先週の金曜日
ジナンのクラスメイトのお誕生日会から帰宅してから
頭痛。
行く前から薬飲もうと思ってだけど、
あわてて飲まずに行ったから
案の定という感じ。
もともと頭痛持ちなので
まぁ良くあることだと思って
一晩寝て起きたら(土曜日)
喉が痛い
コンビニ宅配で
のど飴系の商品をたくさん買って、
一日中のど飴のオーバードーズ
(よい子は真似しないでね)
熱湯に入れて
蒸気を吸うやつ
すごくユーカリオイルのような
メンソール強めの気体
鼻詰まりの時はいいかもしれないけど
喉の痛みには意味なかった。
食べたら効きそうな形だけど
食用厳禁。
うちでよく買う
のど飴に毛が生えたやつ
日本の医薬品系のど飴と比べると
普通のレモン風味の飴でしかない。
新しいから買ってみた
舌に載せると溶けるシート
口臭グッスで似たようなのなかったか?
甘いジンジャー味。
喉の奥で溶かすことができるし
飴ちゃんだと口内に傷がつくことがある。
フィルムタイプなら口内を傷つけない〜。
それでもよくならず
日曜日
喉の痛み
子猿をプールに連れて行って
プールサイドにて日光浴。
月曜日
ジナンの学校は祝日
喉の痛み、咳、鼻水、微熱、倦怠感
3日経つのに回復どころか
悪化してる。
喉の痛みが砂を食べたようなザラザラ感。
こんなに喉が痛いのは
オミクロン以来。
喉の近くに大きめの口内炎が一つあるのが見える。
念のため備蓄していた
コロナ簡易検査キットを取り出してみると
使用期限だいぶ昔にキレてた〜
それでもやってみよーと思って
自分で鼻ぐりぐりして
溶液に溶かして
検査キットに垂らして判定しないといけないが
溶液が乾燥してて検査不可😅
火曜日
団地内にある診療所に行く
おばあちゃん先生は
いい人なんだけどちょっとヤブ。
でも遠くのヤブより近くのヤブ。
夫も所用で不在だし
風邪くらいは見れるでしょ。
喉を懐中電灯でチョコっと覗かれたくらいで
脈拍も見られなかったし
体重も聞かれなかった。
もちろん諸々の検査もなし。
問診票もない。
抗生剤1日2回5日間飲んでねって言って
丁寧に薬の説明をしてくれた。
(インド人医師にしては珍しい。)
なぜか処方箋には
10日分と多めに処方されてるので
(そこの説明はなし)
20錠購入。
抗生剤って他の薬より高いんだね〜
思った以上に薬代高かった。
そのお薬は
イギリスの保健省のウェブサイトによると
1日の容量の上限が一錠と書いてある。
イギリスは抗生剤の処方には
すごく気をつけていて
(決してドケチではない)
滅多なことでは処方されないのは
経験済み。
逆にインドはズブズブ過ぎるのよね😅
みんな抗体も脂肪もつき過ぎてるから
容量2倍。
イギリス人もびっくりよ。
喉の痛みは
ウィルス性のことが多いから
イギリスなら
そもそもそれくらいでは
病院に行けない。
正しくは
コロナ検査、デング検査、細菌検査して
細菌検査が陽性だったら抗生剤処方なんじゃないかと思うけど〜
事件は検査室で起こってるんじゃない〜
現場で起こってるんだー!
ってことで
手っ取り早いのは
抗生剤なんだよね。
インドは人口も多いし、
貧困層も多いし
安く早く患者に医療を提供するためには
クスリが1番なのかも。
咳止めシロップも買わされたけど
飲まない。
なぜなら効かないのを知ってるから。
効かないだけならまだしも
咳止めシロップで
死亡?ニュースなども過去に報道されてたので
百害あって一利なし。
あとはアレルギーの薬
で、翌日の今日は
薬が効き始めているのか
砂が喉にくっついてる感じもなくなり
月曜日よりは発熱感も緩和。
1日ゴロゴロと安静にはしてたけど
家事はできる程度に回復。
と思ったら、
ジナンが学校から帰ってきて
「ヒンディー語の宿題したくなーい」
「なんかしんどい〜」と言うので
宿題したくないだけやないかーい!と言って
放置してたら、
珍しくお昼寝。
様子をみに行ったらお熱。
やっぱり移ったかー。
ジナンに選手交代。
明日は2人でゴロゴロするぞー。
あくまで個人の感想だけど
この感染強そうな感じとか
しつこい喉の痛みとか
なんか怪しい病が流行ってる気がする。
インドはノー検査だから
発覚してないだけなんじゃないかなぁ。