Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和2年12月2日)

2020年12月02日 20時05分59秒 | 日記(アニメ感想含み)
三の酉参りで田無神社に行ってきたので、名残の銀杏並木を撮影しながら境内を色々と。

・"仮面ライダー(第一作)"#31「死斗!ありくい魔人アリガバリ」
隼人の「直情漢ゆえの『脆さ』(アリガバリにライダーキックを弾かれて敗れた際に思わず弱音が出た)」とそれを見かねたおやっさんの「叱咤(『負傷した五郎の心の支えとして助けられないで何が正義だ、平和だ』)」から立ち直って滝との「特訓」でアリガバリに勝利して五郎を助けるまで。
本郷の時は彼自身の冷静さもあって一人で解決法を見いだしていた
けど、前回
隼人の
「孤独」
が話の肝だったのに対して今回は五郎やおやっさんや滝などを通した隼人と仲間たちとの
「信頼(或いは一人で戦っているわけじゃないと言うこと)」
が話の肝なんだよなぁ。

・"A.I.C.O. Incarnation"#4「遭遇」
初めての戦場にとまどうアイコ。
それでも「プライマリーポイントに行けば母親と弟を救える」事を支えに前に進もうとするが、前途は多難なようで……。
一方、南原は「マターのいる一体を焼き払うべし」と言う一部閣僚の意見を退けることに成功し、アイコと雄哉の追跡部隊を投入させる。
でもって、その隊長は雄哉と何か因縁があるようで?
後は、
伊佐津と黒瀬の腹の探り合いかなぁ。
(伊佐津が「マターを焼き払う論を引っ込めて宗旨替えか?」と黒瀬に突っ込まれたのは、伊佐津が人工生体のデータの中に娘を救う鍵がある、と踏んだのも確かだろうが)

・"天晴爛漫!"#6「I am Gil!」
初日終わって。
「レーサー」アルと「賞金稼ぎ」ディランとTJの差を見せつけられる。
刀を抜けない(それどころか、フェンシングの試合剣相手に思わず恐怖する)小雨の葛藤もさることながら、言うほど非情でもない天晴かなぁ。
二日目、チェイス一党の妨害工作に嵌まった先行組の運命は?
(「生まれ変わる」と言った天晴号のことはどうでもええんかい)

・"ジビエート"#4「危険地帯」
兼六から見た千水を回顧した回。
でもって、
ショッピングモール内の
名刀
企画展内に水月丸(千水の得物の西洋剣)はまだしも、
兼六の小手や雪乃丞(正確にはその戦友道三)の得物の金砕棒まであったとはこれ如何に!?
……もそうだけど、
キャンピングカーのエンジン音に反応しなかったジビエがそれより小さなはずのタイヤのパンク音に反応したのもこれ如何に!?

・"デカダンス"#5「Differential gear」
カブラギ、ナツメを守るため、何より自身の「心のまま」を守るために造反す。
(ミナトでさえ、それに引っ張られる形、と言うより「『デカダンス司令』の職務を遂行する」ためにカブラギの「シナリオ破り」に付き合う)
シナリオ破り&なし崩しでの新シナリオの解放(加えてフギン&ムニンへの「世界にバグは必要だ」と言い返した背信行為)のカブラギは一体どこへ行くのか?

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