まさか、満開になった直後に花散らしの雨が降るとは……。
(満開になった後の桜の花は雨風に弱い)
・"サンダーバード ARE GO"#13「重力の井戸」
案ずるより産むが易し、な回。
(ブレインズとモファット教授が事態の打開策を思いつかず、バージルが強引な手段で打開した。そりゃ、魚雷?(*1)を接触信管で発射すれば、重力の発生源のメカへ到達して爆発するが)
それにしても、
重力の井戸(と言うか指向性ブラックホール)での重力加速の応用って、SFでは良くある話なのね。
(アランが一回使っていたし、"宇宙戦艦ヤマト復活編"にも重力加速が出てくる)
*1 サンダーバード4号は深海作業艇(耐圧力能力を買われて重力の井戸発生源の解体に呼ばれた)だし、それに積んでいる自走爆薬と言えば、ミサイルよりも魚雷の方が正しいのかも。
・"ブブキ・ブランキ"#8「止まった心臓」(改訂版)
木乃亜は"男旗(石山東吉/秋田書店)"をしっかりと読んでおくべきだったんだ(違)。
(作中で新人応援団員がチアリーダーを最初「(応援団員が)愛想笑いなんかしてたらはっ倒されるというのに、ニコニコしやがって」と毒づいて、暫くしてから「激しく動き続け、汗だくになっているのに、それでも笑顔を絶やさない」と感心して評価を改める話がある)
そりゃま、ブランキが複数落ちていたら、アメリカやロシアのブブキ使いがいてもおかしくないわけで。
炎帝の全力稼働と#7での野良ブランキとの交戦を機に一気にアメリカとロシアが動き出し、礼央子は本人の心臓が止まってしまい(そりゃ別な回ではショックで幼児退行を起こすわ)、東は王舞の心臓が止まるなど、登場当初からブランキの心臓が止まっているエピゾも含めて、心臓絡みのトラブルがやたら多い回でもある。
(ロシアのブランキ使いが狙ったのも首なしブランキの心臓)
・"ブブキ・ブランキ"#9「拳と拳」
弱いぞ、ロシアチーム。
(リュドミラとジアーナは「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」とばかりに静流に良いように遊ばれ、イグナートとデルスは絶美に謀られた)
東たちが真の意味で一体となった回。
(王舞の完全復活がその象徴)
エピゾたちは一度引いたものの、次にどう動くかが今ひとつ読み切れず、動きが読み切れないと言えば、理由無く遅参した周作もだし、礼央子の次の一手が、
絶美に炎帝を貸し出して強襲!?
・"キャプテン・アース"#20「サテライトジャック」
その展開はなかったわ>ダイチがハナをブルーメからあっさり連れ出したこと。
で、いよいよ決戦前夜(テッペイとアカリとのやりとり)の様相を呈してきた……と思ったら、西久保司令の策(天海道に注目を向けさせて、方舟派の工作を封じ込めるためにアイドルを一日知事に任命したら、そのアイドルがアイだった)が裏目に出るわ、方舟派がそれを無視して破壊工作を強行するわで、いきなり修羅場に……。
・"キャプテン・アース"#21「キャプテンの条件」
ダイチの"非情の決断"にヒロスエが"(方舟派の総意ではなく)己自身の判断と思想"で応える回。
(ヒロスエにしたところで、ダイチが"非情の決断"が出来ないと見たときハナに「ブルーメでキヴォトスを人工冬眠ブロックごと牽引しながら逃げろ」と命じる件があるあたり、人類の明日のために動いている)
テッペイは謎の介入で死なずに済んだが……。
・"ラクエンロジック"#9「敵か味方か」
オルガ、泥沼に嵌まる。
ルシフェルの本意や如何に?
(満開になった後の桜の花は雨風に弱い)
・"サンダーバード ARE GO"#13「重力の井戸」
案ずるより産むが易し、な回。
(ブレインズとモファット教授が事態の打開策を思いつかず、バージルが強引な手段で打開した。そりゃ、魚雷?(*1)を接触信管で発射すれば、重力の発生源のメカへ到達して爆発するが)
それにしても、
重力の井戸(と言うか指向性ブラックホール)での重力加速の応用って、SFでは良くある話なのね。
(アランが一回使っていたし、"宇宙戦艦ヤマト復活編"にも重力加速が出てくる)
*1 サンダーバード4号は深海作業艇(耐圧力能力を買われて重力の井戸発生源の解体に呼ばれた)だし、それに積んでいる自走爆薬と言えば、ミサイルよりも魚雷の方が正しいのかも。
・"ブブキ・ブランキ"#8「止まった心臓」(改訂版)
木乃亜は"男旗(石山東吉/秋田書店)"をしっかりと読んでおくべきだったんだ(違)。
(作中で新人応援団員がチアリーダーを最初「(応援団員が)愛想笑いなんかしてたらはっ倒されるというのに、ニコニコしやがって」と毒づいて、暫くしてから「激しく動き続け、汗だくになっているのに、それでも笑顔を絶やさない」と感心して評価を改める話がある)
そりゃま、ブランキが複数落ちていたら、アメリカやロシアのブブキ使いがいてもおかしくないわけで。
炎帝の全力稼働と#7での野良ブランキとの交戦を機に一気にアメリカとロシアが動き出し、礼央子は本人の心臓が止まってしまい(そりゃ別な回ではショックで幼児退行を起こすわ)、東は王舞の心臓が止まるなど、登場当初からブランキの心臓が止まっているエピゾも含めて、心臓絡みのトラブルがやたら多い回でもある。
(ロシアのブランキ使いが狙ったのも首なしブランキの心臓)
・"ブブキ・ブランキ"#9「拳と拳」
弱いぞ、ロシアチーム。
(リュドミラとジアーナは「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」とばかりに静流に良いように遊ばれ、イグナートとデルスは絶美に謀られた)
東たちが真の意味で一体となった回。
(王舞の完全復活がその象徴)
エピゾたちは一度引いたものの、次にどう動くかが今ひとつ読み切れず、動きが読み切れないと言えば、理由無く遅参した周作もだし、礼央子の次の一手が、
絶美に炎帝を貸し出して強襲!?
・"キャプテン・アース"#20「サテライトジャック」
その展開はなかったわ>ダイチがハナをブルーメからあっさり連れ出したこと。
で、いよいよ決戦前夜(テッペイとアカリとのやりとり)の様相を呈してきた……と思ったら、西久保司令の策(天海道に注目を向けさせて、方舟派の工作を封じ込めるためにアイドルを一日知事に任命したら、そのアイドルがアイだった)が裏目に出るわ、方舟派がそれを無視して破壊工作を強行するわで、いきなり修羅場に……。
・"キャプテン・アース"#21「キャプテンの条件」
ダイチの"非情の決断"にヒロスエが"(方舟派の総意ではなく)己自身の判断と思想"で応える回。
(ヒロスエにしたところで、ダイチが"非情の決断"が出来ないと見たときハナに「ブルーメでキヴォトスを人工冬眠ブロックごと牽引しながら逃げろ」と命じる件があるあたり、人類の明日のために動いている)
テッペイは謎の介入で死なずに済んだが……。
・"ラクエンロジック"#9「敵か味方か」
オルガ、泥沼に嵌まる。
ルシフェルの本意や如何に?