?!

子育てについて学んだとしても、じゃあいま目の前で起きてることに
どう実践したらいいの??

 


そんなひとたちのためのお話し会です^^
根っこ育ての原理はとってもシンプル。


子育てを本や講座や色んなとこで学んだ人も
まだこれから知っていきたい、そんなひとも。



これを土台に知っておくと子育てがもっとハッピーになる

たくさんの子育て中の女性に知ってもらいたい

そう思ったので、


今回ルリカフェアニバーサリー 

ヒカル担当企画(6月名古屋リアル開催、9月オンラインZOOMにて)として

講師をお呼びする形で主催いたします。


✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼
五感を育てるって何?
叱る、褒める、大切な事はどう伝えるべき?
兄弟喧嘩は?夜泣きは?
癇癪は?発達は?言葉は?
幼稚園は?学校は?お友達とは?
夫と子育ての意見が合わないときは?
✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼


子育てで直面する様々な疑問は、
紐解くと、お母さん自身への気づきになったり、
ご夫婦や家庭の土台を築く軸となります。

根っこのお話会では、カタカムナという
日本の先人の叡智から『サヌキとアワ』という、
一人一人の中にある性の捉え方を参考に、
子どもから大人への育ちを一本の木と見立てて、
紐解いていきます。


講師の堀井カズコさんは、
日本古代の叡智と現代の日常をリンクさせつつ、
プライベートでは、2人の男の子を育てる
シングルマザーでもあるので、
お母さんたちの実情と本音も無視しない、
リアルなお話をしてくれますよ。



お一人お一人、必要な物を受け取って、
翌日からの生活に変化が起こる機会になると思います^^

ぜひ、おひとりでも、お子様連れでも、
ご参加ください。お待ちしております。


【6/14(水)リアル開催定員 8名】※お子様含まずの定員数です(お子様同席可)


【9/7(木)オンラインZOOM開催定員 8名】※お子様同席可

※どちらも事前お振込み制です。



【講師プロフィール】堀井カズコ
NPO法人 ひだまりの丘(子育て支援、保育事業)
元理事長、現顧問。
https://hidamari-oka.org/
保育士、幼稚園教諭、ベビーシッターなど17年保育に関わる。

プライベートでは2児のシングルマザー。

 

以下からお申し込み後、3日以内に

ヒカルのメールアドレス(tokimeki.yamanaka@gmail.com) 

から詳細のご連絡差し上げます。

>>お申し込み詳細はこちら

 

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こんまりさんにご紹介された話。嬉し過ぎる( ;∀;)こんまり流片づけ×防災の記事担当しました

2023年04月13日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは!

ヒカルです😄 

新入園、新入学でバタバタするシーズンですね!

 

我が家も長女が新1年生になりまして

 

もれなくバタバタしております。

 

 

次女が1歳の頃から同じ保育園に通っていたのですが、

「あれ?ねえねは、いない・・・」ということに気づき、

保育園の帰りに荒れております(笑)

 

季節の変わり目も荒れるんですけど、その比じゃなく、

目に見えて情緒不安定・・・。

 

 

ママさんたち、頑張りましょ~><

 

ってわたしもへとへとです。

 

上の子も下校初日、しっかり帰ってくるのかそわそわしてしまって

なにも手につきませんでした(笑)12時前に帰ってくるし。早いですよね(笑)

 

そんな中ですが、年末に新しいチャレンジとして、

こんまりメディアと三井住友海上様の企画「片づけ×防災」の記事を書かせていただいたものが今回公開しました~!!

 

 

なんとなんと

 

 

 

 

 

こんまりさんご本人のSNS上でシェア頂き光栄すぎます( ;∀;)
 

 

 

こんまりさん の ではなく

 

 

こんまりさん に って!!

 

 

10年前こんまりさん出演の金スマで心動かされ、こんまり流片づけに

チャレンジし出したわたしに教えてあげたい(;_;)

 

 

そんな自分の手で切り開いてく未来が待ってるよ!!

 

 

って。

 

 

それと同時に、片づけで叶えた結婚&子どものいる生活。

※20代初めに、婦人科系の検査で引っかかっており

「子どもは難しいのかもしれない」と思っていたのです。

 

 

片づけ後、赤ちゃんとの生活を自分なりに歩んできたこと

 

片づけコンサルタントとしての

片づけレッスンをする中でやってきたこと。

 

 

 

「片づけ×防災」という視点で自分なりに学びに行ったことや

実践してきたことを今回書かせて頂きました。

 

これから結婚する世代の方、プレママさん、小さいお子さんのママさんにぜひ読んで頂きたいです!

