Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(平成30年12月9日)

2018年12月09日 20時51分27秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"少女歌劇レヴュースタァライト"#5「キラめきのありか」
ええと、
まひるが自分を見失ったので「世話焼き気質」を元にした「友情」が「ストーカー的妄執」と化してしまいノンケの華恋を追いかけ回すレヴューになるんですね、分かります(いや、分かりません)
ひかりにかき回されたことと、自信喪失に陥っていたこともあって華恋以外何もないと思い込んでいたまひるの苦悩と昇華編。
(第三話でも香子に華恋への依存を指摘されていたが)
華恋のまひるとの長いつきあいとそこから来る指摘と、それをきっかけに自分を鑑みることで立ち直った。
で、
「奪うとかそう言うのじゃない」と言うひかりの台詞がまひるの苦悩の昇華への伏線とは言え、ひかりに言われたら色々と「来る」のも分かるよねぇ。

・"重神機パンドーラ"#20「天空の標的」

ジークの奸計、ネオ翔龍を兵糧攻めにする。
さらに多重次元を通しての情報戦・心理戦もパンドーラより一枚上手だったようで……。
(レオンの逡巡もさることながら、ダグの古傷をえぐって動揺を誘った腕前も確かで……)

・"百錬の覇王と聖約の戦乙女"#7「遺恨の報復」
ええと、
ロプトの短慮(ユウトへの嫉妬)以上に、先代狼当主が序列飛ばしをやらかしたことがそもそもの発端なんじゃ……。
で、そのロプトとの対決。
「模倣はできても応用はできない(弩隊の三連携や騎馬封じの駱駝などでユウトに対処された)」ロプトの死角をついて何とか退かせた物の未だ解決しない因縁と何よりユウトの異変が事をややこしくしそうで……。。

・"千銃士"#7「駆け引き」
話のキモはシャルルヴィルの「ナポレオン達、或いは他の貴銃士の『狂気』についていけない」のと「貴銃士として生まれてしまった」苦悩或いは後悔、なんだろうなぁ。
(単純に「絶対高貴」の域に到達したか否かの話ではない)
話的にはハッピーエンド(無事に古銃回収もできた)なんだけど、上記のことがどう響くか?

・"ゾイドワイルド"#7「怪亀!その男、ゾイド博士」
アラシが行き倒れにならなかった回(違)。
ライガーがデスメタル研究所で同胞が実験動物扱いされていることへの怒りに端を発した回。
ガノンタスもオニギリの立場を分かってくれていたんだなぁ。
で、研究所破壊がキャビアを経由してドレイクとアラシの再びの対決を呼ぶことに……。

・"七星のスバル"#7「剣を求めて」
クライブとの再開に始まり、クライブの背信に終わった回。
(それ以前に、ユニオン時代の"スバル"最後のミッション直前にクライブが"スバル"を離脱していたのですな)
でもって、希の行方が分かったこと、(タカハルの物言いを見る限り)運営お抱えのギルド"グノーシス"の暗躍、流石に確証がないので言い切れなかった「アサヒは死んでいないんじゃないか疑惑」など、色々と「嵐の前触れ」に近いのだが〆がアレでは……。
でもって、現実世界のサツキとタカハル。
あのときの子供じゃないのだから、サツキに向かって
「(そんなにケーキを頼んで)カロリー計算は大丈夫か?」
は禁句でしたね。

(サツキに「暗黒微笑」で返された)

・"殺戮の天使"#7「Who are you?」
レイチェル、おそらくグレイ神父の術中に嵌まる。
ザックと離れ離れになった状況(精神的な踏ん張りが利かない)でレイチェルは勝てるのか?

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#32「キャンプ!!見えない巨大怪物体」
アキタ回。
なのにシノブが主戦を張っていたように見えたのだが……。
ハヤトの「鉄道に特化された」性格を把握したことと、地図を読む能力が功を奏したか。
(敵の方角と「大宮駅から見た久喜駅」の方角を咄嗟に一致させた)
それよりも、
出水主導長が策の打ち合いでエージェント達の一歩上を行った事の方が大きいかと。
(マイクロチップレベルの発信器をゲンブに仕込むのに成功した)

・"ルパン三世(part5)"#19「7.62mmのミラージュ」
ええと、
年齢不詳なので外見が変わりませんって、こういうときに役に立つよね(違)。
(次元と)ミラージュの「因縁の連鎖」の終わり。
女絡みの次元回って、けっこう余韻を残すよね。

・"仮面ライダービルド"#48「ラブ&ピースの世界へ」
ようやく、日本と仮面ライダーが繋がった回。
(幻徳が最後の意地を見せ、万丈と戦兎が死力を振り絞るきっかけとなった)
自分が世界に残る=エボルトが世界に残る事を知っていた万丈がエボルトと相打ちを狙いに行ってビターエンド、では納まらないようで……。
コメント
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