印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

初・ギタ子先生

2015-03-31 | 療育の話@ハノイ
今日はギタ子先生の初クラス。
ギタ子先生を迎えに
こっそりエレベーターを降りて
ギタ子先生を連れて上がってきたら

こっそり外出したのがバレて
テレタビ君怒って泣く。

先生のお迎えが課題だなー。汗

でも先生のギターと歌で
すぐに機嫌回復。

他にも歌を歌ったり
英語発音の基礎(フェニックス)の歌や
ピンセットでビーズを掴んだり

ハサミの練習

今日は初日なので
先生も様子見。

テレタビ君の観察が
主な目的です。

仕事帰りに
教材たくさん持って
テレタビ君のために
今日はこんなことしようと
レッスンプランを立て
しかも
ギターの生演奏付き!

出張幼稚園というか、
出前先生。

他ではありえないでしょー。
贅沢~!

テレタビ君のお役に立つことが目的なので、
レッスン代は
ご自由に決めてください、とのこと。

爪の垢を煎じて
直球先生に飲ませたいものです。(笑)
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ベトだんじり

2015-03-30 | ハノイレポート
昨日教会に行く途中
珍しく大渋滞。

道路は見物客でいっぱい。


なにかと思ったら
お祭りパレードで
太鼓ドンドンでだんじりみたいでした。



通行止めにするわけでなく
単に1車線占領してるだけで
片側は普通に車が走ってます。

龍もいますー。
アオザイを着たおばさんの列もあったり
ベトナムパレードでしたよー。
遭遇できてラッキー!

何かの特別な日なんだろうと思って
調べてみたけど
よくわかりませんでした。
オウ・コー通り沿いのお寺が
カラフルな旗やお花で飾られていたので
そのお寺のお祭りのようです。
旧正月後は農業の閑散期になるため
そのあいだお祭りなどのさまざまな行事が行われるとか。

伝説によると、
べトナム人の祖先は、
竜の子孫ラック・ロン・クアン(Lac Long Quan)王と、
仙女の子孫オウ・コー(Au Co)の子供たち。
100人いた子供のうち50人は仙女と共に天へ帰り、
残りの50人は王と共に海辺の平地に留まる。
そして長男のフン王(Hung Vuong)が興した国家ヴァンラン(Van Lang)がベトナムの始まりとされています。

ラック・ロン・クアン通りと
オウ・コー通りの交差点が
ロマンチックに思えたりして?(笑)
あ、二人は性格の不一致で別居したんでしたね。苦笑


ベトナム神話おもいろいですー。

昨日は旧暦の2月10日
他のお寺でもお祭りがあったようで
特別な意味がありそうです。
詳しそうな直球先生に聞いてみます~。

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行ったよ

2015-03-29 | ハノイでの日々2015年
教会行ったよー!
子供クラスが始まるまで
40-50分間ほど
教会バンドと歌う
キリシタンポップコンサートと
いろんなイベントの告知。

歌詞がプロジェクターに映るので
みんなで大合唱で大盛り上がりの
コンサートでした。

パイプオルガンと讃美歌というイメージとは違います。

国や文化によって
讃美歌も様々。

そのあと子供達が別室に移動。
子供用のクリスチャンソングを歌ったりしてから
年齢別のクラスに移動。
同じ幼稚園の先生が教えてくれるクラスに入れてもらったので
テレタビ君は抵抗なく混ざっていました。

今回はノアの箱船の話

この話から学ぶことは
「神様の言う事を聞かなきゃダメってこと」
だから
「パパとママの言うことを守らなきゃダメなんだよ」
まぁそれでもいいけど。
そうなの??

今月の暗唱文を復唱
「神は私を愛している」
「神は私を愛している」
「神は私を愛している」

洗脳?

後はレゴで遊んで
クッキー食べて終わり。

結局のところ
大人の礼拝のじゃまにならないための
託児所ですね。

担任の先生は
子供クラスで見学しておけばいいって
言ってたはずなのに
「ぜひ大人の礼拝に戻ってください」と勧めてくるし
新会員登録もさせられるし
言葉は悪いけど
ハメられたよねー?

さらに日本人信者さんも
ご丁寧にご紹介頂き
ごあいさつ。

私がクリスチャンなら
うれしい歓迎なんだろうけどさ。
複雑・・・・・

テレタビ君の療育のために
毎週来る価値があるかっていうと
ないかな。

結局のところ
たぬき先生は
全能の神に助けを請うて
テレタビ君をなんとか助けてもらいたい
と親切心から思って
なんとしてでも連れてこなければと
思ったのかもしれない。

私も祈れってことやね。

祈ってなんとかなるなら
直球先生に70万円もお金使ってませんよ~。

ちなみに来週はイースター(復活祭)
クリスチャンにとっては
クリスマスと同じくらい大きなイベントです。

義理家族の圧力があるのかないのか
知りませんが
イベントのときは
教会に行きたがる旦那様。

来週も行くのかなー。
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間違いの多い料理店

2015-03-29 | ハノイレポート
今日も行ってきたいつもの日本レストラン

また見つけちゃったので
撮らずにはいられませんでした。
お飲み物はいかがですか?


