こんにちは
ヒカルです
本日はルリカフェメンバーからのリクエスト記事
「ワンオペ育児の子ども二人のお風呂の入れ方、寝かしつけ方 ヒカルの場合」 です
とくに小さいときの
というリクエストだったので、
昔を思い出して書いてみます♡
※でも、ほんとに子どもの成長についていくのがやっとで忘れちゃいます(笑)
我が家の子どもは、上の子6歳。4月から小学校1年生です
下の子は4歳。春から年中さんです
つまり2歳差!
子育ての大変さは、比べられるものではないですが、
それでも、1、2歳差って大変と思います。(まわりを見ても。)
3歳差って言っても、それこそ上の子が2歳6か月と2歳10か月は大変さが全然違ったり・・・。
何が大変って、上の子が、着替え・食事や排せつ、睡眠などが一人で出来るようになってないのに
下の子が産まれる。
お世話が2倍以上なんですよね・・・。
下の子のおむつ(大)を替えて、手を石鹸で洗って、さあやっとわたしのご飯・・・と思ってたら
上の子もまだおむつ。まだ(大)はトイレで出来なくて、続けて上の子も・・・。
せめて手を洗う前にして~~なんて思っちゃたり
なんてことが日常茶飯事です・・・。
我が家は下の子が3ヶ月になった春から、上の子が2歳児クラスで保育園に入園しました。
(産後遊んであげる体力の余裕がわたしにはぜったいないと思ったので。)
※うちはあえて認可外に入れてるので、下の子の出産(産休育休)で保育園退園とかないので。
公立の保育園は、下の子の出産で退園はよくあるそう。なんのための保育園なんでしょうね?不思議。
産後一ヶ月は実家にいましたが、
そのあと自宅でどうしてたかちょっと、ほんとに記憶がないです・・・
下の子が生後3ヶ月で上の子を保育園に入れたあとはちょっとギリギリこんな風にしてたかなあと思い出せる程度。
でもそうそうに、寝かしつけ後になにかしよう(自分の時間、家事など)はあきらめてました。
そのまま子どもと一緒に寝る生活がやっぱり自分の体にとっても楽。
残った家事は、大人である、夫に任せて。
自分で出来るもんね?というスタンス。
※ここはどうやってくれるようになったかまた別記事で書きますね
ちなみに、この記事を書いてるのは平日の23時なのですが、PCで文字打ってるわたしを横目に、
夫が明日の朝ごはんを作りつつ洗濯干したりしてくれてます。
※わたしは(夫が仕事から帰ってきた時間にまだ起きてれば)
お米炊くのとお茶沸かすのをすればOKになってます(笑)
では早速
<2歳児、0歳児お風呂の入れ方>
まだ寝がえりや、ハイハイができない状態だったときは、
お風呂の扉を少しあけて、扉のすぐ外
脱衣所に寒くないように、いろいろ敷いた上に子どもを寝かせて
(タオル、お着換え、その上にまたタオル。一番下に座布団とかだったかな?)
上の子と自分を猛ダッシュで洗う!
下の子泣いてるけど、急いで洗う!!
みたいな感じでした。
それでそのあと急いで下の子を洗って、3人で湯船に浸かる
みたいな感じだったかなあ
ハイハイできるようになってきたときは、抱っこでひざの上に載せたまま、
わたしはめっちゃのけぞって(笑)※当時は真剣です!
抱っこしてる下の子にかからないように片手で自分を必死に洗ってたような・・・。
ちょっとつかまりだちできるようになってきたら、
足の太ももの間に立たせて、ももの力で必死に支える間に上の子と自分を洗ってましたね・・・。
毎日必死過ぎて息切れしてました(笑)
いまは笑えますけど、当時はほんとに必死。
そんな状態だったので、
化粧水?
そんなんやってるひまマジないですけど。
そんなことより子ども風邪ひかせないように1秒でも早く拭いて着替え着せて、
髪乾かして・・・
ってなので、
いまだに夫が化粧水つけるひまあるならこどもさっさと拭いて!!って思います(笑)
さすがにいまはもう子どももそんなすぐに身体冷えたりしないので、いいんですけど、
その当時のほんとの大変さって男性には言っても言っても伝わらないんではと思ってましたね。
それを伝えられる余裕もなかったなあ(笑)
いまもたぶん、ほんとのところはわかってないんじゃないかなあと思いますね
危機感が全然違う気がする。
<2人の寝かしつけ>
わたしをはさんで両脇に子ども。
下の子もそうそうに寝かしつけは添い乳で授乳しつつでしたので・・・。
上の子は、ほんと寝ない子で、ずっと腕枕してほっぺくっつけて何十分経った?・・・みたいな感じでしたが、
下の子は、お腹が空いてなければ、添い乳での授乳後すぐ寝付いてくれる子でした。
上の子は、やっぱり外遊び中心の保育園で体をしっかり動かすようになったら、
断然、寝れるようになりました!
