Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

続・ぼくは今、現実を見ているんだ2022、或いは「十年一昔、二十年で世代は変わる」

2022年12月04日 20時29分22秒 | 日記(アニメ感想含み)
(前回はこちら)

そうだ
これは
現実
なんだ
ぼくは今、
現実
を見ているんだ
目が覚めたとき、
今はもう令和4年12月4日、
アルビレックス新潟が来年のJ1復帰に向けて選手の人員整理(入退団と契約更改)をして
W杯日本代表が、
ドイツ相手に"ゲルマン魂"を"大和魂"が上回って逆転勝ちし、
前の試合でスペインに惨敗したため「得失点差のマイナスを少しでも減らしたい」コスタリカが「オープンな打ち合い」ではなく「『勝ちに行く』為にがっちり守ってワンチャンスに賭ける」を選択したため、攻めあぐねた挙げ句にカウンターを喰らって負け、
スペイン相手に「『日本代表の勝利』以上に『ハイテクの勝利(VARによる写真判定で日本代表のゴールが認められた)』」で逆転勝利して、グループリーグを突破したんだ。
って、
現実だよな、これ(*1)!?
それで以て、
次(ベスト16)の対戦相手がクロアチアになったので、
ふと、
「そう言えば'06年ドイツワールドカップのグループリーグ第二戦の相手がクロアチアで、そのときに'02年日韓ワールドカップでクロアチア代表が十日町市でキャンプを組んだ事もあってこっち(東京)でも十日町市の食楽空間だぼるがニュースで取り上げられていたなぁ」
と言うことを思い出したので、実家に
「新潟のローカルニュースで十日町市のこと取り上げられてなかった?」
と聞いたら、
「全然取り上げられてなかったよ」
と返ってきた。
正しく、
「十年一昔、二十年で世代は変わる」
*1 実際、大会前は
「日本だけ『死の組』と言ってるけど、どっから見ても二強(ドイツ、スペイン)二弱(日本、コスタリカ)です、二弱の皆さん組み合わせ運がありませんでした」
に始まって、
「日本、ドイツ相手に逆転勝ち」
から大前提がひっくり返って、
「最終節、日本がグループリーグ突破、ドイツがグループリーグ敗退、スペインもあわやグループリーグ敗退(スペインが逆転された時、コスタリカがドイツ相手に勝っていたため、一瞬だけグループリーグ敗退の状況があった)になるところだったという……。

・"プラチナエンド"#16「最高の暗殺者」
神候補の持つ力が神候補じゃない人間に向けられた時の恐怖と各国政府(公安・諜報機関)が神候補の持つ力をほしがる理由。
そんな中、星は明日が一度も白の矢を打たなかったことで彼を信頼し、明日も星の信頼に応える。
それで以て、奏の友人である水清と明日の接触の結果は?

・"ルパン三世PART6"#16「サムライ・コレクション」
ギャビーと五ェ門、それぞれの「行き詰まり」を斬り開いた出逢い。
(ついでに言うと、たまたまギャビーのコレクションを狙っていて、盗むタイミングを計っていたルパンがショーに乱入したこともギャビーのインスピレーションとなった)
でもって、
ルパンの「骨折り損」話はよくある話だけど、
五ェ門が別の陣営(今回はギャビー)に付いたまま、その陣営のために動くのを貫いたので盗むのに失敗、
と言う、ルパン三世の中でも珍しい敗因だったなぁ。


・"鎌倉殿の十三人"#4「矢のゆくえ」
そりゃ、話が違う(三百人ほどの兵が集まる話が、二十八人しか集まらなかった)上に敗戦の恐怖と惨めさが身にしみているからなぁ。>頼朝が挙兵することに恐怖した理由。
それでも、動き出した以上、止まるわけにはいかないわけで。
頼朝の「腹芸(『嘘も誠心誠意を尽くしてつき続ければ真になる』とは頼朝が義時に言い聞かせた言葉)」、りくの「策謀(籤に仕込みを入れて山木館の警備が薄くなる三嶋大社の祭日に挙兵するように仕向けた)」、八重の「複雑(実家と元夫とが敵対することへの葛藤)」、その他諸々が絡んで、運命の一矢放たれる。
その矢の行方は?

・"仮面ライダーリバイス"#20「非情で無情な、変身の代償」
とりあえず、オルテカを倒すでは利害関係が一致しているからなぁ。>アギレラが一輝とさくらに協力した理由。
(とは言え、ギフスタンプがアギレラの手に渡ったのは痛恨事だが)
でもって、
デモンズドライバーの正体の発覚と、
本音を隠している狩崎&赤石長官と。
でもって、オルテカは悪魔と分離されてフェニックスに拘束されたものの、まだ勝負を諦めたわけではなく……。
(千種が「フェニックスの正体に関する口封じ」に遭ったのも含めて、赤石長官がただ者ではなく……)
コメント
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