Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

ま、ボチボチと……とも言ってられないか

2014年07月12日 18時21分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
"探検ドリランド1000年の真宝""ガンダムビルドファイターズ"の未消化が、なぁ……。
(おかげでDVDの容量を圧迫している、と言う……)

・"ブレイクブレイド"#2「アンダー・ゴゥレム(古代巨兵)」
シギュンさん、あれではライガットを男として意識していないって事ですか!?(違)
(いくら何でも、「一つの物事に集中しすぎるとほかの物事に無頓着になる」の範疇を超えてますぜ)

……もとい、
ライガットは魔力を持たないのに士官学校試験・三年次まで進級(金銭面の事情で退学(*1))しておきながら、非魔力系教科のの行政書類処理(報告書作成)がまともに出来なかったことが発覚した回(もっと違(*2))。
ええと、この世界、化石燃料はないけど、植物油はあるんですね(「菜種油(*3)」って存在を知らんのかおのれは)。
ゼスは遊撃部隊でクリシュナの首都守備隊に致命打を与えることによって「抵抗してもいたずらに損害を増やすだけ」と誇示させてクリシュナに降伏を迫り、ライガットはその戦争自体を終わらせるべくゼスとの話し合いの機会を求めて出撃するが……。

(*1)第三国からの入学者へは、身元保証金を兼ねての有償教育なんだろうなぁ。
(*2)あんまりにも常識外れのゴゥレムについての報告だったのでシギュンが認めなかったのか、そもそも形式がなっていなかったのでシギュンが認めなかったのか今ひとつはっきりしない。後者だとそれこそ家庭の事情(金銭面の行き詰まり)じゃなくて成績不良で士官学校放校処分だったと言うことに……。
(*3)アルコールランプだったので、高濃度アルコールかも(これだったら植物からでもとれるか)


・"ブレイクブレイド"#3「ノット・バッド(停戦交渉)」
ライガットとゼスの再会はボタンの掛け違いだらけで。
(ライガットはゼスの立場を推し量れず、ゼスはクリシュナの降伏条件を知らされていない模様。加えてクリシュナ攻略の第二陣が迫っていると聞いて動揺著しい)
さらに間の悪いことにトゥル将軍が血気にはやって抜け駆けしたため、交渉は完全に決裂してしまう。
ゼスとライガット、お互いがお互い、もう戻れないところまで来てしまった……。
もう一つ、ロキス書記長はゼスのこと(国境要塞の攻略命令を無視したクリシュナ王都奇襲)を快く思っていない(「そんなに名声がほしいのか(ゼスの本音は第二陣の出撃を食い止めるため、速決速攻を必要としていた)……」とつぶやいていたことから政敵の一人と思っている)模様。

・"ブレイクブレイド"#4「クロース・コンバット(近接戦闘)」
ゴゥレム乗りの業に向き合わされるライガットと兵を率いる者の業に振り回されるゼス。
血気にはやる理由も分かるトゥル将軍。
父親の遺訓に逆らってまでもライガットが出した結論は……。

・"キャプテン・アース"#2「銃の名はライブラスター」
ダイチがテッペイとハナと再会して、昔の約束を果たす回。
Globeとソルティ・ドッグの確執(ソルティ・ドッグがテッペイやハナに対する非人道的とも取られる軟禁拘束をやっていること)や、キルトガング襲来の状況を利用して、計画を遂行しようとする企業勢力もあって、水面下ではいろいろとうごめいているようで……。

・"キャプテン・アース"#3「アルビオンの虹」
西久保司令が親父の甲斐性を見せた回。
(ダイチとテッペイとハナの身元引受人となることによって、三人の基地での軟禁拘束を終わらせた)
……その直後に、
アカリに良いようにかき回されて株価がストップ安になってしまったが。
ほかにも、ダイチの破滅を望むレイト(ソルティ・ドッグ監察官)が暗躍したり(「方舟派」から見て彼の存在が邪魔らしい)、ハナがキルトガング・アルビオンを召還したり、テッペイがそれを操作したり、アカリが魔法少女(そりゃ「高度に発達した科学は、もはや魔法と区別が付かない」って言葉もあるからなぁ)の片鱗を見せたり、四人が一つに向かって動き出した回でもある。
(実はアースエンジン=ダイチは出撃させる予定はなかったが、ダイチがレイトの挑発に乗ってしまった)

・"キャプテン・アース"#4「遊星歯車装置の強襲」
アカリが不思議ちゃんの本領を発揮する回。
(普段はおへそを出さないのね)
……もとい、
西久保司令が職を賭して(越権行為、と言うか重大な服務規程違反を部下に指摘された)テッペイとダイチの友情を信じ、二人がそれに答えた回。
テッペイが遊星歯車装置(キルトガング)の一員であると知ったアマラとモコはGLOBEの本部に急襲をかけるが……。
遊星歯車装置とGLOBE種子島との初顔合わせの回でもある。

・"風雲維新ダイショーグン"#2「扇情の花街、妖狐のちはる!」
結局、(花街の建物の弁償やお代やらを払わされた)百助の一人負けで(湯屋の看板娘が一人増えた)お婆の一人勝ちでしたな(なんか違う)。
まぁ、疑似女性恐怖症の呪いなんて物を掛けられたら、慶一郎でなくてもキレるわな。
(だからこそ、ちはるを動かしたと思うが)
で、前回巨乳で呪いを解くのに失敗したから貧乳で呪いを解こうとしても慶一郎に掛けられた呪いは解けなかった、と言うことで一つ(やっぱりなんか違う)。
しっかし、
世継ぎに女性恐怖症の呪いを掛けておいて慶一郎の次の代をどうするつもりなんだ!?<幕府。

・"ノブナガ・ザ・フール"#15「吊された男-THE HANGED MAN-」
「人質など無意味!」と啖呵を切らなかったので、今度は無事に人実を助けることが出来た回(違)。
……もとい、
すべてはアーサーの手のひらの上、の回。
ドン・レミの村(ランマルの故郷)にはまだまだ秘密があるようで。
(ノブナガが天啓を見たことはどーでもいーんかい)
コメント
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