10回回数券を買いました。
最近のお気に入りはパズル。
1~10のカード型で
1は1ピース。2は2ピース。とだんだんと難しくなります。
数字は大好き。パズル大好き。
ムスコ君のストライクゾーンのようで
パズルを完成させてはもう一度やり直しと何回も遊びます。
長いようで短かった夏休みも明日でおしまい。
明日もプレイカフェかな~。
10回回数券を買いました。
最近のお気に入りはパズル。
1~10のカード型で
1は1ピース。2は2ピース。とだんだんと難しくなります。
数字は大好き。パズル大好き。
ムスコ君のストライクゾーンのようで
パズルを完成させてはもう一度やり直しと何回も遊びます。
長いようで短かった夏休みも明日でおしまい。
明日もプレイカフェかな~。
3週間の中間管理職の研修出張から帰ってきた後から
やたら健康志向になった旦那様。
今まで馬鹿にしていたグルコサミンのサプリメントを飲み始めたり、
「フルーツを毎日食べた方がいい」とフルーツを買ってきたり
(買って来ただけ・・・)
思いついたように急にヨガを始めたり。
研修に栄養学やヨガがあったらしい
パパのいつもと違う行動?に多少興味を持って真似をしているムスコ君。
さすがにこれは真似できないね~。笑
今日は国立小児科専門病院に行ってきました。
インドでも川崎病の時のセカンドオピニオンで国立病院に行ったことがありましたが
暗くてやたら混雑していて二度と行きたくないと思った所でした。
一方、ハノイの国立病院は中庭があったりして、
病院というよりは学校のような雰囲気で古いけど手入れがされている。
人は少なくはないけどごった返しているわけではなくインドより全然平気な感じでした。
小部屋に通され、優しそうな先生がオモチャを使って
テレタビ君の反応を見ながら、診察。
診断は直球先生のお見立てとほぼ同じ(若干軽め)
だけど、
「お母さんの育て方が良いからここまで成長したんだと思いますよ」と優しい言葉をかけてもらいました。
直球先生と、真逆なんですけど。汗
他にもお勧めの療育の本やウェブサイトなどためになる情報を教えてもらいました。
普通そうだよね~。汗
しつこくあれこれダメだししたりしないよね~。汗
先生曰く、
療育は必要だと思う。
親が勉強をして家庭で療育するのと
幼稚園の先生にも療育方法を教えて協力してやってもらうのがいいと思うとのこと。
(バンコクのコンサルタントの方と同じアドバイス)
国立病院では英語での療育には限りがある。
今すでにもっと重度の子供達で一杯という現状もおっしゃっていました。
実際、療育現場も見せてもらいましたが、
バランスボールを使った感覚統合の療育に子供10~15人待ちとか。
小さな会議室にひしめき合って保護者が待機している様子などを見ると
この中に入るのは正直難しいかな。
それでも国立病院でテレタビ君に対して行える療育を検討して後日連絡すると言われました。
ちなみに今日の診断(相談)料は無料。
特別待遇してもらったんだと思います。
一番始めに診断してもらったバンコクのコンサルタントの先生も
「私は何もしてませんので」と丁寧にお断りされました。
直球先生のところは200ドルでしたけどね。苦笑
彼女の名誉のために一応付け加えますが、
直球先生のところで教えてもらったポイントをウチで少し実行しただけで
急にムスコ君の聞き分けが良くなり
オカタズケをしたり、トイトレに協力的になったりしているので、
それなりの価値はあったようです。
旦那様の意見としては、国立病院と直球先生の掛け持ち。
ラッキーキャットセンター(笑)で素人に毛が生えた人に療育してもらうよりは
国立病院の職員の方がいいんじゃないか。ということで。
直球先生のマンツーマンはやっぱりやった方がいいと思っているようです。
私は国立病院と掛け持ちすることで
いろいろな専門家の人が関わっていろいろな人に診てもらえる方が
ワンマン先生のやり方だけに偏らないのでいいのではないかという点で
掛け持ちは賛成。
金にがめつい(?)直球先生は掛け持ちしたいなんて言ったら気を悪くされそうで怖いけどね・・・。
とりあえず国立病院からの連絡待ちと
今後の方針について決まるまでしばらく待機です。
直球先生にはいろいろ言われたことは、きっと本心(すぎる?)なんだろうとは思うのですが
絡んでくるお金のことを考えると冷静に考えざるを得なくなります。
直球先生のお勧めする療育は
先生の経営するセンターで一日2時間=2400円
それに加えて
先生とのマンツーマンを1日1時間=10,000円!!!!
それを週5日、1年間。
先生との1時間分だけでも月25万円、×12ヶ月
=年間300万円のお金が動くの話と考えると、
話が変わってきます。
授業料が高いと言われている近所のインターナショナルスクールよりも高い!