 

>>こんまりさんにご紹介頂いたわたしの防災の記事はこちらから^^

 

 

*****

 

 

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お部屋が片づかないとずっと思ってたけど

本当に片づいていなかったのはお部屋ではなく、わたしの『心』でした。

 

 

何を大切にして、どんな理想の未来を作りたいのか

こんまり流片づけを通じて自分の心と向き合った結果、悩みが解決したのです。

 

だからこそ、ぜひたくさんの人に人生を変える体験して欲しい!と思ってます♡

 

 

 

 

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ワンオペ育児の子ども二人のお風呂の入れ方、寝かしつけ方 ヒカルの場合

2023年03月23日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは

ヒカルです

 

本日はルリカフェメンバーからのリクエスト記事

 

 

「ワンオペ育児の子ども二人のお風呂の入れ方、寝かしつけ方 ヒカルの場合」 です

 

とくに小さいときの

 

というリクエストだったので、

昔を思い出して書いてみます♡

※でも、ほんとに子どもの成長についていくのがやっとで忘れちゃいます(笑)

我が家の子どもは、上の子6歳。4月から小学校1年生です

 

下の子は4歳。春から年中さんです

 

 

つまり2歳差!

 

 

子育ての大変さは、比べられるものではないですが、

 

それでも、1、2歳差って大変と思います。(まわりを見ても。)

 

3歳差って言っても、それこそ上の子が2歳6か月と2歳10か月は大変さが全然違ったり・・・。

 

 

 

何が大変って、上の子が、着替え・食事や排せつ、睡眠などが一人で出来るようになってないのに

下の子が産まれる。

お世話が2倍以上なんですよね・・・。

 

下の子のおむつ(大)を替えて、手を石鹸で洗って、さあやっとわたしのご飯・・・と思ってたら

上の子もまだおむつ。まだ(大)はトイレで出来なくて、続けて上の子も・・・。

せめて手を洗う前にして~~なんて思っちゃたり

 

 

なんてことが日常茶飯事です・・・。

 

 

我が家は下の子が3ヶ月になった春から、上の子が2歳児クラスで保育園に入園しました。

(産後遊んであげる体力の余裕がわたしにはぜったいないと思ったので。) 

 

※うちはあえて認可外に入れてるので、下の子の出産(産休育休)で保育園退園とかないので。

公立の保育園は、下の子の出産で退園はよくあるそう。なんのための保育園なんでしょうね?不思議。

 

 

産後一ヶ月は実家にいましたが、

そのあと自宅でどうしてたかちょっと、ほんとに記憶がないです・・・

 

 

下の子が生後3ヶ月で上の子を保育園に入れたあとはちょっとギリギリこんな風にしてたかなあと思い出せる程度。

 

でもそうそうに、寝かしつけ後になにかしよう(自分の時間、家事など)はあきらめてました。

 

そのまま子どもと一緒に寝る生活がやっぱり自分の体にとっても楽。

 

残った家事は、大人である、夫に任せて。

自分で出来るもんね?というスタンス。

※ここはどうやってくれるようになったかまた別記事で書きますね

 

ちなみに、この記事を書いてるのは平日の23時なのですが、PCで文字打ってるわたしを横目に、

夫が明日の朝ごはんを作りつつ洗濯干したりしてくれてます。

 

※わたしは(夫が仕事から帰ってきた時間にまだ起きてれば)

お米炊くのとお茶沸かすのをすればOKになってます(笑)

 

 

では早速

 

<2歳児、0歳児お風呂の入れ方>

まだ寝がえりや、ハイハイができない状態だったときは、

お風呂の扉を少しあけて、扉のすぐ外

脱衣所に寒くないように、いろいろ敷いた上に子どもを寝かせて

(タオル、お着換え、その上にまたタオル。一番下に座布団とかだったかな?)

上の子と自分を猛ダッシュで洗う!

 

下の子泣いてるけど、急いで洗う!!

みたいな感じでした。

 

それでそのあと急いで下の子を洗って、3人で湯船に浸かる

みたいな感じだったかなあ

 

 

ハイハイできるようになってきたときは、抱っこでひざの上に載せたまま、

わたしはめっちゃのけぞって(笑)※当時は真剣です!

