Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

サイトを更新して、blogで書けない一言日記を更新しました(令和6年11月10日)

2024年11月17日 19時09分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
"雑趣領域"「オタク話0002"仮面ライダーギーツ"総括」を人名の誤表記を修正の上、追記(blogで書けない一言日記令和6年11月3日)を追加、総評に加筆修正しました。
他にはblogで書けない一言日記を更新しました。
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の他に映画"シビル・ウォー/アメリカ最後の日""ボルテスVレガシー(劇場版)"の感想になります。

・"EDENS ZERO/エデンズゼロ"#35「魔王降臨」
交錯しまくるワイズ、シビル、ドラッケン・ジョーの過去。
生命維持装置を破壊して弱体化はしたものの、逆にエーテルと生命力の制御が利かなくなり暴走するドラッケン・ジョー。
さらには紅婦人から奪い取った衛星兵器をブルーガーデンに向かって発射しようとする。
エデンズゼロの総力で衛星兵器を撃墜し、オーバードライブを成し遂げたシキは初めてドラッケン・ジョーと「対等の地平」に立つ。
シキがドラッケン・ジョーの「過去」をも呑み込んだその上で、シキとドラッケン・ジョーの決着のゆくえは?

・"仮面ライダーストロンガー"#34「ヘビ女の吸血地獄!」
そりゃあんたがわざと改造魔神同士の功名争いをするように仕組んだからでは?>ゼネラル・シャドウ。「ストロンガーがしぶといのにどいつもこいつも足を引っ張り合いおって」とぼやいたこと。
そのぼやきに応じるようにゼネラル・シャドウの腹心、ヘビ女登場。
彼女の策略で洗脳された母娘を茂にぶつけ、さらには藤兵衛や子供たちを掠って洗脳、吸血人間に仕立て上げるなど、悪辣な一手を打つ。
藤兵衛や母親、
子供たちに容赦なく当て身を喰らわせ(おいおい)
気絶させたところで、洗脳の道具になっている「額の赤いうろこ」を剥がして策を見破り、
さらには茂をつけてきた隊長ブランクを仕留めるも、
ヘビ女には逃げられ、さらにはゼネラル・シャドウが「世界をデルザー軍団の手に入れる」大作戦の実行をヘビ女相手に宣言して……。

・"仮面ライダーストロンガー"#35「帰ってきた男!その名はV3!!」
デルザー軍団の猛攻は続く。
藤兵衛がヘビ女の催眠攻撃に引っかかって茂のカブトローめがけてジープで体当たりをしかけた挙げ句、崖に飛び込もうとする。
なんとか身を挺して防いだ茂だが、自身が崖から落ちてしまい、そこをヘビ女に襲われて電気エネルギーを吸われて、毒を盛られてしまう。
カブトローのバッテリーから電力を供給してもらって、変身するもなおもヘビ女の猛攻は続いて……。
一方、エジプトからゼネラル・シャドウより格上の改造魔人、マシーン大元帥が来日。
それを追ってきた志朗=V3と交戦するも決着は付かず。
そして、ヘビ女の「電気エネルギー吸収マント」をかぶせられて苦戦するストロンガーをV3が助けて逆転。
いよいよデルザー軍団対仮面ライダーの総力戦が始まるのだった。

・"マジンガーZ"#88「生か死か!?地獄城必死の攻防戦!!」
いよいよ後がなくなったDr.ヘルとブロッケン伯爵。
地獄島にマジンガーZを引きつけて仕留める作戦に出る。
グールを囮とした作戦に、
逆上した甲児が見事に引っかかり、
地獄島におびき寄せられる。
そこで地獄城の対空砲火に引っかかって窪地に撃墜され、さらにはそこに溶岩を流されて高熱攻めに遭うなど大ピンチ。
更に甲児が焦って溶岩を冷凍光線で凍らせたため、溶岩が固まって身動きが取れなくなる事態に。
そこをハーケンシュミットX9に生け捕りにされてしまう。
そしてマジンガーZは溶解液に漬けられ、甲児は処刑されることに。
さやか&ボスの甲児救出作戦と、それを見て見ぬふりをしたゴーゴン大公の日和見に助けられて逆転。
辛うじて一命を取り留めたDr.ヘル&ブロッケン伯爵の前にゴーゴン大公は「助けてもらった恩」を売りつけるのだった。

