Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

サイトを更新して、blogで書けない一言日記を更新しました(令和6年11月10日)

2024年11月10日 19時47分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
"雑趣領域"「オタク話0002"仮面ライダーギーツ"総括」を公開しました。
……しっかし、
一年五ヶ月遅れの反論なんて、後出しじゃんけんにもほどがあり、だよね……。
(2022年9月から2023年8月までが本放送期間、と言う事で「第一の人生」の内にカウントすることの方がよっぽど問題では?)
他にはblogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。

・"ZOIDS"#14「めざめろジーク!」
そりゃ流石に、「無責任」のそしりを免れないからねぇ。>バンが「ジークが回復したら、旅を続けるのを止める」と宣言したこと。
それを受けてアーバインが「じゃあ、ゾイド乗りを止めて"ゾイドイブ"探しも止めるって事だから、ジークとフィーネはオレがもらっていく。お前は一人で故郷に帰れ」と返して喧嘩になりかける。
そこを止めたのが、
「ゾイド考古学の権威にして元共和国軍の天才科学者(ドクター・ディ曰く『儂はまだまだ現役の科学者じゃぞ』)」
ドクター・ディ(クロノス砦の城下町に雪焼けの日焼け止めと、足を骨折したので治療薬を買いに来ていた)。
彼の進言でバンとムンベイはマウント・オッサ火山火口に採れる鉱石"ゾイマグナイト鉱石"を取りに山へ、
アーバインは川に洗濯に……
じゃなくて(当たり前だ)、

多弾頭ミサイル(クルーガー大佐曰く「本来ZG用の装備であり、コマンドウルフに装備させると重量負荷が大きくなってコマンドウルフの機動力を殺すことになる」)をマウント・オッサ要塞からドクター・ディの名前で譲り受けてレイブンと再度の対決に挑む。
バンとムンベイは"ゾイマグナイト鉱石"を回収してジークに与えてジークを回復させることに成功し、アーバインも敗れはしたものの、レイブンの乗るセイバータイガーに一矢報いる(多弾頭ミサイルの直撃でセイバータイガーの右前脚を全損、放棄に持ち込んだ)。
そんな中、シュバルツ少佐率いる帝国軍がマウント・オッサ要塞攻略を開始し……。

・"ZOIDS"#15「ZG発動!」
目には目を歯には歯を、
パワーインフレーションにはパワーインフレーションを!?
と言うわけで、
アイアンコングによる蹂躙劇の次は、そのアイアンコングをも圧倒するゴジュラスの蹂躙劇
その裏ではクルーガー大佐とアーバインの
「『ゾイドに乗る』というのはどういうことか」
を巡る禅問答でお互いが出した答えが
「『ゾイドと自身の無限の可能性』を追い求めること」。
バンがジークと合体せずにシールドライガーのシールドを発動させる、と言う
「ゾイドと自身の可能性を体現」
する。
「『戦いに勝つ』ために力に溺れる=ゾイドに乗り続ける内に戦闘の連続で自身の憧れや可能性を麻痺させる(Byクルーガー大佐)」を体現してしまった
ハーマン大尉がゴジュラスを擱座させてしまったのと対照的。
(元々、50%の整備でまともに動かすのもままならない状態だったのを無理に動かしたものだから……)

・"仮面ライダーストロンガー"#31「ストロンガー大改造!!」
ドクロ少佐の分離合体能力に苦戦するストロンガー。
さらにはドクロ少佐を出し抜こうとした岩石男爵の追撃にも手も足も出ず。
幸運にも元ブラックサタンの科学者正木博士と接触。
彼の「城茂を"電気人間"から"超電子人間"にするための再改造手術」が成功してドクロ少佐をキック一発で撃破。
ようやく事態が好転して?

・"仮面ライダーストロンガー"#32「必殺!超電三段キック!!」
オープニングに超電子ダイナモ発動モードのシーンが今回から追加された。
(オープニングテーマで「ブラックサタンを倒すまで」と歌われオープニングナレーションで「デルザー軍団を倒すべく」とちぐはぐ(*1)になっていることはさておいて<おくなよ)
いよいよ分裂の様相を呈してきたデルザー軍団。
ゼネラル・シャドウと狼長官がお互いを打倒すべく仮面ライダーストロンガーとの裏取引を計る。
そこを上手くいなして、ゼネラル・シャドウが人質に取っていた藤兵衛の奪還に成功する。
「裏取引なんて知ったことか」の岩石男爵を撃破したものの、手の内(超電子チャージ)をゼネラル・シャドウに晒してしまい……。
それで以て、
(タックル死亡の影響で)エンディングテーマが変更になったのにテロップが旧エンディングテーマの「今日もたゝかうストロンガー」のままである(あのなぁ……)。
*1 前作"仮面ライダーアマゾン"では、相手がゲドンからガランダー帝国に変わった際にエンディングテーマがゲドンやその首領十面鬼の名前が出てこない二番の歌詞に変更になりました。

