印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

3日目

2017-11-30 | ロンドンでの日々2017
哺乳瓶戦争3日目

お昼寝も夜もグズグズいいつつも
泣かずに寝ました。

ミルクのサインは出るものの
食べ物やお茶でオッケー。

夜は9時から寝て
朝7時まで寝ましたー。

寝るとき必要なものは
いつものブランケットと音楽

去年寝かしつけに使っていた
クリスマスソングをかけたら
大人しくなりました。

反射的に寝る曲だと覚えているのでしょうか?

食べ物は
いちごヨーグルトとヨーグルトドリンク
クッキー。

偏食は今はある程度目をつぶろうと思いましたが
ご飯を出してるのに
「クッキー」というので
ダメ〜!!!と一喝。

ちょっとご飯も食べるようになったかも。

「クッキー」とか「もっと」とか
食べ物系の言葉が出始めました。

ブランケット追加購入検討中。

新しいのも気に入ってくれるといいけど。
ちなみに今のお気に入りのは
愛知産(笑)





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2日目

2017-11-29 | ロンドンでの日々2017
哺乳瓶戦争2日目の戦績

お昼寝15分
夜15分

まぁまぁね。
眠くても今までのように
自分からベッドに行くことがなくなり
ギリギリまで起きているから
眠りにつくまでの時間が短くて済んでいるようです。

そしてお昼寝起きてからの方が激しく泣く。
ベッドからキッチンまで来させて
アイスクリームで釣り
インドの薄焼きおせんべい(塩分多め)をポリポリ
してようやくご機嫌が戻りました。

寝るときに泣くのは
そのうち寝るのでいいけど

起きてからの泣きは扱いが難しい。

でもミルクの用意をしなくて良い開放感、快感。
お湯沸かしたり
哺乳瓶を洗い、消毒したり
(この年ではしなくてもよいのですが
テレタビ氏の入院があったので
念のためやってました)
何にもしなくていいー!楽楽

そして心配していた夜泣きはなく
朝まで寝てくれるようになりました!!!
もちろん夜中にオムツを替える必要もないし
朝は早起きだけど
私もぐっすり眠れるので
スッキリ起きれます。
2年ぶりにゆっくり寝ました。

予定外なのは食事
「お腹が空いたらなんでも食べる」ことはなく
お腹が空いても食べたいものしか食べない。
哺乳瓶をとりあげたので
今のところは大目に見てますが
栄養心配。
ここは大きな誤算でした。

ミルクはいろんなコップやスパウト、
シリアルに入れたりしてますが
全く興味なし。

まだ2日目だからしかたないけど
寝る前や起きた時
「ミルク欲しい」のサインをして泣きます。
頑固者のジナン相手なので
忘れてくれるまで時間がかかりそうです。


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切ないなぁ

2017-11-28 | ロンドンでの日々2017
テレタビ氏の話

入学したばかりの頃は
朝礼前の中庭で待つ間
泣きべそかいたり
隅っこに立って宙をみたりしていた彼も

最近はクラスメイトに
「おはよー」と話しかけたりするそうです。

でも相手が他の子と話に夢中だったり
(想像だけど)後ろから声をかけたりしていて
テレタビ氏の挨拶が聞こえてないこともよくあるらしく

相手が気づいてくれるまで
「おはよーおはよーおはよー」と
言い続けてるらしい。

お友達と会話がしたいという気持ちが芽生えてきたのか

朝は、「おはよー」という。
言われた人は「おはよー」と返す。
というシナリオに沿ってるだけなのか。

うちでもテレタビ氏は
会話といっても
独りよがりで
自分も答えを知ってる質問を繰り返すことが多い。

「今日学校でなにした?」など
私たちがテレタビ氏に質問形式で話すことが多いから
会話とはそういうものだと思ってるのかも。

「アメリカで話されている言語は何でしょう?」とか
「〇〇ってどういう意味?」連発シリーズとか
私たちでも面倒に思うこともあるので
同じ年の子供が付き合ってくれないのも
仕方ない。