抱っこしてる下の子にかからないように片手で自分を必死に洗ってたような・・・。

 

ちょっとつかまりだちできるようになってきたら、

足の太ももの間に立たせて、ももの力で必死に支える間に上の子と自分を洗ってましたね・・・。

 

 

毎日必死過ぎて息切れしてました(笑)

いまは笑えますけど、当時はほんとに必死。

 

 

そんな状態だったので、

化粧水?

そんなんやってるひまマジないですけど。

そんなことより子ども風邪ひかせないように1秒でも早く拭いて着替え着せて、

髪乾かして・・・

 

 

ってなので、

いまだに夫が化粧水つけるひまあるならこどもさっさと拭いて!!って思います(笑)

 

 

さすがにいまはもう子どももそんなすぐに身体冷えたりしないので、いいんですけど、

 

その当時のほんとの大変さって男性には言っても言っても伝わらないんではと思ってましたね。

それを伝えられる余裕もなかったなあ(笑)

 

いまもたぶん、ほんとのところはわかってないんじゃないかなあと思いますね

 

危機感が全然違う気がする。

 

<2人の寝かしつけ>

わたしをはさんで両脇に子ども。

 

下の子もそうそうに寝かしつけは添い乳で授乳しつつでしたので・・・。

 

上の子は、ほんと寝ない子で、ずっと腕枕してほっぺくっつけて何十分経った?・・・みたいな感じでしたが、

 

 

下の子は、お腹が空いてなければ、添い乳での授乳後すぐ寝付いてくれる子でした。

 

上の子は、やっぱり外遊び中心の保育園で体をしっかり動かすようになったら、

断然、寝れるようになりました!

トントンなどはしながらですが。

 

 

上の子の保育園入園前の寝かしつけが難しかったのは、

「身体を動かす遊び」がそもそも足りなかったからでした。

 

子どもは、午前中早い時間に日光を浴びてしっかり身体を動かす。

思ってる以上に子どもは体力があるんだなっていうことも

保育園で学びました。

 

 

下の子は、上の子の保育園の生活リズムに合わせて動いてたので、昼寝もスムーズ。

決まった時間にご飯食べて、毎日同じ時間に昼寝して。

 

上の子が保育園行ってるからそうやらざるを得ないって感じです(笑)

 

 

あ、そうそうやっぱり入園して、下の子が産まれて、

上の子もストレスかかってたんだなっていまならわかるのですが、

※あと産後の余裕のないわたしがだいぶ叱ってしまっていたのが原因として大きいと思います。

 

アトピーというほどではないのですが、

手の内側がちょっと荒れて。夜になるとかゆい(夏場が多かったです)。

下の子も、大きくなってきたときにちょっと荒れ気味の時があり、

 

腕をわたしにさすってもらいながらでないと寝てくれない、という時期があり、それが二人同時。

 

毎晩同時に寝付くまで(30分以上かかってたかと)両方の子のうでをさすって上げてた時は、

これ、永遠に続くんだろうか・・・って暗い気持ちになってたこともありました(笑)

 

大丈夫、永遠には続かないです(笑)

 

 

なんかもっとわたし自身気楽にやれればよかったなとは思うのですが。

当時は必死過ぎて(笑)。

子どもの命が掛かってるプレッシャー。

 

それでも、保育園ママさんたちや、園の学年ごとの懇談会という形で、

家での生活を含め、「皆さんそういうときどうしてますか?」

と聞けたのはやっぱり大きかったと思います。

 

保育園から帰ってからのご飯食べさせるのも大変なんですよね。

下の子がおっぱいで泣いてて、上の子もお腹空いた――――って泣いてて。

 

産後の情緒不安定なとこに、そんなんなので、

泣きたいのこっちなんですけど

 

って。

みんな通る道だよって保育園で先輩ママさんたちに励まされてなんとかやったって感じかもしれません。

ママさん保育士さんたちにも相談して。

 

よく言われることだけど、

 

孤育て にしない

※孤独の❝孤❞です。お母さんが孤独にやる子育てにしない。

 

って本当に大切だと思います

 

 

※我が家が2歳差になったのは、2歳差がこんなに大変って知らなかったのと

 

わたしが不妊治療専門医院での勤務経験から、

 

「家族計画として、子どもの年齢を離す」を敢えて選ばなかったからです。

 

年齢が上がって、授からないリスクも受け取ったうえで・・・

ということまで覚悟して

年齢を離すようにしていき、

授からないときは1人の子を大切に育てる

 

まで腹が括れるか?

