印度嫁入り日記

徒然なるままに日々をレポートします

蝶々の舞

2017-04-15 | ロンドンレポート
4連休2日目
意外と空いているところへ行ってみようツアー

国立自然史博物館の期間限定展示の蝶々館


自然史博物館はお休みの日は激混み
今日は特に列が長く
お休みの日は行ってはいけないところですが

蝶々館は有料だし朝一なので
全然混んでませーん。

1人6.5£ 約885円
高いけど
チケットに後からハンコを押してもらうと
自然史博物館の本館に
列に並ばず入れるそうです。
裏技〜
本館に並ばず行きたい人には価値ありです。

最近ユーチューブでサナギばかり見ているテレタビ氏。

前回、「蝶々が見たい」と行うので入ったら
「蝶々怖い〜」とすぐ出たという曰く付き。

でも動画で見るならホンモノを見て欲しい。
もしかしたら今年は大丈夫かもしれない。




「あ゛ぁ〜あれは○○蝶、これは○○蛾」と
マニアックな蝶々の名前を言いつつ
めちゃビビりまくりのテレタビ氏

「あ゛ぁ〜○○蝶には威嚇するための目のような模様がありマース」
「サナギから出て羽を乾かしてイマース」
などビビりながら蝶々豆知識を披露

やっぱり怖がった
蝶々館はあっという間に終了〜
その足でお隣のビクトリアアルバート美術館

こちらは列もなく
いとも簡単に入れます〜〜。

美術館を見に来たというよりは
食堂でランチが目的

11:30営業開始に合わせれば
ゆっくり座れます〜〜。
開放感があり
美味しいしお気に入りです。

その後、子供向けの舞台があるというので
せっかくだし見に行きました。

蝶々と春の女神が踊る「春の舞」

子供達が舞台で一緒に踊る参加型です。
テレタビ氏もみんなと楽しそうに踊り
役者さんのリードに合わせてちゃんと跳ねたり踊ったりできていました。

↑写真撮影不可のため美術館のサイトから画像拝借

参加した子供は15人くらい。
こじんまりして私にはちょうど良い人数でした。
そんなに人気のあるイベントではなさそうだけど
意外な穴場で楽しかったです。



日向は暖かいけど
曇ってる時は
まだまだ寒いのに
もう水遊びの子供が何人もいました。

晴れてきたのでもったいないけど
混んでくる午後には帰宅。

弾丸外出
今日も穴場だったぜ〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする