こんばんは、ゆうこです
今週末からまた冷え込むようですが、今は気持ちいい晩秋の気候を楽しんでいます。
前回洋服に対する自分の変化について書きましたが、心置きなく洋服が大好き!といえるようになってから
ちょっとした困り事も抱えるようになりました。
私の場合それは・・・・
ズバリ、洋服のテイストを一つに絞りきれないところ
一時期パンツを封印して、きれいなスカートやワンピースばかり着ていた時期もありますが、やっぱりパンツスタイルも捨てがたい
品のあるレースやリボンも好きだけれど、チェック柄やトラッドな格好も大好き
というわけで、私のクローゼットは雑誌で言うと「美人百花」の服と「FUDGE」の服が混在している状態でした。全然違う素材とテイストなので、組み合わせようにも組み合わせられない
そして服がどんどん増えてしまう
その後、何度か断捨離した中で大分服の数は絞られてきましたが、きれい系とトラッド、ボーイッシュな服は私の中でどちらかに統一されることはなく、現在も両方が並び立っています。
前は、自分のスタイルを一つに統一しようとしていましたが、最近は反対のところがあるのが自分の個性と思い、両方楽しむようになりました。
ただ、自分の中で緩くルールを決めていて、きれい系の服は夫の単身赴任先に旅行に行くときや、休日友達と出かけるとき、トラッドなテイストは仕事場に行くとき、と使い分けています。
私のお仕事スタイル。
教師という仕事柄、週3回の体育のある日や運動会練習期間などはジャージ着用がMUSTですが、
それ以外は特に縛りはありません。子どもと一緒に行動する分汚れやすい仕事なので、毎日ジャージという先生も多いですが、あえてトラッドを貫いています
私の場合トラッドスタイルは学校で、と決めてからよかったことは
①洋服で気持ちを意識的に切り替えることができるようになった
(以前は学校であったことを家でも引きずりがちでしたが、服を変えることでパッと切り替えられる様になりました)
②自分にとってお気に入りのスタイルで過ごせるので、気分がいい
(ジャージの時より、断然テンションが上がります)
③いつもきちんとしていてえらい、と褒められる
(学校という場所とトラッドスタイルは相性がいいです)
ちなみに、今も昔も私がいいなあと思うのは「シマダジュンコ」さんの発表するトラッドな服です。
真面目・きちんと・だけじゃない、どこかやんちゃなかわいらしさに惹かれます。
ライフステージによって着る服は変わっていくのでしょうが、いくつになっても洋服を楽しんで、
スタイルのある素敵なおばあちゃんになるのが夢です
好きな洋服は、仕事のやる気も上げてくれるので、いつも助けてもらってます。普段のお出かけでは綺麗系の格好をしたい派なので、トラッドは学校で存分に楽しんでいます😆