・"マジンガーZ"#89「待ったなし!!驚異の地底4000M!!」
前回で溶解液に漬けられ、内部回路に損傷が大きいマジンガーZが修理を終えるが早いか、Dr.ヘルかゴーゴン大公が次の攻撃を仕掛けるが早いかの時間との闘いを制したのはゴーゴン大公。
早速ギラニアβ5を出撃させ、ブロッケン伯爵から鉄十字軍団を徴発して勝負を挑む。
修理が終わっていないのでまともに戦えないマジンガーZを相手にせずそのまま進撃
鉄十字軍団を捨て駒にしてギラニアβ5自身は地底からの奇襲を狙う。
地底から機をうかがうギラニアβ5に対して光子力研究所は、
地底の溶岩流に衝撃波で衝撃を与えて活発化させ、高熱攻めにしてギラニアβ5を地底からいぶり出す
と言う、一歩間違えれば、
溶岩流が暴発して富士山大噴火になりかねないという、どっちが悪だか分かりゃしない
大奇策に打って出てギラニアβ5をいぶり出して修理の終わったマジンガーZで撃退。
いやはや、
相手が過激な手に打って出るのだったら、こっちはもっと過激な手を打てば良い
としか言いようのない結末で。

・"ライザのアトリエ-常闇の女王と秘密の隠れ家-"#1「錬金術士」
閉じた島の中で「行き詰まっていた」と感じていたライザが、「自分だけの何者かになりたい」とレントやタオを巻き込んで島から出たのがそもそもの始まり。
島を出て、同じく訳あって隊商を飛び出していたクラウディアと出会い、彼女の救助に向かっていた"錬金術士"アンペルとその用心棒リラと出会ってライザとレントとタオの「視野」が開け、そして島に戻って、三人が新しい一歩(特にライザは「閉じた島」の中にも「錬金術を通して今まで見えなかったもの」を見つける)までを踏み出すまで。
ライザたちや、アンペルとリラ、クラウディアは「閉じた島」に新しい風を巻き起こすのか?

・"贄姫と獣の王"#13「慰問と鬣犬(はいえな)の隊長」
次なるサリフィーの職務は反王制派が反乱を起こした難治の地マースヤ駐屯部隊の慰問と、新領主ブラウン卿の就任調印式立ち会い。
間の悪いことにレオンハートには急な用件が割り込んできてサリフィーのみで職務に当たることに。
それで「王妃代理親衛隊」を編成することになったものの、隊長に立候補するものが不在、と言う異常な状況。
で「出世のために志願した」となんの臆面も無く言い切ったラントベルトを隊長にするも、サリフィーの出自以上にかつて一族で反乱を起こしたハイエナ族出身がネックになって信用してもらえない事態に。
更に厄介なことにラントベルトのアリバイがない(サリフィーが彼のために用意した毛布を使った気配がない=サリフィーの「寝ずの番」の仕事を放棄したと受け止められても文句が言えない)状況でブラウン卿が襲撃されて……。

・"AIの遺電子"#3「心の在処」
須藤先生、最初
「"心"なんて(俺も含めて)誰にも持ち合わせていないのかもしれないぜ」
と答えてなかったか?>最後、リサに「先生って『ロボットには"心"がある』派じゃなかったんですか?」と聞かれて「俺、そんなこと言った覚えないんだけど」と返した理由。

人間、ヒューマノイド、サポートロボット、ペットロボットが"心"を巡って交錯する話。
最後にケンジ(ペットロボット・ポッポの持ち主)の母親が、
「ロボットにも"心"があるのか無いのか、母さんにも分からなくなっちゃった」
で締めくくるのが印象的。

・"ZOIDS"#16「ニューヘリックシティ」
共和国首都の「光と影」
と言うか、戦時下で最後の砦マウント・オッサ要塞にまで帝国軍が肉薄してナーバスになっている状況。
そんな状況下で帝国の捕虜が脱走して、民衆リンチにかけられそうになったところで思わず助けてしまったバンとジーク。
それが更なる理不尽を生んでしまい……。
一方でプロイツェン動く。
氷山に偽装した潜水艦で海からニューヘリックシティを狙う。
それに気がついたハーマンのプテラス部隊は撃墜されて……。

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