中国人スタッフが書いた日本語の文章を修正する仕事がまわってきたので、
これは、逆に私もやらんといかん、ということで、私もその中国人スタッフと話すときは、
中国語で話しかけるようにしてみた。
もともと日本に留学した経験のある中国人の書く文章なので、
あまり大きな問題はない。
それに私も、日本語を偉そうに教えるほど、日本語に詳しくないうえに、
特に中学生レベルの文法すら忘れてしまった状態なので、
書き手の言いたいことが、より明確に伝わるような表現や語順を一緒に考える、
というスタンスで、話し合いながら進めたところ、
中国人スタッフにえらく喜ばれた。
ということで、相手に喜んでもらえると、私も嬉しい。
そもそも、助詞の細かい使い方なんかは、
それこそ日本人のネイティブチェックにかければいいことで、
中国の人に、無理矢理覚えさせようとしても、あまり意味がないと思っている。
そんなことで萎縮させるよりは、
日本語のいろんな言い回しを「使ってみよう」と思ってもらうことの方が重要。
特に、外国語の書き言葉をうまくなりたい、なんて思っている
とても意識の高い人たちなのだから。
ただし、その分、チェックや修正に時間はかかる。
でも、この手間は、決して惜しんではいけないものだと思っている。
さてさて、
今朝、アパートの管理人さんの飼っているうさぎの隣に、
新たなゲージが1つ置かれていた。
帰りにのぞいてみると、子猫が一匹。
うさぎの隣に子猫、か・・・。
うさぎも一羽になってしまったから、寂しいだろうけど、
まさか子猫が来るとは思ってなかっただろうな。
まだ、ゲージが別々なだけ、気をつかってもらっているとも言える。
そしていま、窓の外から、横笛の高らかな音が聞こえてくる。
誰かが隣の公園で練習しているのか、それとも、大音量で流しているのか。
小鳥のさえずりのように軽やかで、比較的ハデなメロディなんだけど、
いったい何時まで続くのだろう。
これは、逆に私もやらんといかん、ということで、私もその中国人スタッフと話すときは、
中国語で話しかけるようにしてみた。
もともと日本に留学した経験のある中国人の書く文章なので、
あまり大きな問題はない。
それに私も、日本語を偉そうに教えるほど、日本語に詳しくないうえに、
特に中学生レベルの文法すら忘れてしまった状態なので、
書き手の言いたいことが、より明確に伝わるような表現や語順を一緒に考える、
というスタンスで、話し合いながら進めたところ、
中国人スタッフにえらく喜ばれた。
ということで、相手に喜んでもらえると、私も嬉しい。
そもそも、助詞の細かい使い方なんかは、
それこそ日本人のネイティブチェックにかければいいことで、
中国の人に、無理矢理覚えさせようとしても、あまり意味がないと思っている。
そんなことで萎縮させるよりは、
日本語のいろんな言い回しを「使ってみよう」と思ってもらうことの方が重要。
特に、外国語の書き言葉をうまくなりたい、なんて思っている
とても意識の高い人たちなのだから。
ただし、その分、チェックや修正に時間はかかる。
でも、この手間は、決して惜しんではいけないものだと思っている。
さてさて、
今朝、アパートの管理人さんの飼っているうさぎの隣に、
新たなゲージが1つ置かれていた。
帰りにのぞいてみると、子猫が一匹。
うさぎの隣に子猫、か・・・。
うさぎも一羽になってしまったから、寂しいだろうけど、
まさか子猫が来るとは思ってなかっただろうな。
まだ、ゲージが別々なだけ、気をつかってもらっているとも言える。
そしていま、窓の外から、横笛の高らかな音が聞こえてくる。
誰かが隣の公園で練習しているのか、それとも、大音量で流しているのか。
小鳥のさえずりのように軽やかで、比較的ハデなメロディなんだけど、
いったい何時まで続くのだろう。