自宅庭先で栽培しているアケビの実が割れてきました。
今年は豊作の年で、それこそ鈴生りに実を付けています。
消毒程度の世話で生らせっぱなしでしたから、豊作と不作の年を繰り返すようになって
完全に隔年結実の癖がついてしまったみたい。
二年前は1,200個ほどの収穫で、昨年は100個ほど。
で、今年は900個くらいの実が確認できてます。
たった4本の木から長く伸びたツルによくこんなに実を付けるもんだと感心します。
おやじに聞いたら、豊作の年でも適正におろぬいて数を調整しておけば
豊作不作がなくなり一定の収量に出来るそうですが、元に戻すには4,5年掛るそうです。
あけびの楽しみは皮です。
子供のころは苦さと食感が苦手で美味しいなんて思いませんでしたが、
このほろ苦さがやっと美味しいと思える年齢になってきました。
山形では中の果肉は惜しみも無く捨てて皮を食べる食文化で、スーパーでも結構目にしますが
他所の県ではあんまり見かけない食材だったりします。
今年は豊作の年で、それこそ鈴生りに実を付けています。
消毒程度の世話で生らせっぱなしでしたから、豊作と不作の年を繰り返すようになって
完全に隔年結実の癖がついてしまったみたい。
二年前は1,200個ほどの収穫で、昨年は100個ほど。
で、今年は900個くらいの実が確認できてます。
たった4本の木から長く伸びたツルによくこんなに実を付けるもんだと感心します。
おやじに聞いたら、豊作の年でも適正におろぬいて数を調整しておけば
豊作不作がなくなり一定の収量に出来るそうですが、元に戻すには4,5年掛るそうです。
あけびの楽しみは皮です。
子供のころは苦さと食感が苦手で美味しいなんて思いませんでしたが、
このほろ苦さがやっと美味しいと思える年齢になってきました。
山形では中の果肉は惜しみも無く捨てて皮を食べる食文化で、スーパーでも結構目にしますが
他所の県ではあんまり見かけない食材だったりします。