しかも1時間で。
自己負担では到底払える額ではありません。
そういう視点から見ると、
必要以上に不安を煽るようなことを言われたような気になってきました。
(療育が遅れたために学校に行けなくなる子が多いとか、テレタビ君のこんなこともあんなことも普通じゃないです!とか)
私のところに来た子は100%ノーマルになります。
とか言い切ってしまうのもどうなんだろうとか。
(自閉症は完治する病気ではないし完治するという触れ込みの治療法や手術、食事療法などは疑った方がいいと言われています。)
連れてくるのが遅すぎますと言われたけど、
もし1年前に連れて行ってても同じことを言われるんじゃないかとか、
(上手くいかなかった場合の言い訳?)
疑いだしたらキリがありません。
経営者、兼、診断する人、兼、療育をする人が同じでいいんだろうか。
直球先生のセンターは医師は彼女だけのワンマン療育センター。
オレ流についていって上手くいけばいいけど、
いろんな専門の先生が(まっとうに)働いている国立病院で
同じような療育を適正な価格で受けられるのならそれに超したことはないわけで。
そして直球先生が言っていた
「私はとても有名でグーグル検索をすれば一番に出てくる」と豪語していたので
グーグル検索してみたけど、英語では全くヒットしませんでした。
その代わり、他の療育センターがいくつか出てきました。
ちなみに彼女のクリニックの名前はABCDセンター。
そりゃタウンページとかなら一番に出てくるでしょうな。笑
そして彼女の療育センターの名前は、
「ラッキードッグセンター」と「ラッキーキャットセンター」
なんだか金儲け主義的な名前に見えてきました。
同じ国立小児科専門病院に勤務している医師が積極的に薦めなかったことを考えると
ちょっと考え直してもいいのかなーと思ったり。
とりあえず、国立小児科専門病院でも診察してもらうことにしました。
旦那様の会社指定の病院は会社が負担してくれますが、
それ以外の医療費等は自費。
例外の場合はそれなりの書類等の手続きが必要ということで、
会社指定の病院ののうちまだ行っていなかった病院に行き、
そこで療育をしていないか問い合わせに行きました。
できるだけ良いところで療育させたいと親なら誰でも思うはず。
直球先生のところで頑張ろうと心を決めているのですが、
他にどんなところがあるのか確認して
やはり直球先生しかいないということなら
会社との交渉もしやすいだろう。という気持ちで行ってきました。
ハノイで一番良い小児科医がいるのは国立小児科専門病院。
国立病院は良い医者が集まるのですが、
治療費が安いということで
ローカルのベトナム人でごちゃごちゃしているし
予約制ではなく先着順。
ガイジン対応を前提としていない為
普通はガイジンはあまり行かないところです。
土曜日だけガイジン病院にバイトに来ている国立小児科専門病院の医師と相談。
実は直球先生も元国立小児科専門病院勤務。
脱サラ(っていうの?)して自分でクリニックを開業されているのです。
直球先生のところに行って診断を受けて、
このような療育プログラムをお勧めされました。
と説明すると。
「国立小児科専門病院でも療育してますよそちらに行ったらどうですか?」とのこと。
他にもいろいろな療育センターがあるとも。
!!!!!そうなの?
と早速いろいろな知り合いの先生に電話をして事情を説明し予約を取り付けてくれました。
テレタビ君の混乱を避け、進学に必要な英語で統一する。
(とりあえず今の段階では日本語はあきらめる)
指示ははっきり大きな声で、ゆっくり且つ、簡潔に、従うまで何度でも繰り返すこと。
ダメなことは「ノー!」と大きな声で一言。やめるまで繰り返す。
褒めるときも、簡潔に「good」と一言&ボディタッチ(口のあたりを触るのがいいらしい)
犬のしつけと同じようなものだと思いました。
テレタビ君は犬扱いかよ~。
まぁ小動物みたいだけど。笑
それが、先生の指示に従って
椅子に座ったり、オモチャで遊ぶのをやめたり、別の場所に移動したり。
私も旦那様もオドロキ!
そんなことできるんだ~
今までテレタビ君には理解できないのだろうと思っていたことは
実は、テレタビ君に理解できるように指示していなかったことが原因だったようです。
目から鱗。
今までは野良犬をそのまま飼っていたようなものだったんだ~。
先生は、子供の診断内容の告知という(日本なら)デリケートな内容でも超直球。
いろいろテストなどをした結果。
アナタのお子さんは100%自閉症ですね。
3才以前にウチに来た子の100%はフツーの子(年齢相応のことが出来るよう)になれますが、
4才過ぎると5割ですかね。
アナタのお子さんの成長はせいぜい2才程度かそれ以下ですね。
幼稚園に1年行ってこれだけですか?
