"前振り小話143:泥縄の、縄がどんどん、長くなる(なんじゃそりゃ)"を公開して、雑前領域を更新しました。
また、blogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#37「激突の宇宙(ソラ)」
シキとジギー、最悪の再会。
グランベルではシキの「友達」を皆葬り、
さらには「機械生命体による人類支配」を唱えて桜宇宙に宣戦を布告。
ピーノは「自身の夢」が「プログラム」に打ち勝ってシキの下に残ったものの、
シキのショックは大きく……。
そこから立ち直る間も与えないうちにキャプテン・コナー(彼は「女子供しか乗っていない船を撃沈させるのはどうかと……」と逡巡して彼を知るレベッカをホッとさせたが、ジギー配下の"四黒星"が「操艦技術とプロフェッショナリズムを買われて雇われたんだから、雇い主の言うことは絶対で、プロとしての義務」と返されて、腹をくくった)が操艦する"EDENS ONE"が襲いかかる。
シキもジギーを止めるため、友達を悲しませないためにジギーとの対決を選ぶも、性能差(「"EDENS ZERO"も"四煌星"も"EDENS ONE"と"四黒星"の『プロトタイプ』に過ぎん」Byシギー)で勝負にならず。
"EDENS ZERO"轟沈の危機を救ったのはエルシーの介入。
果たしてジギーを敵に回しても、シキを救った理由とは?
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#38「海賊と呼ばれた女」
エルシーを通して語られる、ジギーが「変わった」或いは「変えられた」事情。
そのジギーを追って、また、マザーに逢って「グランベルを元に戻す」べく外宇宙に飛び出す一行。
"EDENS ZERO"内で復元出来た過去の航行記録から、"六魔将"にして"皇帝"ポセイドン・ネロが支配するアオイコスモス、その中にある惑星"レッドケイブ"にジギーの足跡とマザーに逢うための手がかりを探そうとする一行だが?
・"仮面ライダーストロンガー"#39「さようなら!栄光の7人ライダー!」
#38の次回予告(今回のこと)で「仮面ライダー最終回」と銘打たれた回。
それにふさわしい大団円なんだろうけども、結構に粗があるのがねぇ……。
(よく突っ込まれているが、GOD総司令や呪博士の声の出演、十面鬼やゼロ大帝の声の出演が納谷悟朗氏ではないのにXとアマゾンがGOD総司令やゼロ大帝と誤認したことなど)
・"贄姫と獣の王"#16「侵略と亡国の幻狼」
不気味な凪(反王制派の奇妙な沈黙)は嵐の前触れで……。
そんな中、海の向こうのボルストバス王国への表敬訪問に向かったレオンハートとサリフィー。
王宮で留守を預かるアヌビスは、反王制派(と言うより最早反乱軍)のオズマルゴ攻撃の報告を受け取り、船中の人である王に報告、王は王都に単身戻り、「この状況下でもボルストバス王国への表敬訪問を行うべき」としたサリフィーが「王妃代理」として単身ボルストバスに向かうことに。
そこを王位簒奪を図る"狼王"フェンリルに拉致されることに。
慌ててサリフィーの奪還に動こうとするレオンハートだったがアヌビスの死をも辞さない諫止と、サリフィーの「王であるから、自分を追って軽率に王都を離れないで欲しい」と言う伝言で辛うじて踏みとどまる。
因縁の敵フェンリルはどう動くか?
・"贄姫と獣の王"#17「追跡と臣下の攻防」
フェンリルとサリフィー、グレイプニルとアヌビス。
奇妙な「合わせ鏡(*1)」を打ち砕いたのは、その外側にいたラントベルトやヨルムンガルド、キュクとベンヌ。
キュクとロプスのテレパシーでサリフィーの、フェンリルの居場所を知った王はフェンリルとの因縁に決着をどう付けるか?
