かくも長い日々。

出遅れだけど、色々思うところあった(のと過去記事の紹介)ので一つ。
(記憶違いと事実誤認はご容赦を。いずれも役職名は当時のもの)
アルビレックス新潟、とうとうJ1復帰。
2017年に、
三浦監督が序盤のスタートダッシュ失敗で休養後に引責辞任になるわ、
後任の呂比須ワグナー監督時代にJ1リーグ連続未勝利記録を更新するわ、
勝ちだした頃には降格が決まった後だったわ、
神田強化部長が引責辞任することになるわ、
と言うことになってから、
2018年には、
鈴木政一監督、木村強化部長でJ1復帰に挑んだ結果、
久保建英選手にJリーグ公式戦最年少ゴール記録を更新されてしまうわ、
夢は叶わないどころか悪夢に成り果て、
あわやJ3降格という状況に陥ったので鈴木政一監督(*1)と木村強化部長がそろって解任、中野社長の引責辞任に発展するわ、
2019年には、
2018年に鈴木監督の後任として就任した片渕監督が解任されてシーズンを全うできないのでやっぱり夢が叶わないわ、
吉永監督になっても上昇する機運がなかったわ、
2020年には、
初のスペイン人監督アルベルト氏が就任、
(2015年の柳下監督以来、久しぶりにシーズンを全うした)
初戦勝利早々新型コロナウイルス性肺炎禍でシーズン中断になるlわ、
ブラジル人選手たちの飲酒運転＋その隠蔽の発覚で、是永社長と玉乃GMが引責辞任するわ、
ガンダムが大地に立って幾星霜、アッガイ(*2)が鳥屋野潟に沈没するわ、
(チョン・テセ選手を一時移籍で入団させた物の、J1復帰はならなかった)
2021年には、
神田取締役が児童福祉法違反の発覚で退団するわ、
前半戦には怒濤の進撃を繰り広げていた物の、
後半戦にガス欠に陥ってJ1復帰はならなかったわ、
アルベルト監督がFC東京に引き抜かれるわ、
2022年には、
松橋ヘッドコーチを監督に就任させるわ、
出遅れるけど中盤以降には横浜FC、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟の三強雁行の様相を呈してくるわ、
たまたま帰省中にツエーゲン金沢対アルビレックス新潟の試合があったので、金沢まで出かけるわ、
試合観戦中にデジタルカメラを床に落としてしまい、画面の一部が完全に駄目になるわ、
新潟に帰れないので金沢で一泊して金沢観光を決め込んだら、兼六園で同じようなことを考えていたアルビレックス新潟サポーターに遭遇するわ、
色々あったよなぁ。
*1　2020年後半にジュビロ磐田監督に復職して翌2021年にジュビロ磐田をJ1に復帰させたり、それ以前にもジュビロ磐田監督、強化部長として大活躍していたあたり、ジュビロ磐田に特化した人だったんじゃ……。
*2　チョン・テセ選手がフロンターレ川崎に所属していたときの企画"フロンターレmeetsガンプラ2006"でチョン・テセ選手が選んだ(と言うか、同時にガンプラを選んでいた他の選手がアッガイを見つけてチョン・テセ選手に「これ、お前に似てる」と推薦した)ガンプラ。

・"プラチナエンド"#9「刺客の貌」
奏だけでも手に余ってる所に、奏側についた神候補、一登場。
一の術中に嵌まった格好になった七斗。
何もできない咲の苦悩とそれを受けて「一級天使になって咲に翼を与えられるよう」歯を食いしばるルベル。
咲の「不吉な予感」は果たして当たるのか？

・"ルパン三世PART6"#8「ラスト・ブレット」
リリーを巡る暗闘の中での「小さな初恋とその終わり」の物語。
後は「男の生き様」の物語、かなぁ。
あ、そうそう。
メタ的(と言うか楽屋的)にも
「次元が『今まで使っていた拳銃がとうとう壊れたため、同型の新しい拳銃に』交換する」
エピソードが必要だったんだなぁ。
(小林清志氏から大塚明夫氏への声優交代の
「露骨すぎる」
比喩)

・"シキザクラ"#9「逃避／STOP」
シキザクラの儀式前夜。
逢花の願いを叶えるかのように翔と逢花、海へ。
「ヒーローになりたい、いや、なる」と言う翔の熱さに思わず涙する逢花。
そして翔とイバラの過去の因縁と記憶。
そしてこの話、どう決着するのか？

・"メガトン級ムサシ"#11「浮上」
イクシア浮上を巡る大攻防戦。
めまぐるしく動く状況の中、人類に明日はやってくるのか？