おすすめは
サフー、ビナコラダ、モジトでごさいます。(笑)

お食事はいかがなさいますか?

鍋家系図
長男・次男・三男お好みで。

当店の人気メニューは


おくらペコンチーズでございます。

今日は私は
冷やし中華定食。

こちらは日本語メニューには載っていない
(多分書き忘れ)
裏メニューです。(笑)

おいしゅうございました。

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韓国バザー

2015-03-28 | ハノイレポート
韓国人学校で開催されたバザーに
行ってきました。

韓国人マダムが腕をふるった
本格韓国家庭料理が評判とのこと。

チケット制なので
先に1枚1万ドンのチケットを20万ドン分購入していざ出陣。

夕飯にキンパ(韓国太巻き)を持ち帰るため
タッパ持参でやる気まんまん。

キンパどこや?

ハングルとベトナム語表示だけなので
何が売ってるのかよくわかんねー。

とにかく人で賑わっていて繁盛していましたー。

売り切れないうちに
春雨に海苔を巻いて天ぷらにしたものや
手作りもちもちタマゴ麺のあんかけを頂き
お腹いっぱーい。
マシッソヨ~!!

キンパは売り切れギリギリのを
マダムフレンドがゲットしてくれ
私の夕飯セーフ。



とにかく韓国人とベトナム人が
多いのですが
日本語で値段を教えてくださる
韓国人マダムもたくさんいました。
日本人もアウェイ感はないですよ。

こんなにたくさん人がいたのに
なぜか担任の先生に出会ってしまい
明日の教会に行くことを念押しされてしまいました。

もう行く流れになっちゃってるので
行きますよ。
流れには乗っとくもんです。

で、キンパの入れ物には
こんな張り紙!!!


韓国人教会のチャリティーバザー
だからなんですけどね。

誰かに
仕込まれてる気がしてなりません。(笑)

お姑様の呪い
・・・・・じゃなくて
祈りが天に届いたのだろうか・・・・・汗

ほんとになんなんでしょーこの流れ


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どうしたもんかねー

2015-03-27 | ハノイでの日々2015年
宿題をたくさんくれる
愛情いっぱいの担任の先生は
クリスチャン。

テレタビ君の名前が
聖書の登場人物だからという理由ではないのでしょうが
とてもよくしてくれて
本当に感謝しています。

単なる先生という仕事の義務ではなく
真剣にテレタビ君のことを考えてくれているのはありがたいのですが、、、。

他の子供と触れ合ういい機会だからと
教会の子供向けのサンデースクールに
テレタビ君も参加するのを
勧められ

何回かスルーしていたら
手紙が入っていて

宗教の勧誘をするつもりはなく
礼拝に参加する必要はない。
サンデースクールでは
歌を歌ったりお話を読んだりするので、
テレタビ君の勉強にいいと思う。
何だったらテレタビ君だけを私が教会まで連れて行ってあげてもいい。

と書かれてありました。

宗教の勧誘のつもりがないのはいいのですが、
どのみち教会に行くと
仲間に入れてあげたいと言う使命感の強い
とっても「親切な」人が必ずたくさんいるし
サンデースクールの歌やお話だって
当然聖書に基づくものでしょう。
教会まで足を運んでおいて
「私はキリスト教に興味ないんで」とは言えない~。

お姑様を始め義理ファミリーは
大喜びでしょうが

クリスチャンの人の
テリトリーに入るのは
インドで充分経験したので
私はもうお腹いっぱい。

でもお世話になっている担任の先生の熱意は
受け止めたいとも思う。

そもそも
どうして私にだけこんなに
クリスチャンの人が
熱烈アタックしてくるのか。
(旦那様と結婚したから?笑 )

そーゆーカルマなんですかねー。
本当に不思議。

今週日曜日は珍しく旦那様がお仕事。
お寝坊さん不在のため
教会に行こうと思えば行けたりする。

行かななきゃいけない雰囲気なのさー。
どうしたもんかねー。
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しくだい

2015-03-27 | 療育の話@ハノイ
幼稚園の担任の先生に頂いた宿題中。


またまだ筆圧が弱いので練習が必要です。


去年はこのワークシートの意味さえ理解できず、
全然できなかったことを思えば
楽しそうに机に向かっているだけで
合格ですー。(笑)

ちゃんと理解してます。


これもヒントなし。


すごいでしょ?(笑)

実はこの宿題は幼稚園の授業とは
全く関係なく
先生の私物の教材を自腹で
コピーして頂いたもの。

宿題が
これほどありがたいものだと
自分の学生時代思ったこともありませんでした。

先生の愛情たっぷりの
宿題の山ですー。(笑)


コピー代は丁重にお断りされました。

お金じゃなくて、
テレタビ君の成長でお返しするのが
一番なんですよね。
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インドの土禁ルール