・"仮面ライダーストロンガー"#33「ストロンガー 満月に死す!?」
そりゃ
「フランケンシュタイン博士」の末裔
じゃ無くて
「フランケンシュタインの怪物」の末裔
だからねぇ……>隊長ブランク。ストロンガーに「フランケンシュタインの末裔と言うことだが、頭は余り良くなさそうだな」と評された。
でもって、狼長官が「満月の夜に子供の血を捧げてプラズマパワーを最大限に得る」べく動く。
それを放っておくはずもないストロンガーだったが、狼長官の罠にかかって、催眠ガスで眠らされる事態に。
それを出し抜こうとしてストロンガーを倒そうとした隊長ブランクだったが、逆にストロンガーに出し抜かれる羽目に。
が、時すでに遅く、満月の力を得てプラズマパワーを得た狼長官に大苦戦。
(「改造電気人間」であるストロンガーが狼長官の「プラズマエネルギー光線」に大ダメージを受けた。日中の戦いでは狼長官の「プラズマエネルギー光線」がストロンガーに通用しなかった)
ところが、
プラズマエネルギーが太陽光ならぬ月の光から供給されるため、月の光が陰ると満足にプラズマエネルギーを得られなくなる
と言う弱点を突かれて逆転負け。
それで以て、
ゼネラル・シャドウのトランプが任天堂製と言う事が発覚した回でもある(いや、そりゃそうだけど……)
(「スペードのエース」のカードにしっかりと任天堂のロゴが入ってました)

・"贄姫と獣の王"#12「祝福と未来の契(ちぎり)」
Aパートは「親の愛に飢えた子供たち(レオンハート、サリフィー、テトラ)」の話。
その中で唯一「まだ親の愛を得られる」テトラをサリフィー(*2)とレオンハートが必死になって引き返させる話。
Bパートはそれにかかわったレオンハートが「親になる」覚悟を決める話。
誰もが一歩一歩しっかりと前に進んだ回。
*2 ついでにサリフィーがテトラのわがままに散々振り回されていながらも、サリフィー自身がそれを楽しんでいたのは、テトラの「子供のわがまま」にとことん付き合う、と言う
「サリフィー自身の子供時代が無かったこと」の埋め合わせで「目一杯子供っぽく振る舞う」事

ができた、と言う事なんだろうなぁ。

・"天国大魔境"#13「旅の続き・旅の始まり」
原作未完
で番組名が
"天国大魔境"
とは言え、
これじゃ
「"話が大魔境"に迷い込んじゃったんで全部放り投げエンド」じゃねーか!!
いやホント……。

・"マジンガーZ"#87「爆死!!恐怖のピグマン子爵!!」
ピグマン子爵、造反す。
(勝手にグローリーR2を持ち出して出撃した)
とは言え、ピグマン子爵、肝試しキャンプに出ていたボス、さやか、シローを人質にとって光子力研究所を無血占領(研究員総員退去とマジンガーZの放棄)に持ち込む。
そこでピグマン子爵、Dr.ヘルとブロッケン伯爵に対して反抗し、Dr.ヘル&ブロッケン伯爵がピグマン子爵の粛清に彼が占領した光子力研究所を襲撃に。
その隙を突いて甲児がマジンガーZを奪取、グローリーR2を撃破……したものの、ピグマン子爵のサイズの小ささとすばしっこさに大苦戦。
行動パターンを見破った弓教授の助言でなんとかピグマン子爵を倒すことに成功する。
それにしてもワトソン博士、
何で甲児のバイクにバリヤー突破機能を付けたことをぼかして発言したんだ?

・"白聖女と黒牧師"#2「ふたりの守るもの」
ローレンスの悪友、アベル登場。
ただの
「賑やかしで、かき回し」
キャラかと思えば、その実態はセシリアもローレンスも彼相手になら
「言えない本音」
を言える
「得がたき友」。
かくて奇妙な三人の同居(元々アベルはローレンスが不調になっていないかどうかを確かめるために教会に押しかけ居候になった)は始まるのでした。

・"AIの遺電子"#2「成長限界」
ヒューマノイド・ジュンの苦悩と、人間・マサとの「愛憎入り組んだ友情」。
それを見て須堂は「世界は捨てたもんじゃない」と思い直す。
一方で、「今の世界は行き詰まっている」と考えるヒューマノイド・カオルは人工知能MICHIと接触して……。

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