転勤族～第５章の続きです。
進んでるんだかどうなんだか分からない転勤の話。
明日の「出勤」に向け。今日、旦那様はデリーへ出発。
とりあえず一週間はお留守番生活です。泣
A.デリー転勤
B.海外異動願を出し、インド脱出
C.同じ町の別のオフィスに異動
という３つの可能性があったのですが、
「C.同じ町の別のオフィスに異動」の可能性がなくなりました。
別のオフィスは規模縮小のため人員を削減するらしく、
旦那様が異動希望していたポジションが無くなったそうです。
そうすると、断然「B.海外異動願を出し、インド脱出」
を頑張ってほしいところなのですが、
海外異動するとしても
異動のタイミングは早くても１１月くらいになるそうで、
それまではやっぱりデリー勤務しなくてはならない。
（１１月までの長期休暇が認められない限り）
と言う話を昨日聞きました。
数カ月間のためにデリー引越しというのも現実的ではないので、
異動までは単身赴任かな～。とのこと。
「そんなの、聞いてね～よ～怒」
第一希望の海外異動にも難あり、だったか・・・。
まぁ今のところは「A.デリー転勤」なんですけどね。
転勤族～第４章の続きです
進んでいるようで全く進んでいない転勤の話。
①海外異動願を出し、インド脱出
②同じ町の別のオフィスに異動
という二つのシナリオがあるのだと思っていたのですが、
よくよく聞いてみるとこれは旦那様の希望のハナシ。
楽天的なＯ型のインド人の話を鵜呑みにしてはいけない。
と、いうことは彼とのインド生活の経験上分かってきました。
堅実なＡ型で日本人の私の解釈だと、
「３月から辞令が出ているデリー転勤」
が、前提にありきで
そこをなんとか
①海外異動願を出し、インド脱出 か、
②同じ町の別のオフィスに異動
に持っていきたいと言うことのようです。
もちろん②が義理ファミリーの第一希望です。
コネを使って「そこをなんとか」がまかり通るインドですが、
どこまでなんとか出来るかは
インドの八百万の神のみぞ知ることです。
結局希望を出していた長期休暇は電撃却下され
来週からデリーに「出勤」することになりました。
そしてまたコネ活動。
打たれづよくポジティブ思考の旦那様
頑張って来ておくれ。
・・・・できれば①でお願いします・・・
転勤族～第３章の続きです
旦那様は昨日で正式に２年勤務したオフィスから転出。
でも、デリーには行かず
８月末まで休暇申請を出し、しばらくお休みするそうです。
（↑受理されるかどうかは別として）
「じゃぁ８月末になったらどうなるの？」と聞くと
また休暇延長申請を出して
①海外異動願を出し、インド脱出
②同じ町の別のオフィスに異動
のどちらかになりそうだとのこと。
（とにかく思い通りに行かない異動関係のことなので予定は未定ですが）
前から狙っている「同じ町の別のオフィスに異動」は今は期待薄らしいのですが、
「昔の上司に口利きをしてもらえればなんとかなるかも」だそうで。
もう心は海外転勤に飛んでいる私にとっては
②になるとかなりがっかりしそうです。
と、言うことでロングバケーション中の旦那様が
今日から家をウロウロしております。
私は朝５時から起きて
ムスコ君とお散歩に行ったり、洗濯したり忙しくバタバタしているのに
旦那様は高いびきで９時まで寝ているので
半ギレ。
彼にはじぃじの穴は埋めれませんが
ちょっとムスコ君と遊んでもらっている間に用事ができるので
助かります。
転勤族～第2章の続きです
どうなってるの？といろいろな人にご心配いただいている転勤話ですが、
「こっちが聞きたいぜよ～」
使えるコネは使うという上司の上司作戦でしたが、
その上司の上司も異動となり無効に。
最近、旦那様の後任が正式に決まり
来週から赴任してくることになったので、
今のオフィスに居座ることはできなくなりました。
今のオフィスを出るとなると
思いっきり私用に使っていた旦那様のオフィスの公用車も使えなくなるので
引きこもり生活に拍車がかかります。
