佐藤史生著、ハヤカワ文庫。マンガ。
「阿呆船」「馬祀祭」「天界の城」「羅稜王」「やどり木」、
どの短編もおもしろかった。
さすが私の性格を見切っている友人が貸してくれたマンガなだけある。
マンガは読み方がよくわからないんだけど、
この本は、読んでて、すごくすっきりした。
きっと、描いている世界の隅々まで、プロットがしっかりしているからだ。
ちゃんと世界をつくったうえで、
どこを書いてどこを書かないかを、ちゃんと考えている。
そんな印象。
正直なところ雰囲気優先のマンガは苦手で、
そんな小説は、もっと苦手なんだけど、
マンガは、作家さんにも疎いだけに、なかなか手が出ない。
友人のススメはありがたい。
やはり口コミは信じるべきだと思った今日この頃。
話は変わって、
この連休中、2000年に行ったチベットのことを思い出していた。
サキャという町は、滞在時間は短かったけど、すごく印象に残っている。
サキャでのことを、いつか短い文章にまとめたいと思って、
いろいろ思い出しながら、箇条書きにしてみた。
こういったことは、頭と気持ちがリラックスしている時でないとできない。
4日以上の連休じゃないと、なかなかここまでのリラックスはできないし。
次の連休は、秋かなあ。
「阿呆船」「馬祀祭」「天界の城」「羅稜王」「やどり木」、
どの短編もおもしろかった。
さすが私の性格を見切っている友人が貸してくれたマンガなだけある。
マンガは読み方がよくわからないんだけど、
この本は、読んでて、すごくすっきりした。
きっと、描いている世界の隅々まで、プロットがしっかりしているからだ。
ちゃんと世界をつくったうえで、
どこを書いてどこを書かないかを、ちゃんと考えている。
そんな印象。
正直なところ雰囲気優先のマンガは苦手で、
そんな小説は、もっと苦手なんだけど、
マンガは、作家さんにも疎いだけに、なかなか手が出ない。
友人のススメはありがたい。
やはり口コミは信じるべきだと思った今日この頃。
話は変わって、
この連休中、2000年に行ったチベットのことを思い出していた。
サキャという町は、滞在時間は短かったけど、すごく印象に残っている。
サキャでのことを、いつか短い文章にまとめたいと思って、
いろいろ思い出しながら、箇条書きにしてみた。
こういったことは、頭と気持ちがリラックスしている時でないとできない。
4日以上の連休じゃないと、なかなかここまでのリラックスはできないし。
次の連休は、秋かなあ。