パパがダジャレや
どんな会話をすればいいか教えたりしてるものの

今朝もすでに何人かで話している女の子に
「週末どうだった?」と
唐突に話しかけていたらしい。

もう火曜日やしなー。汗
でも彼なりに頑張ってるのがわかるから切ない。

私も(こう見えて?)人の輪に入るの苦手。
なにを話していいのかわからないというのは
とてもよくわかる。

だから余計切ない。

自分の居場所があると思えたのは
大学入ってからだった。

だからテレタビ氏も
大学に入って
自分と同じ興味のある人たちと
思う存分オタク話に話を咲かせればいい。

それまで
お友達と話がしたいという気持ちが
壊れてしまいませんように。





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1日目

2017-11-27 | ロンドンでの日々2017
30分泣いてお昼寝
夜は45分。
7時から眠そうにして
最終的に寝たのは9時前でした。

ご飯の食べる量は変わらず。
食べたくないものは絶対食べないというのは変わらず。

水分はストローマグで150mlほど
今までと比べると
マグで飲む最高量

コップでミルクは拒否されつつ
ちょこちょこ飲ませて50mlちょっと

水分足りてるのか。
栄養はどうしたら良いのか。

こういうことを先にクリアしとかないとダメだった?
早まったのかなーと迷いがないわけではないけど

始めたので1週間はやります。

今折れると
「これくらい泣いたら要求が通る」というメッセージになり
今後、要求のために泣くことが激化する原因になり
最終的に辛い思いをする期間が長くなってしまうからです。

昔から心を鬼にして
というのはそういうことから言われているのかと。

ジナンが泣くのを聞きながら
なぜテレタビ氏は自然卒業まで待ったのか思いだした。

ハイデラバードの二世帯住宅では
テレタビ氏が泣くと
義母がピンポン攻撃、合鍵侵入
義父は電話攻撃なので

とにかく泣かせないことを優先していて
ようやく自由にできると思ったデリーでは
子育て経験ゼロのくせになにかと意見したがる
無断居候の小姑がいたので
やはり踏み切れなかったのでした。

甘甘の旦那様は
「お腹すいてミルク飲みたいというのに飲ませないのはかわいそう」と
理解が得られないのもありました。

テレタビ氏は泣いたらいきなりギャン泣きで
ゲロ点に達するのも早かったので
30分も敢えて泣かせる勇気もなく。

その後テレタビ氏が2歳前で入院し
医者から「即ミルク卒業するように」と
厳しく指導を受けたりするようになり
卒乳の意義について
旦那様も学び
2人目ということもあり

今回は「勝手にどうぞ」

今週は月火水と仕事が忙しく
夜遅いので
私は辛いけど
甘甘のパパがいないのはちょうど良いタイミングだったかもしれません。

ジナンは泣いてミルク飲みたいサイン。
私がテコでも動かないのを見て
足蹴り。
体当たりでベッドからおろそうとされました。

背中トントンとか
頭なでなでとか
全く効果なし。
逆に「触るな!」と言わんばかりに払いのけられ
寂しい限りです。
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哺乳瓶戦争

2017-11-27 | ロンドンでの日々2017
引きこもり生活早か1ヶ月。

お昼寝のタイミングが2回から1回に変わり
夜寝る時間が早い日が増えてきた今日この頃。

だいたい7時就寝。

楽になったーと思いきや。
夜中に起きる回数が増え
ミルク休憩?多い日は4、5回になります。

寝付きの悪い時は
一本飲んでしばらくしておかわり。とか。
とにかくウトウトしながら一杯ひっかけるのがいいらしい。

今週末にはジナンも2歳。

もーええ加減にやめてもええんちゃうか?
と思いだした。

ベビーカーに乗ったら
ファーストクラス客のように
ミルクを要求。

最近は出かける用意をしていたら
玄関でミルク出せの泣き脅し。

これはうちに引きこもっている間に
哺乳瓶のことを忘れさせた方がいいかも。

いつやる?
今でしょ?!

と私の頭の中の電球が
ピッカーン。

だいたい巷では3日間が勝負と言われているのて
月曜日から始めて
お出かけする週末には
綺麗さっぱり卒業できてる予定。
は未定。(笑)

テレタビ氏の哺乳瓶卒業は
一時帰国中だった2歳半
あんぱんまんの番組とボーロでごまかし
ある日飲まなくなってから
自然卒業。

ジナンも2歳半まではいいかと思っていたけど
テレタビ氏と比べて
ご飯を全然食べる気がないのと
言葉が結構通じていて
コミュニケーションができてるので
いいかなーと思ったのも理由にあり。

でも待ってあげたほうがいいのかなー。
と迷いもありつつ
やると決めたらやらねばならぬ。

途中で折れて
哺乳瓶出すのが1番よくないので
やるしかない

ということで
哺乳瓶戦争の火蓋が切って落とされた!

