メヘンディ粉からペースト作り
前回パンスト失敗して
無駄遣いしたので
使わない茶こしで地味に濾す作業。
離乳食に使ったスプーンがいい感じに役立つ。
手を使って
生き物を描くシリーズ
自分的にお気に入り。
インスタで上手い人のをみてると
真似してしまうから。
真似しない対策として
和柄導入
インドにもありそうな柄になったけどね。
ペーストが乾燥したら
かさぶたさのように
ポロポロ取れます。
色を出来るだけ濃く付けたい場合は
乾燥してから
砂糖を混ぜたレモン水を塗って湿らせて
乾燥するまでにかかる時間を
延長させます。
ペーストを取るときは
出来るだけ水や石鹸を使わない方が良いようです。
子猿の飼育係は
そんなことを言ってる場合じゃないので
ガシガシとステンレスのナイフで
半乾きのペーストを取って
がっつり石鹸で手を洗い
エビフライとコロッケを作って
食器も洗いまくった後
こんな感じ😅
なぜか手のひらは色がつきやすく
手首の方は色があまりついてません。
初めはオレンジで
翌日には酸化して茶色に変わります
2日前に描いた魚は
ペースト作りたてだったからか
すぐ取った割に
まだ茶色に色が残ってます。
結構お気に入り。
ジナンが早く寝たのでのんびり
練習。ペーストは
まだまだ改善の余地ありですが
市販のものよりは
描きやすくなったかも。
ペーストって思ってたより大事。
ペーストの出来によって
上手く描けるか変わってきます。
参考までに
ペーストに使う材料をご紹介。
人によりレシピが違うようです。
ヘナパウダー
レモン果汁(発色)
濃い紅茶(コーヒー)(濃くする)
エッセンシャルオイル(私はラベンダーオイル)(発色のため)
砂糖(乾燥しにくくする。粘りも?)
レモン果汁は人により
肌の刺激になるので使用しないという人もいました。
紅茶やコーヒーなども
使わないという人もいますが
一般的には使われています。
硬水より軟水のほうが
ペーストの発色が長持ちしやすいらしく
硬水のインドは
一度沸騰したお湯を使う
紅茶やコーヒーが
経験上良い結果になったから
使うようになったのかも。
砂糖は
空気の乾燥具合や好みで
調整するといいらしい。
使わなくても全く問題ないとのこと
でもインスタなどでみてる
プロの人はかなり使ってます。
砂糖を入れることで
アイシングのように
伸びが良くなるのではないかと思います。
市販の商品には入ってないのかも。
奥が深いですねぇ