復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

DIY:道具編(レーザー墨出し器を買ってみた)

2018年03月29日 20時13分10秒 | DIY

昨年秋に小屋を作ってみて、あったら便利だと思っていたのがレーザー墨出し器。

水平ラインも取れるので基礎の丁張り設置には非常に便利。

今後も予定がありますから。

ということで、いつものネットショッピング。

今回はヤフーショッピングで安くて評判の良かったフクダのレーザー墨出し器を購入。

安いのはやっぱり、あの大陸製の商品です。

最近は大陸製の商品を購入する機会が多くなった。

国内製は品質に信頼性が高いが、やっぱり値段が数倍高い。

一昔前の安かろう悪かろうのイメージからは、故障も無くけっこう普通に使えている。

個人の趣味のDIYには充分です。

 

火曜日朝に注文入金で、翌日水曜日の朝9時過ぎに届きました!

販売店は関東地方で在庫品が在ったにしても非常に早い。

 

 

 

製造元は大陸製。

「赤州福田激光精密機器有限公司」

 

 

 

早速ふたを開けてみると乾電池が3本乗っかっていた。(笑)

 

 

 

ケースを開けて中身を確認。

ソフトケースが有りがたい。

しっかり欠品も無く収まってます。

取扱説明書もしっかり有る。

ただちゃんと日本語に翻訳してあるが、多少文章がおかしい。

 

 

 

L型ターゲット板(受光器とは違う)

屋外でレーザー光が見えづらい時に使うみたい?

 

 

ACアダプター

乾電池だけでなくコンセントから電気が取れるACアダプター付。

これがうれしい。

乾電池だと使用中に停止するのは面倒ですから。

 

 

レーザー光から目を守るレーザーゴーグル?(商品説明の表示では)

おもちゃのサングラスと思ったほうがいい。

 

 

本体。

メタリックの赤い輝きは思った以上に安っぽくなくていい。

垂直ライン4本、水平ライン1本の5ライン。

増強ポイント2点に地墨ポイントが出る。

回転の微調整つまみも付いてて使いやすいかな。

 

 

ACアダプター接続口と乾電池ボックス。

乾電池3個のボックスにWARNINGの表示まであって。

 

 

乾電池ボックスを開けてみた。

Dって何の表示?

 

 

乾電池装着。

100円ショップで売ってるマンガン乾電池ですな。

テスト用ですから付いてるだけまし。

 

 

トップにコントロールパネル。

Hは水平ライン

Vは垂直ラインで押すごとにライン数が増えていき消える。

OUTDOORは屋外モード(別売りの受光板使用時に必要みたい)

気泡管の水平取りは3本の足に付いている調整つまみを回す。

垂直レーザー口は4箇所。

 

 

では早速テスト用乾電池でテスト開始。

スイッチON

 

 

室内に赤いレーザー線が映し出される。

夜の蛍光灯点灯でこのくらいのレーザーの明るさ。

 

 

蛍光灯を消してみる。

結構くっきり。

 

 

レーザー光はけっこう強烈。

直接見る必要はないが、連続長時間使用時は

レーザーゴーグルが必要かな(おもちゃのサングラスでも可?)

 

 

地墨ポイントもしっかり投影されている。

これがあると基準点に合わせた垂直ライン直角ライン水平ラインが出せる。

手持ちの三脚にも取り付け可能です。

とりあえず不良不具合は無さそうなので直ぐに使えます。

 

 

国内産だと数万円しますがこれは数千円。

機能も表示どおりにしっかり。

後はいつまで使えるかの耐久性。

こらからのDIYが楽しみ。



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