といったらわたしはNOだったので。

 

そして赤ちゃんって計画して出来るものではない

というのも痛感してたので。

 

大人になるほど、自分の選択の結果をきちんと引き取る覚悟が要りますね

こんまり流片づけでわたしのしあわせのための選択の判断基準が出来ててほんとに良かったと思います。

日常の小さなことも適当に選択しない。ほんとそれが人生を変えてくと思います。

 

 

長くなっちゃたので

<断乳後の寝かしつけ編>に続きます

 

 

 

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ゆうこわんこの妊活ふりかえり日記⑨~自分の可能性をつぶしているのは自分の思い込み~

2023年03月20日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

妊活ブログ、最後です。

最後の1回と決めて臨んだ2月の移植が、まさかの中止

2月の移植にかけていた分、これにはさすがに落ち込みました。

 

 

が、ここで救世主が登場したのです。

それは、このブログでもおなじみの裕美ちゃんでした。

 

 

 

たまたま何かの用事で電話した折、移植の中止の話をすると

 

「薬の飲みまちがいって、今まで1回もなかったことが今回初めてあったんでしょ?それは、きっと今回はうまくいくっていうしるしなんだと思うよ。3月に移植するのはだめなの?」と言われました。

 

 

実は病院からも、「2月は中止だけれど、いまからすぐ準備すれば、3月の最終週に移植できますよ。」とは言われてはいました。ただ、3月4月は人事異動や新年度準備ですごく忙しいので、最初から自分の中で「そこではできない」と思い込んでいて断っていたのです。

 

裕美ちゃんからの一言で、自分の中でも「あれ??私が無理って決めつけているだけで、病院はできるって言ってるし、だれもダメって言ってないよな?」と気づきました。

 

 

ふりかえってみると、今まで自分が移植をするように設定した時期は、全部学校の行事が終わった後とか、学校の業務に支障がない時期を選んでいました。自分の体、自分の都合ではなくて、まず学校。

まずい、私、また同じことやろうとしてた

仕事より治療を優先するって決めたんじゃん

それに、3月ならギリギリ今年度中に移植できる(エミイさんも今年度中に2回っていっていた

   

 

それからすぐに病院に連絡して、3月移植の予約をしたところ、3月26日に移植を受けられることになりました。

 

 

そして結果は・・・・・。

 

 

初めての陽性判定が出て、無事着床することができました

 

 

3月に移植を回したことが結果的に妊娠につながったな、と思うのは

12月から始めた栄養療法を丸々3か月以上続けることができた→栄養満タンの体の準備ができていた

大きな行事のない12~2月で、十分体を休ませることができた。(今までのように大きな行事が終わった後だと、疲れ切ったり、十分回復できないまま移植に臨んでいた。)

冬場に体重が3キロ増えた(やせてしまう夏より、体は元気)

という点です。

 

仕事の面では、希望していないのにいきなり転勤辞令が出て他の学校に移らなければならなかったり、新しい学校で副主任のポジションで学年を組まれていたりと大変な面はありましたが、校長先生に妊娠を申し出て編成を変えてもらうことができました。また、新しい学校は家から車で5分と、前よりも通勤時間がかなり短くなったので、つわりが始まってつらい時期に通勤が短くて助かりました。

 

 

 

 

 

これで、私の妊活シリーズは終わりです。

振り返ってみると、私、どれだけ仕事優先の奴隷根性だったのと情けなくもあります

が、よくがんばっていたなあ、と自分が愛おしくも思えます。

 

 

今回の2年間の不妊治療ブログを書くことを通して、私は今まで仕事と自分の生活のバランスの比率がいかに偏っていたかを実感しました

しかも、無意識レベルで刷り込まれているので、苦しかったりうまくいかなかったりしても、なかなかそこから抜け出せない

 

 

もしかしたら自分自身に向き合うことよりも、仕事を頑張るほうが楽だと思っていたのかもしれません。(人から感謝されるし、お金は稼げるし)

でも、そういう自分からはもう卒業だな、と思います。

 

 

子どもと一緒に、本当に幸せ~と日々感じながら生きていきたい。

そうするためにはどうしたらいいか?

私の中のたくさんの思い込みを捨て、取捨選択しながら日々を過ごしていこうと思います。

今育休中ですが、そのためにも復帰の時期や、どういう形で復帰するのかについてもしっかり考えたいと思います。

 

 

私の妊活振り返り日記が、どなたかの参考や励みになれば、幸いです

 

 

今妊活をがんばっている人へ

明けない夜はないそして、夜明け前が一番暗いです。

でも、一生懸命努力していると、奇跡は起こります。

辛いときは、深呼吸して自然の中に出かけてみてください。

きっと自然が、あなた本来のパワーを取り戻させてくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこわんこの妊娠ふりかえり日記⑧~不妊治療ラストスパートでやったこと~

2023年03月20日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

長かった妊活記事もいよいよラストスパート!

