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先週から、オウム真理教地下鉄サリン事件の発生直後の
交信記録が好評されたり、高橋被告の裁判が始まったりと
オウム関係の報道が騒がしくなってきた。
どうせマスコミは一過性の騒ぎで終わるとは思うが、先日
ある古本屋で、オウム壊滅という「フライデー」を偶然手に
いれた。
古本て、不思議なもので、関心があると、向こうから眼に
飛び込んでくるというか、「早く買わないとなくなるぜぇ。」
と本自身が言っているのか、いずれにしても、見たとき勝負で、
その時買わないと、次行ったときは、ほぼ無くなっている。
そんなわけで、購入したのが、写真週刊誌「フライデー」
である。
1990年、会社の仕事で、下高井戸駅あたりにいたとき、
丁度衆議院選挙戦の真っ只中で、駅前に、象の着ぐるみを
きたオウムの連中が、教祖の名前を連呼していて、なんか
おかしなことをしている連中だな。とおもったのがオウム
真理教に興味をもったのがきっかけだった。
結果は、みなさんご存知の通り全員落選。
その後は、各種報道が伝える通りの展開となった。
後出しジャンケンのようで、ずるいと思われても
仕方ないが、地下鉄サリン事件の一報を聞いた時、
これだけの組織性、反国家性、科学力考えて、こんな
こと実行するのはオウムしかないな。と直感した。
マスコミが、オウムの名前を叫びだす数時間前の
ことではあるが。
交信記録が好評されたり、高橋被告の裁判が始まったりと
オウム関係の報道が騒がしくなってきた。
どうせマスコミは一過性の騒ぎで終わるとは思うが、先日
ある古本屋で、オウム壊滅という「フライデー」を偶然手に
いれた。
古本て、不思議なもので、関心があると、向こうから眼に
飛び込んでくるというか、「早く買わないとなくなるぜぇ。」
と本自身が言っているのか、いずれにしても、見たとき勝負で、
その時買わないと、次行ったときは、ほぼ無くなっている。
そんなわけで、購入したのが、写真週刊誌「フライデー」
である。
1990年、会社の仕事で、下高井戸駅あたりにいたとき、
丁度衆議院選挙戦の真っ只中で、駅前に、象の着ぐるみを
きたオウムの連中が、教祖の名前を連呼していて、なんか
おかしなことをしている連中だな。とおもったのがオウム
真理教に興味をもったのがきっかけだった。
結果は、みなさんご存知の通り全員落選。
その後は、各種報道が伝える通りの展開となった。
後出しジャンケンのようで、ずるいと思われても
仕方ないが、地下鉄サリン事件の一報を聞いた時、
これだけの組織性、反国家性、科学力考えて、こんな
こと実行するのはオウムしかないな。と直感した。
マスコミが、オウムの名前を叫びだす数時間前の
ことではあるが。
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