*1 ラントベルトを圧倒したフェンリルの「死ぬべき時を分からずに命を無駄にするか」の罵倒と、サリフィーが死に急ぐラントベルトに対して「貴方を選んだのは『真の王妃親衛隊長』にするためよ!」と言う叱咤が実は表裏一対。ラントベルトの心を動かしたのは後者だったが。
・"仮面ライダー(スカイライダー)"#1「改造人間 大空を翔ぶ」
リアルタイムでは
"仮面ライダー(新)"
と銘打たれていたように、正しく、
「新たなる仮面ライダー」の登場。
志度博士の窮地を思わず救った「空飛ぶ(ハンググライダーに乗った)青年」筑波洋が、
「空飛ぶ仮面ライダー」になるまで。
後は、
筑波洋を演じる村上弘明氏が
清々しいまでに棒読みだったよなぁ。
……もそうだけど、
飛田今太がコミックリリーフとして機能していないのがねぇ……。
・"マジンガーZ"#92「デスマッチ!!甦れ我等のマジンガーZ!!」
マジンガーZ、
パワーインフレーションの結果、戦闘獣とグレートマジンガーの咬ませ犬にされて死す。
(本当は地獄島壊滅の直後に、甲児が危惧した通りにゴーゴン大公の注進を受けて闇の帝王が戦闘獣グラトニオス、戦闘獣ピラニアスを出撃させ、ボスボロット、ダイアナンA、マジンガーZを修理不全の状態だったとは言え、完膚なきまでに叩き潰した)
かくて、
闇の帝王との戦いは、完膚なきまでに叩き潰されたマジンガーZ(と甲児とさやか。二人はアメリカのワトソン博士の下で研究生として学ぶことになった)に替わってグレートマジンガーと剣鉄也と科学要塞研究所が引き受けることになったのであった。
・"白聖女と黒牧師"#4「聖女と呼ばれるもの」
Aパート。
#3でセシリアを助け、アベルを探していたヘーゼリッタが、聖女セシリア(に対するローレンスの「彼女の扱い」)にこだわる「哀しい理由」。
ローレンスの「セシリアへの扱い」
に対する誤解が解けたのは良いけれど、
ローレンスの「朴念仁」
っぷりにはいささかあきれているようで。
Bパート。
セシリアとヘーゼリッタのガールズトークに始まり、
アベルの「ローレンスのことを『朴念仁』扱いしているくせに、自分も『飄々としているようで結構に朴念仁』」だったり、
またいつものローレンスとセシリアに戻ったり、
まぁ色々と。
Cパート。
後日談。
ローレンスの
「独特な感性」
と、
それを自然体で受け入れるセシリアと、
それに複雑な感情(と言うかあきれ果てている)アベルとヘーゼリッタの四人四様な
「独特な感性」
だよね。
・"AIの遺電子"#6「ロボット」
Aパート。
須堂が大学研究室のAIロボット"おぼえるくん"のやけどの修理に招かれたことが話の発端。
鍛冶屋の桐山の元に「技術保存」と言う名目で弟子入りする。
その期間中に自身の「職人の業」をそっくり盗まれた桐山が「自身の燻っていた職人の矜恃」を掘り起こされて、桐山と"おぼえるくん"はお互い切磋琢磨するのだった。
須堂の「お互い、良い師匠に恵まれましたね」と言う総括が印象的。
Bパート。
介護AIを積んだケアロボット"パーマくん"が小学校で「知見」を広める話。
(須堂に「コストは大丈夫か?」と突っ込まれ、"パーマくん"の製作会社社員が「いや、そこは依頼人になんとかしてもらって……」としどろもどろになった当たり、その辺のことは余り考えてなかった模様)
"パーマくん"と子供(人間もヒューマノイドも)たちの触れ合いの日々。
・"仮面ライダーガッチャード"#1「ガッチャ!ホッパー1」
前代未聞の展開だった第一話な"仮面ライダーギーツ"とは違って、シンプルな第一話。
「『ガッチャ(しっかりとつながる、を意味する擬音)』するもの」を探して地に足が付かない宝太郎がドライバーに選ばれて仮面ライダーになるまで。
ケミーを巡る敵勢力との戦いもさることながら、次回予告を見る限り、宝太郎にとってはそれ以前の段階のようで?
(宝太郎には敵味方の技術である「錬金術」を学ぶところから始めなけらばならないため)
・"SYNDUALITY Noir"#1「My name is…」
文明が一端崩壊して再度文明技術を立て直した未来。
過去の遺跡を発掘するトレジャーハンター、通称ドリフター、トキオの相棒であるカナタが遺跡で人造人間=メイガスを拾ったのが事の発端。
その際にへま(燃料タンクを壊してしまい、エンダーズを拠点都市ロックタウンに招いてしまった)をやらかしてカナタが窮地に陥るも、「ポンコツ」とこき下ろしたメイガスの力で逆転して、彼女に"ノワール"と名付けるまで。
……なんだけど、彼女の起動時に、
「今度は私が貴方を"楽園"にお連れします」
と言う台詞と伝説の都市、"楽園"都市イストワールの関係や如何に?