移植はあと2回までと決めて、再び始めた不妊治療。

10月の移植前にすぐやったのは、不育症の検査を受けることでした。

 

受けたのは横浜の杉ウィメンズクリニックというところです。ここは検査のみしか行わず、治療や通院はありません。初診は3か月~半年待ちになってしまうことも多いのですが、こまめにHPをチェックしていると、ある時急にキャンセルが出ることがあります。私も最初4か月待ちでしたが、運よくキャンセルが出て、1週間後に見てもらえることになりました。

 

 

そして、50項目近く行った検査の結果は、異状なし。

 

 

ただ、血液を固める力が普通の人の12倍もあるということで、それが子宮内の血液を固めてしまって着床しにくくなっている可能性が強いといわれました。そのため、バイアスピリンを使って血流をよくしながら移植をすることにしました。

 

 

 

そして臨んだ10月、4回目の移植。

 

 

 

結果は・・・・・。

 

 

 

NGでした

でも、エミイさんの言葉を思い出し、そこまでひどく落ち込まずに前を向くことができました。

がんばっている自分へのご褒美に、単身赴任の夫が出向している金沢に遊びに行き、おいしいものを食べて自然の中でのんびり過ごしてきました。

そして、2月の移植に向けて気持ちを新たに切り替えました。

 

 

2月に向けてやったことは

1   病院で血液検査を受け、サプリを使いながら本格的に栄養療法を始めた。

 妊娠したい旨を伝え、ビタミンB、鉄、ホエイプロテイン、ビタミンD、ビタミンC、ビタミンAを飲んでいました。3か月本気でやれば、必ず体は変わる、という言葉を信じて、サプリのお金はかかっても、移植までは続けると決めてやっていました。

 

 

2 沖縄のてんてんおじさんの画数調整を受けた。

 裕美ちゃんと話をしていた時に話題に出て、ピンときて即申し込みました。

鑑定してもらうと、「女性が持つと男性性が強くなりすぎる画数が2つも入っていたので、この画数だとなかなか子供を授かるのは難しかったです。」とのことでした。「画数調整後47歳で第1子を授かった方もいるので、がんばってください。」と言ってもらえ、気持ちの上で大きな支えになりました。

 

 

3 子宮内膜炎の治療を受けた。

 子宮内膜症とは違い、子宮内膜炎は子宮の中が慢性的に炎症している状態で、とにかく着床がしにくくなるそうです。私は抗生物質で治療後、子宮内のよい菌が回復するように、膣に入れる薬と口から飲む薬を併用していました。

 

 

ここまでやって、さあいよいよ2月の移植!

と思いきや、なんとここで、今まで1回も飲み間違えたことのない薬の量を飲み間違えていたことが移植2日前に判明

 

 

 

移植が中止になってしまいました

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこわんこの妊活ふりかえり日記⑦~不妊治療の闇からどうやって立ち直ったか~

2023年03月20日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

治療2年目、3回目の移植失敗で心がぽっきり折れてしまったとき、本当に辛かったです。

 

陽性判定がでた人をうらやましく、妬ましく思ったり、

なんで自分はダメなんだろうと自分を責めたり、

これからも治療を続けてもずっとダメだったらどうしよう、と未来が怖くなったり・・・。

人に話せることでもなく、完璧に不妊治療の闇に落ち込んでいました。

 

 

 

 

そんな私を救ってくれたのは、自然でした。

自然の中にいると、自分の中でごうごう燃えている黒い炎が少しずつ穏やかになっていくような気がしました。

夏の間、自分の気持ちをノートに書きだし、暇を見つけては自然の中に出かけることを繰り返しているうちに、薄皮をはぐようにゆっくりと自分の心が元に戻ってきたのを感じました。

(この期間に初めて夏の白馬にも出かけ、有機農法の野菜たちのパワーに助けられもしました。)

 

 

 

そして、もう一つ。

自分の中の黒い炎は収まってきたけれど、まだ前を向くのは怖い。そんなふうに思っていた私の背中を押してくれたのは、写真家であり鑑定士でもあるフィニーチェのエミイさんでした。

