Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

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2023年03月10日 01時10分22秒 | 日記(アニメ感想含み)
"前振り小話141:ガタケットが俺を呼んで……ない!。"を公開しました。
またblogで書けない一言日記を更新しました。"ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメ2期"の感想になります。

・"RPG不動産"#6「地苦みに捧げるメロディ!?友達だもん!みんな仲良くです!」
・Aパート

セーラの不始末の隠蔽
(ドラゴンに襲撃された隣町の住民を受け入れる人数の上限を間違え、城の収容人員オーバーを起こした)
に駆り出されたRPG不動産の面々。
亜人のトレジャーハンターが城の地下施設(ラキラが「ここって……」と言うのをルフリアが「これからは人を救う場所に生まれ変わるのよ」と封じた当たり、どう見ても地下牢)を掘り当て、人間の冒険者が光球を生み出す魔法を使って休憩所として成立させた。
その過程でファーが亜人と人間の間をつなぐのを見て、琴音がファーの疑惑を取り下げるまで。

・Bパート
琴音の「歌詞の続きを思い出せない歌」に始まって、
「音響兵器(*1)」な歌声を持つポーラの問題をクリアする過程で、物件となる古城を不法占拠(だよな?)していた死神ハデスの「呪い」によって「音響兵器」の部分がなくなり、琴音の「歌詞の続きを思い出せない歌」を普通の歌声で歌えることになって、古城が避難民のための集合住宅としてよみがえるまで。
*1 ファーだけは「音響兵器」な歌声の段階でも琴音の「歌詞の続きを思い出せない歌」と同じ歌を歌っている事に気がついた。

・"仮面ライダーリバイス"#35「未知なる脅威、人の進むべき道」
圧倒的な赤石長官&ギフ&ベイルの前に敗れる五十嵐三兄妹。
赤石長官の「人類はギフに降伏する」演説を赤石長官告発の機会とみて動くもそれすら赤石長官の手のひらの上という結末。
フェニックスが壊滅し、ウィークエンドが「理屈では『ギフに降伏する』のが正しい、と分かっていながらも、感情ではそれを否定する」為に立つ。
そして、赤石長官が大二にやらせようとする「役回り」とは?

・"スーパーマン&ロイス"#7「鋼鉄の男」
スーパー聴力に苦しむジョーダン。
モーガン・エッジ以上にカル・エル=クラーク・ケントと決着を付けようとするストレンジャー。
ジョーダンの聴力の異常進化を巡る紆余曲折(サラとジョナサンの会話を盗み聞きしてジョナサンとの間のモヤモヤが暴発した)を経てストレンジャーとクラークとの対決に割って入り、何とかクラークの窮地を救ってストレンジャーの拘束に成功する。
この騒ぎを受けてクラークとロイスはもう子どもたちに隠し事はできない、と悟りモーガン・エッジの陰謀その他を子どもたちに話すことに決める。
で、そのモーガン・エッジだがスーパーパワーを持った人間を増やす(ストレンジャーの言葉を借りれば「軍隊を作っている」)策謀は着々と進行していて……。
あと、この話の裏軸は「ロイス・レインを妻とする並行世界の二組の家族の肖像」。
「妻を失い、娘とも別れて復讐に全てを賭ける」ストレンジャーの過去が明らかになったこと、かなぁ。

・"マジンガーZ"#4「マジンガーZ絶体絶命」
さやかが中学を卒業した後、アフロダイAのパイロットに専念するため、高校に通うのを断念したこと。
でもって甲児とボスの間は
「喧嘩しなけりゃ仲良くならぬ」
を地で行く展開。
マグネチックパワーでアフロダイAとマジンガーZを操縦不能に追いやって破壊する作戦は、博士が開発したアンチマグネチックパワーガンをボスが運び、シローが撃って頓挫させる。
でもって、機械獣は土壇場で撃破した物のまだまだマジンガーZに対して手探りな甲児が不安要素で……。

・"まちカドまぞく2丁目"#6「夕日の誓い!まぞくたちの進む道」
シャミ子と桜、一瞬の再会。
結果として、シャミ子と桃の関係が少し複雑に近くなったり、シャミ子が桜との真の再会を誓って「強くなってこの町を守る」決意をしたり、とまぁ色々と。

・"鎌倉殿の13人"#18「壇ノ浦で舞った男」
"鎌倉殿の13人紀行"がなかった回(いやそうだけど)。
平家滅亡。
(その一方で安徳天皇入水時の義経の「嘘だろ」と言う「義経すら発想できない事態の発生」や戦い終わって義経の「義仲は討った。平家は滅ぼした。後私は誰と戦えば良い?」と言う発言が印象的)
その一方で景時の讒言(「義経殿は天に選ばれたお方。鎌倉殿もまた天に選ばれたお方。遠からず衝突する宿命にある」とは異議を唱えた義時への返し)や、いわゆる"腰越状"が宗盛の代筆だったこともあって義経の「鎌倉入りして頼朝に叛意が無いことを示す」事はかなわず。
開き直った義経は「都で法皇のもとで源氏の者としてあり続ける」と広言するが?
あと、裏筋は「兄弟の群像」
頼朝と義経の間はもちろんのこと、平家殲滅後に義経に「負けてしまえば討ち死にに意味は無い。お前の兄(宗時)もそうだろう?」に対して義時が「兄(宗時)は平家に苦しむ民衆のために立ちました。が、兄はこれを望んでいたのでしょうか?」と返したことや、宗盛が「兄(重盛)が生きていればこんなこと(平家殲滅)にはならなかった」「兄とは心を開いたことはない。が、お互いを信じ合っていた」と言う発言が印象的。

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