長さは流行りにより変わる。
Aライン
ストレートと違いが分かりにくいけど
厳密には全体的なデザインの形と言うよりは
フレアワンピースの形
今日はマダムフレンドにお越しいただき
ステップ0と1のご説明とデモンストレーション、
着付け体験をしていただきました。
ステップ1:
オープンパルー(マダム巻き)着付け手順
⚫︎必要なもの
→サリー3点セット
(サリー、ブラウス、ペチコート)
→ヒールサンダル
ヒールは普段全く履かないけど
サリーの時ヒールを履くと
足長に見える。
サリーの裾が床ギリギリなので
ヒールの方が着付けやすい。
→安全ピン
サリーが巻き込まれないように
安全処理をお忘れなく。
安全ピンにボタンやビンディーシールを
通しておくだけで
丸くなってる部分へ生地が巻き込まれるという
とても悲しい事故を防止できます。
小さく切った厚紙でもオッケー。
→布団ばさみ
パルーの部分の仮止めにあると良い。
安全ピンを使う人もいるけど
生地は痛めないことに越したことはないので。
布団ばさみは止められる範囲が広いのと
重さがあるので
パルーの裾につけると
ちょうどいい感じで
落ちてくれる。
(多分やってみないと意味がわからないですね)
ごめんなさい〜
⚫︎基本的な注意点
1、サリーの着付けの前にアイロンをかける。
変な折り目がない方がスムーズにプリーツが作れる。
2、サンダルを履くタイミング
出かける時履く履物を履いてから着付ける。
サリーの長さは床すれすれが良いとされてるので
裸足で着付けてヒールを履くと
丈が「ちんちくりん」になるため。
3、安全ピンの安全な使い方
(前出の通り)
4、パルーの長さ
膝の裏くらいの長さが良いとされてます。
短すぎると太ってみえるし
長すぎると背が低くみえるらしい。
5、ブラウスのサイズ感
(前出の通り)
今まで孤独に着付け練習してきましたが
今日は初めて他の人の着付けを体験しました。
着物も同じだと思いますが
やはり自分で着るのと
人に着せるのは全然難しさが違いました。
実際の着付け方法は
YouTubeを参照されることをおすすめします。
私の着付けの先生の1人であるカリスマ着付け師の
Dolly先生がおすすめです。
いろんな動画を見ると
サリーの生地に合わせた
いろんな着付けのコツがあることがわかります。