この町に残るための望みの綱だった「別のオフィスに異動」というオプションも
10月までは空きが出ないので
その間の数カ月をどうにかしないといけません。
そもそも「別のオフィスに異動」というのもこちらが勝手に希望しているだけで
正式な内定は出ていないので、
その話もまだ宙ぶらりん。
来週からデリーに一旦「出勤」し、
長期休暇をとって時間を稼ぎたいという旦那様の希望はありますが、
私がインドに来てから異動関係で彼の希望通り進んだことはないので
かなり期待薄です。
明日でじぃじは帰国。
来週から旦那様がデリー出張となると
私はムスコ君とのお留守番が大変です。
あ～やっぱり里帰りを我慢して
旦那様のデリー勤務が決まったタイミングで帰国するようにしておけばよかったかな～
あれよあれよという間にもう１３ヶ月。
ハイハイのスピードがアップし
ぜんまい仕掛けのおもちゃのように床を走り回るようになりました。
つかまり立ちもレベルアップし
壁を伝ってのカニ歩きのスピードもアップ。
最近は私の手を持って
よちよちと前進できるようにもなりました。
育児書の「抱っこやお水でごまかすように」の通りやってみたものの
「わしはミルクが飲みたいんじゃ～」という
ムスコ君の叫びに根負けし
結局今日も夜中３時のミルク。
誰じゃ～こんな育児書書いたのは？？？
全然育児書どおりいかんじゃないか！！
「１リットルも飲むのは飲みすぎです」と書いてある育児書。
だって～飲みたいって言うんだもの～
どうしろっていうんだ。
育児書があるから安心できることもあるものの
なかった方がかえってストレスにならないのではとも思い始めた今日この頃。
とにかく１才と１カ月。
元気で育ってくれるのが一番です。
軌道に乗り始めた日本での離乳プロジェクトでしたが、
インドに帰ってくると
時差ぼけのせいか
夜中の３時ごろミルクを飲むようになりました。
「夜はお水やお茶でごまかすように」と育児書には書いてありますが
ウチのムスコ君にはごまかしがきかな～い。
とにかく最近は思い通りに行かないことがあると
手足をもぎ取られているのか？と言うくらい
ぎゃ～～～と相当悲痛な声で鳴き叫びます。
で、ミルクを飲んで寝て
早朝５時～６時頃またお腹がすいてミルク。
離乳食の出番なし。
とりあえず形だけでも、、、とミルクの後に
朝ごはんのフルーツやパンをあげてみると
ぺロっと完食。
最近はハイチェアに座るのも拒否されることも多くなりました。
「お腹が空いているとよく食べる」という
離乳食の鉄則も通用せず
お腹がすいたらミルクじゃないとイヤ。
目の前に用意している離乳食を拒否してミルク。
落ち着いたらしばらくして離乳食をペロリ。
ミルクが少ないと泣くので
今まで１５０ｍｌに減量したミルクの量を
しぶしぶ１８０ｍｌに増量しました。
今まで１日５回のミルクだったのですが、
（それでも多い方なんですけど）
夜中のミルクと寝る前のミルクを入れて
１日７回になることも・・・・
しかも３時間はあくはずのミルクの間隔も
離乳食を食べた後でも1.5時間～2時間でお腹が空くこともあり、、、
どぉ～してお腹が減るのかな～ぁ
母には分からないわ。
ご飯もかなり一杯食べているのですが、
やっぱり離乳食をもっと食べてもらって
ミルクの量を減らすしかないんだろうな
と、思い頑張って離乳食をあげていたのですが、、、、
先日の夜中、寝ているときに急にベッドで
ゲロゲロ。
単なる食べ（飲み）過ぎなのか、
離乳食のご飯がいつもより硬めだったからか
消化不良を起こしてしまったのかもしれません。
翌日はミルクを１５０ｍｌ分に減量して薄めに作り
離乳食はお休み。
食への好奇心がないムスコ君は
自分から食べようとしないということも悩みのタネ。
もうそろそろ哺乳瓶の卒業も考えていかなければならない時期に
こんなにミルクを飲んでいては
それも難しそうです。
私のやり方に問題があるのか、
もともとそういう子なのか。
困ったチャンです。