また、blogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#37「激突の宇宙(ソラ)」
シキとジギー、最悪の再会。
グランベルではシキの「友達」を皆葬り、
さらには「機械生命体による人類支配」を唱えて桜宇宙に宣戦を布告。
ピーノは「自身の夢」が「プログラム」に打ち勝ってシキの下に残ったものの、
シキのショックは大きく……。
そこから立ち直る間も与えないうちにキャプテン・コナー(彼は「女子供しか乗っていない船を撃沈させるのはどうかと……」と逡巡して彼を知るレベッカをホッとさせたが、ジギー配下の"四黒星"が「操艦技術とプロフェッショナリズムを買われて雇われたんだから、雇い主の言うことは絶対で、プロとしての義務」と返されて、腹をくくった)が操艦する"EDENS ONE"が襲いかかる。
シキもジギーを止めるため、友達を悲しませないためにジギーとの対決を選ぶも、性能差(「"EDENS ZERO"も"四煌星"も"EDENS ONE"と"四黒星"の『プロトタイプ』に過ぎん」Byシギー)で勝負にならず。
"EDENS ZERO"轟沈の危機を救ったのはエルシーの介入。
果たしてジギーを敵に回しても、シキを救った理由とは?
・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#38「海賊と呼ばれた女」
エルシーを通して語られる、ジギーが「変わった」或いは「変えられた」事情。
そのジギーを追って、また、マザーに逢って「グランベルを元に戻す」べく外宇宙に飛び出す一行。
"EDENS ZERO"内で復元出来た過去の航行記録から、"六魔将"にして"皇帝"ポセイドン・ネロが支配するアオイコスモス、その中にある惑星"レッドケイブ"にジギーの足跡とマザーに逢うための手がかりを探そうとする一行だが?
・"仮面ライダーストロンガー"#39「さようなら!栄光の7人ライダー!」
#38の次回予告(今回のこと)で「仮面ライダー最終回」と銘打たれた回。
それにふさわしい大団円なんだろうけども、結構に粗があるのがねぇ……。
(よく突っ込まれているが、GOD総司令や呪博士の声の出演、十面鬼やゼロ大帝の声の出演が納谷悟朗氏ではないのにXとアマゾンがGOD総司令やゼロ大帝と誤認したことなど)
・"贄姫と獣の王"#16「侵略と亡国の幻狼」
不気味な凪(反王制派の奇妙な沈黙)は嵐の前触れで……。
そんな中、海の向こうのボルストバス王国への表敬訪問に向かったレオンハートとサリフィー。
王宮で留守を預かるアヌビスは、反王制派(と言うより最早反乱軍)のオズマルゴ攻撃の報告を受け取り、船中の人である王に報告、王は王都に単身戻り、「この状況下でもボルストバス王国への表敬訪問を行うべき」としたサリフィーが「王妃代理」として単身ボルストバスに向かうことに。
そこを王位簒奪を図る"狼王"フェンリルに拉致されることに。
慌ててサリフィーの奪還に動こうとするレオンハートだったがアヌビスの死をも辞さない諫止と、サリフィーの「王であるから、自分を追って軽率に王都を離れないで欲しい」と言う伝言で辛うじて踏みとどまる。
因縁の敵フェンリルはどう動くか?
・"贄姫と獣の王"#17「追跡と臣下の攻防」
フェンリルとサリフィー、グレイプニルとアヌビス。
奇妙な「合わせ鏡(*1)」を打ち砕いたのは、その外側にいたラントベルトやヨルムンガルド、キュクとベンヌ。
キュクとロプスのテレパシーでサリフィーの、フェンリルの居場所を知った王はフェンリルとの因縁に決着をどう付けるか?