なんでも占いに頼るのはよくないと思いますが、ここぞというとき、信頼のおける人だったら占いの結果を採用するのもいいと思います。

私は以前3年間エミイさんと出雲ツアーをご一緒させてもらったことがあり、話をしたこともあったので鑑定を申し込みました。

 

 

 

移植の失敗が続いていることを話し、自分が妊娠できるのかどうか質問して、タロットで占ってもらうと

今すぐ治療をやめた方がいいとは出ていない。あと2回はやったほうがいい。

次はだめかもしれないけれど、今年度中に2回はとにかくやったほうがいい。やめるのはそれからでも遅くない。

と言われました。

 

 

これが自分にとっては本当に救いの言葉になりました。

辛くても、とにかくあと2回は頑張ろう。それでだめだったら、よくがんばったんだからすっぱりあきらめよう。

(ちょうど補助金が申請できるのもあと2回だし)あと2回だけだから、それまでやれることを洗い出して、がむしゃらにでもやっていこう

 

 

心が完全に前向きになった瞬間でした。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこわんこの妊活ふりかえり日記⑥~ちょっとは成長した!?不妊治療2年目~

2023年03月19日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

 

絶対に無理と思っていた級外になることが、いきなり決まって始まった不妊治療2年目・・・。

級外になってみて、担任の先生方をうらやましく思ってしまうのかな?クラスがないことをさみしく思うかな?と思っていたのですが

実際はそんなことは全くなく

むしろ肩の上にずっしりとのっていた重りがすっかり消えたように、身も心も軽くなりました。

 

 

そして、1年目の失敗を生かし、自分ががんばれば!という考えを捨て、妊活中だということを公表して周りを頼るようにしました。

特にやっておいてよかったと思ったのが、時間割を組む主幹の先生に事情を話し、病院に通いやすいように5、6時間目の授業をできるだけ入れないようにしてもらったことでした。

 

 

私は1~6の全学年と特別支援学級2つの授業を受け持つことになっていたものの、主幹に相談できたことで週2日は午後に何もない日を設けてもらうことができたので、その時間を通院に充てることができました。

その時間は最初から授業がないので、補欠に入ってもらう先生の手配や、自習のプリント作りをする必要が全くない

 

 

担任の時のように学校を抜けるための準備に苦労し、通院が終わってからも戻って仕事をしなければならないということが一切なかったのがありがたかったです。

(不妊治療中は、周りに事情を話さず極秘にしている方もいるかもしれませんが、私は自分がやってみてオープンにしておいた方が絶対に楽だ、と思いました。)

 

 

 

そして、2年目に心がけたのは、とにかくストレスをためないこと

私の場合は、「できません」が言えなくて仕事をうけてしまい、結局無理してやり遂げる、というのが心身ともにものすごくストレスになっているのがわかっていました。

(原因は見通しの甘さと、自分への過信、できない人と思われたくないプライド等)

 

 

でも、不妊治療中ですと公表してからは、そもそも無茶な仕事を振られることはなくなりました。

たまに、それはちょっと甘えすぎじゃないですか??というぐらいいろいろ頼んでくる人もいましたが、反省を生かしてにっこり断るようにすると、自分でやってくれるようになりました。

よく、「仕事ができる人のところに仕事が回ってくるんだよ」と聞くのですが、断ることをしないと、永遠に回ってくるんだなと思います。

 

 

 

ストレスといえば、病院に通う(毎回採血がある)ことも地味にストレスだったので、2つのことを決めました

1,病院の後は絶対学校に戻らない。

2,病院が終わったら、お気に入りのカフェによってのんびり過ごす。

 

おかげで、自分の中で「通院の日は、病院に行くけど半日お休みできる日。休憩の日」という位置づけになって、ぐっと気が楽になりました。カフェで晩御飯まで食べてしまって、帰ったらゆっくり休めるというようにしたのもよかったです。

 

 

 

そんなふうに自分なりに工夫しながら、万全を期して臨んだ8月の3回目の移植

結果は・・・・

 

 

 

 

 

NGでした

 

 

この時、ずっと不妊治療をしていたいとこのお嫁さんが妊娠したということと、大好きな祖母が急死する

ということが重なり、なんで私はダメなんだろう、と心がぽっきり折れてしまいました

 

 

 

続く

 

 

 

 

 

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ゆうこわんこの妊活ふりかえり日記⑤~不妊治療2年目に向けての作戦~

2023年03月19日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

続きです。

 