トントンなどはしながらですが。
上の子の保育園入園前の寝かしつけが難しかったのは、
「身体を動かす遊び」がそもそも足りなかったからでした。
子どもは、午前中早い時間に日光を浴びてしっかり身体を動かす。
思ってる以上に子どもは体力があるんだなっていうことも
保育園で学びました。
下の子は、上の子の保育園の生活リズムに合わせて動いてたので、昼寝もスムーズ。
決まった時間にご飯食べて、毎日同じ時間に昼寝して。
上の子が保育園行ってるからそうやらざるを得ないって感じです(笑)
あ、そうそうやっぱり入園して、下の子が産まれて、
上の子もストレスかかってたんだなっていまならわかるのですが、
※あと産後の余裕のないわたしがだいぶ叱ってしまっていたのが原因として大きいと思います。
アトピーというほどではないのですが、
手の内側がちょっと荒れて。夜になるとかゆい(夏場が多かったです)。
下の子も、大きくなってきたときにちょっと荒れ気味の時があり、
腕をわたしにさすってもらいながらでないと寝てくれない、という時期があり、それが二人同時。
毎晩同時に寝付くまで(30分以上かかってたかと)両方の子のうでをさすって上げてた時は、
これ、永遠に続くんだろうか・・・って暗い気持ちになってたこともありました(笑)
大丈夫、永遠には続かないです(笑)
なんかもっとわたし自身気楽にやれればよかったなとは思うのですが。
当時は必死過ぎて(笑)。
子どもの命が掛かってるプレッシャー。
それでも、保育園ママさんたちや、園の学年ごとの懇談会という形で、
家での生活を含め、「皆さんそういうときどうしてますか?」
と聞けたのはやっぱり大きかったと思います。
保育園から帰ってからのご飯食べさせるのも大変なんですよね。
下の子がおっぱいで泣いてて、上の子もお腹空いた――――って泣いてて。
産後の情緒不安定なとこに、そんなんなので、
泣きたいのこっちなんですけど
って。
みんな通る道だよって保育園で先輩ママさんたちに励まされてなんとかやったって感じかもしれません。
ママさん保育士さんたちにも相談して。
よく言われることだけど、
孤育て にしない
※孤独の❝孤❞です。お母さんが孤独にやる子育てにしない。
って本当に大切だと思います
※我が家が2歳差になったのは、2歳差がこんなに大変って知らなかったのと
わたしが不妊治療専門医院での勤務経験から、
「家族計画として、子どもの年齢を離す」を敢えて選ばなかったからです。
年齢が上がって、授からないリスクも受け取ったうえで・・・
ということまで覚悟して
年齢を離すようにしていき、
授からないときは1人の子を大切に育てる
まで腹が括れるか?
といったらわたしはNOだったので。
そして赤ちゃんって計画して出来るものではない
というのも痛感してたので。
大人になるほど、自分の選択の結果をきちんと引き取る覚悟が要りますね
こんまり流片づけでわたしのしあわせのための選択の判断基準が出来ててほんとに良かったと思います。
日常の小さなことも適当に選択しない。ほんとそれが人生を変えてくと思います。
長くなっちゃたので
<断乳後の寝かしつけ編>に続きます
2歳差育児の真っ只中なので、めちゃめちゃ気持ちわかりますー!!
寝かしつけ、毎日毎日必死で(早く自分も休みたくて😭)
もっと余裕もって子どもと関わりたいけど、忙しいのと、産後のホルモンバランスやらで、なかなかうまくいかず💦
ホント毎日必死なんですよね!可愛い時期なのに、2人目出産して1年経って、ようやく少し振り返れるけど、あまり記憶がない😭
ホルモンバランスもようやく少し落ち着いてきたかなー?って感じがします。
まだまだお世話は手がかかりますが、これが永遠に続くわけじゃないんですよね…
何だかまとまりのないコメントになってしまいましたが、今が渦中にいるので、とても共感しました🌸✨
良かった、わたしだけじゃなくて笑
永遠に続くわけじゃないけど、キツイことに変わりないですよね。
どこで手を抜くか、どう夫や周りのひとに頼んでいくか、がすごい大切だと思うのでお互い、なんとか乗り切っていきましょうね!
ちひろさん応援してますーー!!