*1 ラントベルトを圧倒したフェンリルの「死ぬべき時を分からずに命を無駄にするか」の罵倒と、サリフィーが死に急ぐラントベルトに対して「貴方を選んだのは『真の王妃親衛隊長』にするためよ!」と言う叱咤が実は表裏一対。ラントベルトの心を動かしたのは後者だったが。
・"仮面ライダー(スカイライダー)"#1「改造人間 大空を翔ぶ」
リアルタイムでは
"仮面ライダー(新)"
と銘打たれていたように、正しく、
「新たなる仮面ライダー」の登場。
志度博士の窮地を思わず救った「空飛ぶ(ハンググライダーに乗った)青年」筑波洋が、
「空飛ぶ仮面ライダー」になるまで。
後は、
筑波洋を演じる村上弘明氏が
清々しいまでに棒読みだったよなぁ。
……もそうだけど、
飛田今太がコミックリリーフとして機能していないのがねぇ……。
・"マジンガーZ"#92「デスマッチ!!甦れ我等のマジンガーZ!!」
マジンガーZ、
パワーインフレーションの結果、戦闘獣とグレートマジンガーの咬ませ犬にされて死す。
(本当は地獄島壊滅の直後に、甲児が危惧した通りにゴーゴン大公の注進を受けて闇の帝王が戦闘獣グラトニオス、戦闘獣ピラニアスを出撃させ、ボスボロット、ダイアナンA、マジンガーZを修理不全の状態だったとは言え、完膚なきまでに叩き潰した)
かくて、
闇の帝王との戦いは、完膚なきまでに叩き潰されたマジンガーZ(と甲児とさやか。二人はアメリカのワトソン博士の下で研究生として学ぶことになった)に替わってグレートマジンガーと剣鉄也と科学要塞研究所が引き受けることになったのであった。
・"白聖女と黒牧師"#4「聖女と呼ばれるもの」
Aパート。
#3でセシリアを助け、アベルを探していたヘーゼリッタが、聖女セシリア(に対するローレンスの「彼女の扱い」)にこだわる「哀しい理由」。
ローレンスの「セシリアへの扱い」
に対する誤解が解けたのは良いけれど、
ローレンスの「朴念仁」
っぷりにはいささかあきれているようで。
Bパート。
セシリアとヘーゼリッタのガールズトークに始まり、
アベルの「ローレンスのことを『朴念仁』扱いしているくせに、自分も『飄々としているようで結構に朴念仁』」だったり、
またいつものローレンスとセシリアに戻ったり、
まぁ色々と。
Cパート。
後日談。
ローレンスの
「独特な感性」
と、
それを自然体で受け入れるセシリアと、
それに複雑な感情(と言うかあきれ果てている)アベルとヘーゼリッタの四人四様な
「独特な感性」
だよね。
・"AIの遺電子"#6「ロボット」
Aパート。
須堂が大学研究室のAIロボット"おぼえるくん"のやけどの修理に招かれたことが話の発端。
鍛冶屋の桐山の元に「技術保存」と言う名目で弟子入りする。
その期間中に自身の「職人の業」をそっくり盗まれた桐山が「自身の燻っていた職人の矜恃」を掘り起こされて、桐山と"おぼえるくん"はお互い切磋琢磨するのだった。
須堂の「お互い、良い師匠に恵まれましたね」と言う総括が印象的。
Bパート。
介護AIを積んだケアロボット"パーマくん"が小学校で「知見」を広める話。
(須堂に「コストは大丈夫か?」と突っ込まれ、"パーマくん"の製作会社社員が「いや、そこは依頼人になんとかしてもらって……」としどろもどろになった当たり、その辺のことは余り考えてなかった模様)
"パーマくん"と子供(人間もヒューマノイドも)たちの触れ合いの日々。
・"仮面ライダーガッチャード"#1「ガッチャ!ホッパー1」
前代未聞の展開だった第一話な"仮面ライダーギーツ"とは違って、シンプルな第一話。
「『ガッチャ(しっかりとつながる、を意味する擬音)』するもの」を探して地に足が付かない宝太郎がドライバーに選ばれて仮面ライダーになるまで。
ケミーを巡る敵勢力との戦いもさることながら、次回予告を見る限り、宝太郎にとってはそれ以前の段階のようで?
(宝太郎には敵味方の技術である「錬金術」を学ぶところから始めなけらばならないため)
・"SYNDUALITY Noir"#1「My name is…」
文明が一端崩壊して再度文明技術を立て直した未来。
過去の遺跡を発掘するトレジャーハンター、通称ドリフター、トキオの相棒であるカナタが遺跡で人造人間=メイガスを拾ったのが事の発端。
その際にへま(燃料タンクを壊してしまい、エンダーズを拠点都市ロックタウンに招いてしまった)をやらかしてカナタが窮地に陥るも、「ポンコツ」とこき下ろしたメイガスの力で逆転して、彼女に"ノワール"と名付けるまで。
……なんだけど、彼女の起動時に、
「今度は私が貴方を"楽園"にお連れします」
と言う台詞と伝説の都市、"楽園"都市イストワールの関係や如何に?
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