こんにちは🌸裕美です。
河北新報(仙台が地元の新聞)のこども新聞:週刊かほぴょんプレスを見たら、
とってもかわいい姿の89歳の方が
魔女の宅急便などを執筆された 児童文学作家 角野栄子さん
5歳にお母さまを亡くし、戦争も経験して
あまり幸せではなかった、
辛い気持ちから救ってくれたのが本だった。とのこと。
結婚して24歳から2年間いたブラジルでの体験について、
大学時代の先生に「本にしないか」
と勧められたことをきっかけに
執筆のお仕事に魅了されていったそうです
角野さんにとって「魔法」とは??
この問いに対する言葉が心に響いたのでシェアしますね
「喜びから生まれるもので、だれもが一つは持っていると思うの。
わたしにとっては書くことが魔法。
『自分にはない』と思ったら、
心を自由にして、新しいことに挑戦してみては。
知りたいとか、心がさわぎ始めたらしめたもの。
努力を積み重ねていけば、それはその人の一生の魔法になるんじゃないでしょうか」
”だれもが1つは持っている” と言ってくれているのを信じて
私も自由に好きなことを仕事に取り入れていきたいですし
まだまだ先は長ーいので、新しい開拓もしていきたいです