1月の移植を見送ることに決めた12月の年末、10年ぶりにインフルエンザになり高熱で寝込みました

年末に帰省した時母からもらってしまったのですが、同じ部屋で過ごしていた祖母、父ともうつっていないので、それだけ今までの治療で体にダメージがきていたのだと思いました。

 

 

本当は2月に移植しようと思っていたものの、こんなに弱っている自分の体で、妊娠できるわけがないと思い、2月は採卵だけして移植は来年度に回すことにしました。(移植NGが続いていたので、次だめだったらどうしよう、と怖くなっていた気持ちもありました。)

同時に、

「このままの生活を続けていくら不妊治療しても、結果が出るわけない。担任を下ろしてもらおう。」

と初めて思いました。

 

 

自分の中では、以前どれだけ意欲があっても、正規の職員でなければ責任ある仕事は任せてもらえない、悔しい!という思いを痛感していたので、学級担任をもってこその小学校教諭、という思いがありました。実際、今までどんなに大変なことがあってもやり遂げてきた、という自負もあり、学級担任を降りる=仕事をやめるくらいの気持ちでした。

 

でも!もう背に腹は代えられない!

 

実際この状態を続けるのは時間の無駄だとわかっていました。

自分の治療をしながら、学級担任としてクラスを運営していくのは、いろいろなことを並行して器用にこなせない私にとって至難の業。常にいっぱいいっぱいで、ストレスがかかっていたなあ、と今ならわかります。

 

 

また、不妊治療はお金もものすごくかかります幸い私の住んでいる自治体では42歳までに治療を始めれば、その後何歳まででも6回分の補助が出るという規定があったので、6回分の補助が出るうちは続けようと思っていました。

でも、1年ですでに4回も補助を使ってしまい、残るはあと2回のみ。

その2回分の補助が出るうちに、なんとか結果を出したい、という思いがありました。

 

 

そして、意を決して校長先生に直談判に行きました。

返ってきた答えは・・・

「治療を頑張っているのは知っているし、今年あなたにはものすごく無理させてしまったから級外にしてあげたい気持ちはある。

でも、人手が足りないんです。だから、来年も3年生を担任して下さい。

 

 

 

仕事をやめるぐらいの意気込みで話に行ったのに、それは無理、と言われて

拍子抜けしたような、ほっとしたような、変な気持ちでした。

 

 

 

そうこうしているうちに2月の採卵が終わり、その時の結果が

受精卵4個中胚盤胞3個

胚盤胞のグレードも、なんと過去一番状態がよかった

 

振り返ってみると、

・裕美ちゃんの栄養分析を受けて食事の改善を半年近く続けていた

・妊活に特化した鍼治療とよもぎ蒸しを毎月受けるようになった

・年末のインフルエンザの高熱で、細胞が危機感をもって活発になった?

・12~2月は大きな学校行事もなく、ゆったりすごせた

・毎年夏に比べて、冬は1~2キロ太る=冬の方が体が元気

 

これらのことが組み合わさって、今回の結果になったのかな、と思いますが

もしかしたら、自分の中で心の底から仕事妊活と腹をくくれたのが一番効いたのかもしれない、と思いました。

 

 

 

 

来年度も担任なのは、しょうがない。

でも、今年みたく周りに悪いからと思って、たとえ校内の仕事でも引き受けるのはもうやめよう。

がんばればできるからがんばろう、じゃなくて

出来ません、私の今の状態では難しいですって、はっきり言おう。

今年みたいな働き方は、絶対もうしない

 

 

 

そう心に決めて、新年度準備をしていた時

担任発表の1日前に校長から呼び出しがありました。

「講師で担任を持ちたいっていう子が、たった今応募してきたので、あなたを級外に回します。」

 

びっくり

 

続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ゆうこわんこの妊活ふりかえり日記④~やってみて初めて分かった不妊治療の大変さ~

2023年03月19日 | 育児・妊娠出産・家事

こんにちは、ゆうこです

ずっと間があいてしまいましたが、妊娠振り返り記事の続きです。

前回までの記事はこちら

 

ゆうこわんこの妊活振り返り日記③~自分の心が不妊治療を受け入れるまで~

ゆうこわんこの妊娠振り返り日記②~仕事漬け毎日のレールを降りたきっかけ~

ゆうこわんこの妊活振り返り日記①~妊娠が嫌だった新婚時代~

ゆうこわんこの 妊活振り返り日記 ⓪

 

 

35歳くらいから、冷え取りなどに取り組んで体には気を使っていましたが、私が病院に通っていた期間は40~42歳まででした。

 

