昨日のN響アワーはよかった。
ドボルザークの「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」と「交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 から 第4楽章」
ハンガリーのチェロ奏者ミクローシュ・ペレーニ。まさに名演!
年齢を重ねた男性が、ひたむきにチェロを弾いている姿は、それだけで絵になる。
そして奏でる音は、時に強く、時にやさしい。
彼の人生がそのまま映じたような音の風景だった。
ひたすら集中して聴いた。
よかった。すごくよかった。
あ~、クラシックのコンサートに行きたい!
最近、「アーティスト」と言っても、絵を描く人と、音楽の人は少し違うと思う。
絵を描く人は、ひたすら自分の内面世界を、他人に観てもらう人。
でも、作曲する人は、自分が作った曲を、他人に演奏してもらう可能性をもった人。
自ずと他人の感性が自分の作品に入り込んで来ること、
他人の感性に触れることに対する意識が違うと思う。
それに、音楽はセッションが基本だし、チームプレイっぽい。
どちらがいい、とか、すぐれている、ということではなくて、好みの問題。
私はどちらかというと、音楽だなあ。
そういう生き方をしてきたと思うし、これからもそんな生き方をすると思う。
引きこもりではあるけど。
ドボルザークの「チェロ協奏曲 ロ短調 作品104」と「交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界から」 から 第4楽章」
ハンガリーのチェロ奏者ミクローシュ・ペレーニ。まさに名演!
年齢を重ねた男性が、ひたむきにチェロを弾いている姿は、それだけで絵になる。
そして奏でる音は、時に強く、時にやさしい。
彼の人生がそのまま映じたような音の風景だった。
ひたすら集中して聴いた。
よかった。すごくよかった。
あ~、クラシックのコンサートに行きたい!
最近、「アーティスト」と言っても、絵を描く人と、音楽の人は少し違うと思う。
絵を描く人は、ひたすら自分の内面世界を、他人に観てもらう人。
でも、作曲する人は、自分が作った曲を、他人に演奏してもらう可能性をもった人。
自ずと他人の感性が自分の作品に入り込んで来ること、
他人の感性に触れることに対する意識が違うと思う。
それに、音楽はセッションが基本だし、チームプレイっぽい。
どちらがいい、とか、すぐれている、ということではなくて、好みの問題。
私はどちらかというと、音楽だなあ。
そういう生き方をしてきたと思うし、これからもそんな生き方をすると思う。
引きこもりではあるけど。