・・・・厳しい。
厳しいけど、即効性があるのを目の前にして私も旦那様も何も言えず。
先生の目標は「年齢相応のことを出来るようにする」こと。
だからこそ厳しい。
ベトナムには養護学校や特別学級はないらしく、
普通クラスに入るしかないらしい。
だからこそ目標が高くそれだけ真剣なのです。
先生の組んだカリキュラムは
週5日、1日3時間の療育。
簡単な英語の指示なら療育でもできるけど、
英語の勉強という意味で今までの幼稚園も続ける方がよいということで、
午前中ランチまで幼稚園。
ランチ後は療育と
2つ掛け持ちで超ハードスケジュールを組まれてしまいました。
母も療育初心者の為、ウチでも実行できるよう毎回付き添って指導方法を学びます。
早速来週からスタートです。
どこからどこまでをブログに書こうか迷っていたので触れていなかった
テレタビ氏の発達の遅れの話。
ハノイの小児科医に紹介してもらったバンコク在住の子供の発達コンサルタントの人が
数ヶ月に一回のハノイ出張の時に見てもらい
「正式な診断ではないですが、軽い自閉症だと思います」と言われていました。
ある程度心づもりはできているつもりだけど、
診断名がつくのはやはり親としては複雑。
でも診断がつけば、その後セラピーなどテレタビ氏のためになる療育などが受けられる
と思っていたのですが、
「セラピストを海外から呼ぶほどの重度ではないので、ご家庭で療育してください」とのこと。
診断名はついたけど、セラピストはつかない。
煮え切らない~。
一応、自閉症など発達障害の子の療養によく使われている
応用行動分析(ABA)という方法をご自身で勉強して実行してみてください。
とお勧めされて本を読んだりしたものの、
暗闇の手探り状態。
で、先日予防接種で病院に行ったときにベトナム人の小児科医と話をして
ハノイで療育しているところがあるということで紹介してもらいました。
今まで「ハノイで英語の療育はない」とばかり言われていたのに聞く人に聞けばあるもんだ。
で、早速今日その療育をしている先生に会いに行ってきました。
超ローカルなところにある超ローカルなオフィスには
至る所にオモチャがあふれていて
オモチャ博物館のよう。
場所見知りのテレタビ君もテンション上がりいきなりボールプールに入り大喜び。
とりあえず、初日の今日は
テレタビ君の現状確認。
IQテストとか理解度とか成長度合いの確認。
なんで今まで連れてこなかったのか?
成長が遅れていることを今になるまで気づかなかったのか?
なんで2カ国語で育てているのか?
グサっとくる言葉をたくさん言われました。
(長くなるので続きます)
4F屋上
ミニハウスも気に入ったようで、「タダイマー」と言って家から出てきています。
逆だけどね。笑
またへっぴり腰で砂遊び。
砂場の周りはちょっと床がしめっているのでそれも気持ちが悪いようです。
今回はだんだん慣れてきて
手を頭で拭くのが少なくなりました。
気づけば、結構大胆に砂まみれです。
前回も今回も2時間遊んで満足して帰りました。
インターナショナルスクールは先月からすでに夏休みの為
帰国中の人やバケーションに行ったりする人が多いため
子供の数も少なく遊び放題です。
日本にもこんなところがあるといいな~と思うけど、
きっと激混みで思うように遊べないだろうな~。
とにかくなんとか金曜日まで乗り切りました。
あと2週間の夏休み。
やっぱり10回チケット買おっと。笑
今日もDVD漬けのテレタビ氏。
ランチ後昼一でまたPlaycafeに行ってきました。
今回はちゃんとカメラ持参。
1F図書コーナーで読書。
お得意のABCの本を音読中。
おかたずけもできます。
1Fの大きな窓。
窓際(大好き)族にぴったりです。
2F知育ブロックのコーナー
家具や内装がおしゃれなので写真を撮っても様になります。
同じく2Fのキッチンコーナー
結構本格的なキッチンです。
お買い物エリアもあるので、お買い物してカートでキッチンまでお持ち帰り
お料理まで一通りのままごとができます。
同じく2Fにはツリーハウスがあり、
隠れ家ごっこに最適です。
木の根元にも隠れ部屋があって小さな机とイスが置いてあります。
続く
雨が上がってから早速、排水改善の工事が始まり
夜遅くまで作業をしていました。
奥が川になっていた道。
通り沿いの空き地に土管を入れて
道路に溜まった雨水を池まで逃がす為の工事です。
なんでそんなに急いでるのかと思ったら、
明日台風がベトナム北部にやってくる予報なのです。
台風対策か~。
対応早いのは素晴らしいけど、
突貫工事でちゃんとできてるのかな~。
明日になったら分かりますかね。笑