お久しぶりの
ゼロからサリー着付け講座
たまたま既製品のブラウス
(ready made blouse, stitched blouse)
を、ネットで買ったのが来たので
今日試着してました。
いつものサイズが大きかったので
交換しました。
私が痩せたのではなく
デザインによっても
縫う人によっても誤差があると思う。
1番初めに買ったサリーのブラウスが
サイズアウトしたので
似た色を探していました。
全く同じではないけど許容範囲かな。
元々のブラウスもボーダーと同じ
深いピンクでした。
今度仕立て屋さんに
サイズアウトブラウスを
生地を足して
なんとか大きくしてもらえないか
相談しようと思ってます。
どうしても同じ色の共布が1番良さげなサリーがあるので。
サリーのボディ(👆上の場合ブルー)の
その差し色となる色は
コントラストカラーと言われます。
先日のハイデラ帰省で
頂いてきたお仕立て前のサリー
パルーの下にブラウス生地がくっついたままになっています。 👇
巻き始めの側が
ブラウス分だけ長めになっていることもあり
Running blouse(続いている共布)と言います。
薄い生地なら
切らずにそのまま長めのサリーとして
プリーツ多めに着ることもできます。
別布の場合は
Attached blouse pieceと書いてあることが多い。
お次の
前に義母から小姑経由でいただいた
サリーにも合うと思う。
ブラウスで印象が変わります。
こちらのサリーのブラウスは
赤の別布がついてきましたが
お仕立てはしないつもり。
ちなみにブラウスは
同じ色の共布が一般的で
昔ながらの無難な着方。
フォーマル感がでる。
他にも
生地のデザインの中の一色を
差し色で着るのもあり。
全然違う色とか柄を合わせる
上級マダムもいます。
(インスタで見るだけだけど。)
合わせるバングルの色なども
ブラウスと同じにするのか
ボディとおなじにするのか
両方の2色にするのか
はたまた
また別の色を差し色に持ってくるのか
ネックレスをせず
デコルテをだして
大ぶりのイヤリングをする方も結構います。
(サリーのインスタグラマー見る限り)
背が高く見えそう
小顔効果もありそう。
または、
ゴールドか
サリーやブラウスの色に合わせた
チョーカーを
することもできそうです。
サリーとブラウスとアクセサリーの
組み合わせを
考えるのもサリーの着付けの一部と言えますし
楽しさの一つです。
サリーとブラウスの関係は
着物と襟とか帯との関係に
似てるのかもしれません。
知らんけど。。。😂