実際切って落とされたのは
飲み口ですけど。(笑)



壊れちゃった作戦
うまくいってほしい。
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挽回戦

2017-11-25 | ロンドンレポート
今日もやってきた冬季限定遊園地

寒いけどお天気


前回テレタビ氏に怖い思いをさせたので
今回は楽しい思い出になるように。

朝一でサンタの小屋に行き
サンタと写真撮影しようと
張り切って出かけたものの

着いたら10:40
すでに列ができてました。
並んでまで撮ることないよと
パパNG

とりあえず生身でないサンタと撮る


そして約束の電車


降りますっていうまで永遠に回してくれる
極小観覧車


テレタビ氏は終始ご機嫌で
楽しんでいたようで安心です。

クリスマスマーケットも






私のお目当ての商品を売ってるお店はなかった。。。

ランチは遊園地を出て公園内のいつものカフェ

お昼前には遊園地の入り口はだんだん混雑し始めていました 。

12月になり寒さが増し
クリスマスが近づくにつれ人が増えるようです。

寒くならないと
雰囲気が出ないと
寒くなるのを待ってる人もいるそうです。

十分寒かったけどね。

私はダウンコートの下にダウンベスト
フリースと極暖ヒートテックに
エスキモーのような帽子で完全防備でした。(笑)

これ以上寒くなったらもう行けません。
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ドミラー

2017-11-24 | ロンドンでの日々2017
今日たまたまジナンがドミノの箱を倒して
床にたくさんこぼれ落ちました。

見ていたら


ドミノを並べ始めて母は静かにびっくり

お兄ちゃんがやってるのを見てたんだな。

最近やってないからずいぶん前のを覚えてたようです。

ドミノを5つくらい並べたら
ミニカーで追突

ちょっと遊び方違うけど
間違いではないかな?
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自由人

2017-11-24 | ロンドンでの日々2017
味噌汁をショベルカーで飲む男


食べ物で遊ばせてはいけない。

とは思いつつ

ミルク以外のものを胃に入れてるならオッケー

とし

見守ることにする。

昨日は
夜寝る前の一杯を辞めやさせたくて
「ダメ」と言ったら
ギャン泣きされ
結局こちらが折れてミルクをあげた。

ギャン泣きしたら貰えると思わせてしまう
ダメなパターン。
だからと思って結構粘ってあげなかったのも余計いけなかった。
泣き止んだらあげるということにしたけど
ギリギリアウトかな。

ちょっと飲んだら
あっという間に寝てしまったけど

その後、夜泣き。

ミルクを渡しても
寝ぼけているのか
珍しく飲もうとせずギャン泣きが止まらない。

やっぱり私が辞めさせるのではなく
自分で辞める時を待った方がいいのかなー。

いつまで待てばいいのやら。

ってテレタビ氏のトイトレの時も言ってたな〜。

はージナンの飼育方法、誰かに教えてほしい。
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窓掃除

2017-11-21 | ロンドンでの日々2017
月一回窓拭きのお兄さんが来てくれます。

彼もジナンと同じ年頃の子供がいるそうで
とても優しくしてくれます。

窓掃除見習いをさせてもらいました。




師匠に追いつくのは無理よ


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ウィンターワンダーランド

2017-11-20 | ロンドンレポート
去年も行ったウィンターワンダーランド

金曜日にオープンしたて。
1月2日までの期間限定

今年は寒いけどお天気


今年もペンギンゴーカート


前後から同時にぶつかられたらしく
テレタビ君が半泣き

そのあと
やめとけばいいのに
アイス滑り台


心配して見ていたら
ひと滑り

意外と大丈夫なのかー?とおもっていたら
2回目の時に上に登ってから泣き、棄権。

ほらねー。

で、気を取り直して
Fun house
なんだか楽しそうじゃん?

外から見た感じプレイエリアっぽいものが見え隠れ

経路に沿って
橋やら風やらグラグラする床など
いろんな障害物を乗り越える
風雲たけし城の子供版みたいな感じ?

時々外から見える経路もあり
初めは楽しそうでしたが
途中、なきべそ。

最後は泣いて出てきました。

障害物の中で

床は回らず揺れるだけだけど
周りがぐるぐる回るので
ものすごく揺れているように錯覚するとか

錯覚トリックの揺れる系がダメだったみたい。

テレタビ君よりもギャン泣きしている
じへー君もいたらしく
入る前に何か注意書きとか
説明とかがあると
ありがたいなと思いました。

三振アウトで
帰るモード。

帰る頃には入り口が長蛇の列。
駅から近い入り口は混むので
メインゲートからの入場をオススメします。

夜寝る前も珍しく
泣きべそをかいて
私のベットルームまで来て
今日は怖かったから一緒に寝たいときました。

ジナンが寝てから
話をして

今日は頑張ってた。
今度は楽しいゲームや
ジナンと一緒にできる
怖くないのに乗ろう。
パパにやらされたと思ってるようなので
怖いのはイヤと言えばいいこと。
そして気分が落ち着いたようなので
学校のコーラス隊の歌を歌ってもらうと
もう一人で寝られるとのことなので
おやすみ。

珍しく即寝してました。

感受性豊か過ぎるというか
感覚過敏過ぎる子には
遊園地は恐怖ランド。

今日の乗り物のチョイスは
親のミスで申し訳ないけど
いい経験にはなったかな。

今度は挽回戦で
楽しい思い出作ってあげたいなー。


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