復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

毛虫

2007年07月05日 21時36分12秒 | 生き物
苦手な方は直ぐに閉じてください。

ほとんどの人が見ただけで身震いする毛虫。
アゲハチョウ等の蝶の幼虫時代は、緑色の保護色をした見た目があんまり
ぱっとしない芋虫ですが、反対に蛾になる幼虫は姿形が派手なのが多いです。

毒々しい色と毛は、いかにも毒を持っていますといわんばかり!
でもこの色が本当の自然の色。
目立つ色は、食べられる心配が無い分周囲に毒を持ってますと伝えてます。

蛾も蝶も幼虫の時はどちらも鳥に食べられないような本能行動があります。


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