復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

青森春フェス

2009年05月05日 18時28分30秒 | 祭り・イベント
数週間前から市内の通りに掲げられていた青森春フェスティバルの看板。

気になってましたし、青森に来て最初のイベントですから、しっかり出かけてきました。
素晴らしいです。
(何がすばらしいかって、本場ブラジルからのサンバガールも来てましたから)

ねぶたも参加の予定でしたから、最初から製作場所となるアスパム横の大型テント場に
行ってみたら、やっぱり今から出発する準備の真っ最中でした。
一基だけの参加でしたけど、他所から来て初めて見るわけですから、もう充分です。

何故か引き手は青森の競輪選手でした。(足がぶっとい!)













          「 ドキ! 」
            

会場に向かう途中で出会ったサンバガール!
こちらも初めてみるねぶたに歓声上げてましたが・・・



ねぶたのお囃子もサンバガールに歓声上げてました。(おたがいに)
で、記念撮影(笑)



パレードスタートで最初はやっぱりサンバ。




本場のブラジルからだそうです。











          「 ドキ! 」
           


のりがすばらしい




よさこいの服装ですけど、最初は集団でねぶたの跳ねとののり
大集団で結構な迫力ありましたね。





展示物ではないねぶたを初めて見る。
左右に振りながら結構な迫力、合図者がいて引き手との呼吸がよく合っているようでした。
(競輪選手おそるべし!)







お囃子がまたいい。




太鼓の音が力強くて、鉦や笛も夏本番と思えるような気合が入ってました。






笠を被った跳ねとが居ないのがチョッと残念でしたが。









         「 またまたドキ! 」
            







サンバとは別のエリアでよさこいのスタート
よさこい踊りは全国的になりましたけど、青森のよさこいは結構レベルが高い。






日も暮れてきて段々お祭りの雰囲気が上がってきます。


よさこってますが、逆光でよく解んない。



ねぶたに灯が入り雰囲気が出てきました。
記念撮影する人が増えてきます。




そんで、地元特産の屋台エリア
ホタテ汁山盛り一杯、これで500円とは素晴らしい。
所変われば当然特産品も変わるわけですけど、やまがたの内陸で育った人間には
海の物が新鮮です。
なんか最近は食べ物の話題ばっかりになってきた?

フェスティバルは今日5日まで。
結構盛り上がってました。


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