知らないって怖い・・・と思うのですが、不妊治療を始めた当時は

「医療の力で妊娠の手助けをするんだから、自分の体に問題がなければ100パーセント妊娠するでしょう!」

と、根拠のない自信がありました。

治療1回目ですぐ妊娠して、今年度中にお休みに入っちゃうかも。クラスの子を最後まで見られないのが残念だなあ。なんて思っていたのです。

いや~~、無知って恐ろしい

 

 

今なら、

「このおバカ~~ そんなに簡単なもんじゃないんだよ 

もっと真剣に、慎重になりなさ~~い

と過去の自分に活を入れてやりたい気持ちでいっぱいです

でも、その時の自分は治療に取り組む新しい道に踏み出してるという思いで、気持ちだけはとってもすがすがしく、前向きでした。

(その後、いろんな辛さを味わうとも知らずに・・・・

 

 

 

そんなふうに体外受精の難しさを本当にはわかっていなかった自分は、(大きな異動の話を断った手前、学校内の人事で迷惑をかけないように、

できることなんでもやろう!大きな役を外してもらったんだし、迷惑かけないようにしなきゃ!)と、思っていました。

そういう気持ちもあり、いつもの悪い癖で校内や学年での大きな仕事を、

「お願い!できるよね!」と言われるままに引き受けてしまいました。(←これが大きな間違いのもとでした

 

 

 

4,5月は始業式、クラス開き、各種検診、家庭訪問、春の遠足、運動会、と行事が目白押しなので、5月の運動会後に治療を始めました。

体外受精は大まかに

採卵→培養→移植→着床判定という流れです。

最初に説明を聞いた時には(検査の結果が問題なかったこともあり。)

「痛い思いをする採卵と移植を頑張れば、妊娠できるんだな。まあ、がんばるか。」

ぐらいにしか思っていませんでした

 

 

 

でも、治療が始まってすぐに

「これは、不妊治療なめてた思っていた以上に大変だ・・・と痛感しました。

 

 

 

まず、採卵するためには、卵子を育ててたくさん取らなきゃいけないということで、

毎日間違えないように薬を飲み続けなければなりません。

かつ、私の通ったところは注射は必ず病院で受けなければならなかったので、2日に1回病院に行かねばならず、採卵までの1か月間はてんてこ舞いになりました。

1年目の治療はこんな感じです。

 

6 月 採卵(受精卵7個中胚盤胞1個)

9 月 移植→NG

10月 採卵(受精卵2個中胚盤胞1個)

11月 移植→NG

12月 採卵(受精卵3個中胚盤胞1個)

 

 

まず、6月の初めての採卵で受精卵は7個もあるのに、移植に使える胚盤胞まで育ったのがたった1個ということにびっくりしました。

採卵=とった卵が全部使えるわけじゃないということを初めて知りました。

 

そして、最初の移植がNGだった後、病院の先生に言われるまま急かされるように(実際急かされていました)採卵・移植を繰り返しましたが、

今思うとこれはよくなかったな、と思います。

 

 

 

採卵も移植も人によっては痛みがほとんどないといいますが、私は(採卵は麻酔ありだったにしても)とても痛かったです。

手術の後は1日ずっと寝て、体力を回復させていましたが、毎回ヘロヘロでした。

いくら1日でも早い方がいい、といわれても、忙しい担任業務をこなしながらの病院通いで普段よりさらに忙しい毎日を過ごしているのに、こんな日常で本当に妊娠できるのかなと心の底ではうっすら思っていた気がします。

(実際3時から早退して病院に行った日は、5時過ぎに学校に戻り、8時近くまで残った仕事を片付ける、という日々でした。

 

 

でも、そんな自分の声を無視して、(私は不妊治療を頑張っている!こんなに病院にも行ってるんだし!)と間違った方向に突っ走っていました。(今振り返ると、ここでは業務量を減らすということを一番にやらなきゃいけなかったと思います。)

 

 

でも、12月の採卵で、受精卵3個のうち胚盤胞が1つしか育たなかったとき、さすがに危機感を覚えました。

 

(お医者さんに言われるがままに毎月移植と採卵繰り返してきたけど、私の体がもう無理!って言ってる・・・・)

 

 

看護師さんには「受精卵自体が1個も取れない人もいるんですよ。3個も取れてるんだから、すごいです!それに毎回胚盤胞までちゃんと育っているんだから、大丈夫です。」と言われていましたが、

1月の移植は見送りにしました。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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