2015-03-26 | 印度豆知識
靴を脱ぐ話が出たのでインドでの話。

インド人が靴を必ず脱ぐのは
寺院、モスク、教会などの神聖なところ。
タージマハールでも一部土足厳禁の場所がありましたよ。

家の中は家庭によって
外履き(大概サンダル)を脱ぐところもあれば脱がないところもあります。

お姑様宅は外履きオッケー。
小姑は室内用ゴムぞうりに履き替えたりと
個人のお好みでどちらでもいいようでした。

でもメイドさん(インドではサーバントと言うことが多い)
など被雇用者は必ず入口で外履きを脱いで裸足でうちの中に入ります。

来客者の場合は
靴を脱ごうとして
「脱がなくて結構ですよ」
というお決まりのやり取りがあります。
神聖なところが土足厳禁ということから
靴を脱ぐことが
敬意を表しているという意味になるのかもしれません。
で、謙遜の意味で
靴を脱いでもらうほどの者ではありません的な
やり取りをしているのだろうと推測します。

うちは日本式で
室内はスリッパですが
インドパーティで
インド人が来るときは
旦那様が必ず
申し訳なさそうに
小さな子供がいるのでと
子供を言い訳にして
スリッパ制について説明しています。
あまりに目上だったり
VIPの方には説明できないこともあったり
やっぱり本来は失礼にあたるのかも。
ほとんどの人は
靴を脱いでくれますが
来客スリッパを履く人はいなくて
靴下か裸足で入られる人が多いです。

他人が履いたかもしれないものだからか、
足の指が見えない履き物は
違和感あるからじゃないでしょうかね。(笑)

インドでの
靴を脱ぐか脱がないかについてのルールについて
さんざん語りましたが

フツーに裸足で外を歩き
そしてそのまま室内にも入ったりするのに関しては
全く違和感がないようで
綺麗・汚いの感覚が欠如しているというか
内と外の区別があいまいというか

結局のところ
やっぱりインドにルールなんてものは存在しないのかもしれません。(笑)
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脱ぎます

2015-03-26 | ハノイレポート
旧市街などの小さいお店は
土足厳禁というところも結構あるハノイ。
そういえばローカル診療所も土足厳禁でした。
店によってルールが違うので
靴を脱ぐかどうか確認が必要です。
大体店先に靴があったら
脱ぐのが正解でしょう。

雨が多く
道も悪いので
足元が汚れやすい上、
狭い店に所狭しと商品を置いているのですから
きれいに保つには
土足厳禁が一番。

でも外国人としては
ちょっと抵抗ある人もいるでしょう。

で、先日の歯医者さんでは
こんなものが用意されていました。


じゃーん。
必殺、靴カバー!

日本語ができるお姉さんに
とにかく履けと言われ
「わーこんなのあるんだー」と
言われるがままに履いて
上の階にある診察室に行きましたが

後から考えると
他のベトナム人の患者さんは
靴を脱いで上の階に行っていました。

ローカル歯医者さんなのに
さりげなく外国人への気遣いできてるー。

これぞ
お・も・て・な・し

次行く時は

「私、脱ぎます!」宣言しようとおもいます。(笑)
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隠れ家的美容室

2015-03-25 | ハノイレポート
書こうと思っていて
なかなか書けなかった美容室の話。

歯医者を紹介したので
美容室もということで。

インド時代は
一度も美容室で髪を切りませんでした。
旦那様を始め
(女を捨ててる)小姑も
みんなローカルの数百円くらいの散髪屋でカット。
そんなところには行きたくないし
ある程度おされな美容室は
日本と変わらないくらいの値段。
しかも上手くはないらしい。

数百円しかカットにお金をかけない人に
4-5千円するところに行きたいとは言えない。

あまりにも枝毛パサパサのときは
自分で切ってたという
涙なしでは語れないインド時代。

幸いハノイには
日本人の美容師さんがいる美容室がたくさんあり
とてもありがたいのですが
お値段もそれなりなので
インド人付き専業主婦の身分ではなかなか敷居がお高い。

そんな折、
めちゃ腕のいい美容師さんいるよ
しかも安いよーと
教えてもらい
試しに行ってみたら
ほんとに
腕が良くて安かった~。

ちょっとだけ切りたいんですよね~。
とぼんやりしたことを言っただけで
くせなどを見て
いいあんばいにカットできる人は
やっぱりデキる人でしょー。

ロケーションは
タイ湖一望できる
湖沿いの建物の5階で絶景。

お値段もカットは50万ドン(2500円くらい)
このクオリティでこのお値段?!

お陰様で三ヶ月に一度くらいは
カットしてもらい
人間らしく生活できるようになりました。涙

職人気質の美容師さんは
あまり広告を出さずに営業されているそうで
正に知る人ぞ知る美容室ですー。

美容師さんの名前が九谷さんだから
デザインヘア9 (design hair nine)なのかな。
ハノイリビング
http://hanoi-living.com/archives/11055"
に写真付きで紹介されていました。


お試しあれ。
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