転勤族パート2~第1章はじまりの続きです。
ようやく引越しも落ち着いたところで、
早速転勤の話。汗
少なくとも第4希望まで希望する都市を書いて提出しないといけないそうですが、
「絶対ここじゃなきゃ嫌」という都合のある人は
第1希望だけ出したり、
「どこでもいいからデリーから出たい!」という人は、
たくさん書いて提出するそうです。
ウチは旦那様と家族会議の結果、
第8希望まで出しました。(笑)
第4希望までは
応募資格に勤続年数が2年足りない支店長クラスをダメもとで。
1.バリ(インドネシア)B
2.イスタンブール (トルコ)B
3.エディンバーグ(イギリス)A
4.シドニー(オーストラリア)A
第5希望からはリアルに
5.ローマ(イタリア)A
6.ダブリン(アイルランド)A
7.ハノイ(ベトナム)C
8.ウィーン(オーストリア)A
順番も一応考慮されるそうですが、
なんだか宝くじ感覚。
順番は、旦那様任せ。
とにかく
1.日本からアクセスしやすいところ。
2.日本食等手に入りやすそうなところ
3.子育てしやすそうなところ。
4.ひとりで気軽に出歩けそうなところ。
がいいですねぇ。
今まで希望通りに行ったことはないので
あまり期待はしていませんが、
来年の前半ごろ
この8つの都市のどこかにいくことになりま~す。
転勤族パート1はこちら
転勤人事会議がそろそろ開かれるそうで
人員に空きが出る都市が発表されました。
キャリアの中で、経済状況の違う国にまんべんなく転勤するよう
それぞれの都市の生活コストがA・B・Cでランク分けされています。
たとえば
東京やニューヨーク、パリなど先進国はA+
北京、上海など新興国はB
インドやその他の発展途上国はC
Aクラスのところが人気なのかと思っていたのですが、
先進国だと「お手伝いさんが雇えない」という理由で
思ったほど人気があるわけでもなさそうです。
旦那様曰く、
Aクラスはお手伝いさんナシ
Bクラスだとお手伝いさんが一人
Cクラスだとお手伝いさんがたくさん雇えるよ、とのこと。
先進国には行きたい、けど
お手伝いさんはいてほしいな~。
Bクラスがいいかも。
(こうゆうところはすっかりインドマダム化)
シンガポールとか、モルジブ、できれば日本があったらいいな~と思っていたのですが
リストを見ると
これどこの国???
という聞いたこともない都市がかなりたくさん。
しかも、AかCばっかり。
旦那様の希望は
仕事があまり忙しくなさそうなところ。
パリやロンドンにも空きがあるらしいのですが、
やっぱりメジャーな都市は仕事もそれなりだそうで、
難しいところです。
来週の月曜日には希望を出さないといけないそうで、
転勤人事会議の前に
旦那様と家族会議です。